ここは日記というよりワタシの覚えとして、今年やったDIYを書いておきます。
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2024年12月13日金曜日
ネコの小屋を作る
ここは日記というよりワタシの覚えとして、今年やったDIYを書いておきます。
2024年11月8日金曜日
DIY(補修)は続く
2024年10月28日月曜日
フェンスの支柱を交換する
2024年9月26日木曜日
杭を更新する
2024年7月8日月曜日
2つ作ってもらう
2024年6月18日火曜日
やっぱりハイセンス・・・ (ToT)
ウチのは写真を撮り忘れましたがこれより多少良いぐらいで、ワタシがヤフオクで培った自称「梱包名人」の名が泣きそうでした。
2024年6月2日日曜日
シートを敷いた日
工程としては元々全面に敷いてあるジョイント式のスノコを撤去後、溜まったゴミの掃除、洗剤を使ってスポンジで洗浄、乾燥、シート敷き、シートの端を防水テープで固定後スノコを元に戻すって感じですが、スノコを取るとそこはすごい砂埃。そしてそれ以外にもここで食い散らした食べ物のカス、干からびたヤモリや虫の死骸など盛りだくさん、14年の間にこんだけ溜まるのかと感心しました。
2024年5月29日水曜日
散水ノズルを踏んだ日
2024年5月17日金曜日
家電との闘い・・・の予感
ということでやはり一番の対戦相手はエアコン、昨年は室外機の移設や修理、ガス補充などをずいぶんやったので今年は少しでも平穏に過ごしたいところです。ただ近々バルコニーの雨漏り予防のため、ジョイント式スノコの下にシートを敷く予定なので2台置いてある室外機をどうするか・・・少し持ち上げといてカミさんにシートを差し込んでもらうのもいいけれど、下手に動かしたらまた配管の接続部からガスが噴き出しかねません。う~ん、ここは面倒でもポンプダウンして一時的に室外機を撤去するのが正解かもしれませんが・・・どちらにしてもガス漏れのリスクは付きまとうし。まっいろいろやってみて、また結果を報告します。
2024年4月3日水曜日
テーブルランナーを作ってもらう
2023年6月3日土曜日
今年のDIY
今までは柱用の角材を塗装して使っていましたが、流石に10年以上となると腐ってボロボロに。そこで今回は装飾ブロックか何かで施工しようとあちこちのホームセンターを回ったけれど、やたら高かったりデザインがイマイチだったり、どちらにせよ大量のブロックを半分地面に埋める感じの施工になるので大変な作業になりそうです。
そこで目を付けたのがU字溝。長さ1mで重さもあるので、これを伏せて並べるだけでいい土留めになりそうです。ホームセンターの中ではジュンテンドーが一番安かったので大社店のを全部買い占め、店長さんが他店の在庫を専用タブレットで調べてくれたので(スゴイ)一番近い神西店で足りない分を買ってきました。そしてそのままでは味気ないので一昨年フェンスを作った時と同じ水性塗料でダークブラウンに塗装した後2日程かけて設置完了。結果はすこぶる良好で、その後の大雨でも土が流出することは全くありません。そりゃあ地面をならして並べただけなので多少ガタガタしていますが、それもDIYの味のうちということで納得しています。
2023年3月11日土曜日
来るべき時が来た・・・
昨日さすがにおかしいだろうと前面パネルを外してみたら内部もビショビショなうえ、かすかに「シューッ」ていう音も聞こえます。慌てて上面パネルを外してみたところ、何とタンク上部にある銅パイプに開いた穴から水が吹き出しています。ワタシは愕然としてしばらくその水鉄砲を見つめていました。だってですよ、エコキュートの寿命はだいたい10年から15年って言われているけれどそれは電子基板やヒートポンプが壊れる時のハナシ、ウチのも既に14年使っているけれど今までエラー表示も皆無なだけに、まさかの「シュー」で寿命を迎えるなんて思っても見なかったですもん。他のパイプ類は何とも無いのにこの一カ所だけ腐食して穴が開くなんて絶対に元々わずかな水漏れがあったハズ、前面パネルには「追い炊き上手」なんて炊飯器みたいなシールが貼ってあるけれど実際は「水漏れ上手」、もうガックシです。
2022年11月26日土曜日
また壊すところだった・・・
2022年11月12日土曜日
人生最大級のDIY
で、ダラダラ書いてもしょうがないので、作業を通して良かったことと困ったことについてだけ書いておきます。
(良かったこと)
れたこと。
ングを塗りつぶしたくなかったので、クリヤー塗装できたのは良かったです。
・少々傷みが出ていた目地コーキングが、この塗料を塗ったおかげで完全に保護された
こと。
きません。
たこと。
