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阪神大震災

1995年1月17日に発生した阪神大震災。戦後初の大都市直下型地震が残した教訓・課題は今――。

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地震被害忘れない 特設HPを公開 管区気象台 30年を機に府内掲載 /大阪

阪神大震災から30年となるのを機に大阪管区気象台が公開した特設ホームページ
阪神大震災から30年となるのを機に大阪管区気象台が公開した特設ホームページ

 阪神大震災の発生から来年1月で30年となるのを機に、大阪管区気象台は、府内の当時の被害についてまとめた特設ホームページ(HP)を公開した。兵庫県だけでなく、府でも死者31人、負傷者3589人と多数の被害が出たことを知ってもらおうと、震災当時の写真や救助活動をした大阪市消防局の職員へのインタビューを取り上げた。

 写真は、兵庫県に隣接する池田市や豊中市、大阪市の様子を収めた41枚を掲載。崩れた家屋やひび割れた道路、棚が倒れた中で業務に当たる大阪管区気象台の職員の姿を紹介した。

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