れるとグウの音も出ません。
ること。
2022年7月30日土曜日
室外機の音を止める
すみません、またエアコンのハナシです。5月にDIYで取り付けたリビングのエアコンですが、当初から室外機の騒音が気になっていました。「ビィーン」とか「ゴーッ」とかならどの室外機でも同じですが、リビングのハイセンス製エアコンは「カタカタカタカタ」って音が響きます。
どうもこれはコンプレッサーの振動音のようで高速回転時にカタカタ音は出ないんですが、インバーター制御によって超低速回転になった時に音が出るみたい、多分ですがこの機種は回転バランスの良いツインロータリーでは無く、若干バランスの悪いシングルロータリーのコンプレッサーを搭載しているようで、低回転時の振動が大きいのはこのことが影響しているのだと思います。
2022年7月2日土曜日
エアコンの整備
またまたエアコンのハナシ?って思わないで下さいね。「エアコン」だけに、そろそろ「オワコン」って言いたいところだけれど、冷・暖房はワタシにとって永遠のテーマ、この日記がある限り続くのです。そして今回は、ちょっと気になるエアコンを点検・整備したハナシです。
気になるエアコンその1・作業部屋のエアコン(東芝)
何だか冷えがイマイチなのでガスの補充をしました。このエアコンは新築時に付けた古いものでガスはピンク色のボンベに入ったR410A、冷房運転時の最大消費電力を補充完了の目安にするため室温最低・風量最大に設定し、部屋の窓は全開にしてちょっとずつガスを入れて行きましたが、650Wぐらいでターニングポイントを迎え、そこから消費電力が下がっていきました。ホントは最大消費電力の830W近くになるまで入れるつもりだったけれど何か勝手が違う、でもギンギンに効きだしたので良しとします。
その2・ステレオ部屋のエアコン(東芝)
これも冷えがイマイチなのでR410Aを補充しましたが、やっぱり650Wを過ぎたあたりから消費電力が下がっていきました。消費電力の監視は古いスマホのカメラを使って屋内に置いた電力計の画像を屋外に飛ばし、手元のスマホでそれを確認するといった方法で行います。こちらもギンギンに効きだしました。
久々にピンクのボンベ、名付けて「チェリーボンブ」の登場。流木のオブジェが、あ~邪魔になる。
その3・マイルームのエアコン(三菱電機)
おととしDIYで取付けましたが1年でガスがすっからかんになったので、去年の夏に新冷媒R32をボンベ買いして全補充しました。その後冬の暖房にも使ったけれどガス漏れは無いようで、今も調子よく動いています。どうもガスが漏れた原因は配管の施工ミスではなく、室外機にあるバルブキャップの締め付け不足だったみたいで、こんなところからもガスが漏れるとは思いませんでした。
バルブキャップ(まるで囲んだ部分)をしっかり締めないと、ガスが漏れることがあります。
その4・リビングのエアコン(ハイセンス)
古い冷媒配管をそのまま使いましたが調子よく動いています。リビングはキッチンと合わせて17畳ありますが、10畳用でも十分すぎました。ただたまにリモコンの信号をを受け付けてくれないことがあり、どうも本体受光部の取り付け角度(下に向きすぎ)に問題があるようです。
おまけ、昨今の報道について
先月末から「室外機が爆発するといった事故が多発している」との報道が頻繁に流れています。ネットニュースで見ると5年間の間に263件の事故があり、そのうち53件は素人工事による事故とのこと。事故の原因は信じられないぐらいの初歩的なミスで、やり方をちゃんと調べれば起こりえない物ばかり、ハッキリ言って家電を舐めすぎです。またニュースは「エアコン工事は専門業者に任せましょう」で締めくくっていましたが、素人工事の53件以外は専門業者による事故なんですよねえ。
最後にここで、チャイナ家電のまとめ
最近購入したハイセンス製の洗濯機、エアコン共に今のところ問題無く動いています。ただ両方に共通して言えることは動作が「ガサツ」なこと。洗濯機はフタロックの音なのが「バシン!」って響くし、エアコンは除湿運転にしても結構な風量で、標準設定ではこのまま冷房運転に使えるぐらい部屋の温度が下がります。こんなところはやっぱり繊細な?日本人に合わせてデリケートな制御を行う日本の家電とは違う気がしますが、まっ、すぐに慣れました。
2022年5月21日土曜日
雨水タンクの清掃
2022年5月14日土曜日
取り付け完了
リビングのエアコン、取付完了しました。気候が良いのでまだ本格稼働はしていませんが多分大丈夫だと思います。ところで今回の取り付けについてですが、自宅のエアコンは室内・外共に冷媒配管ができるだけ目立たないように設置してもらった関係で、リビングの場合配管は5カ所で折れ曲がっているうえ縦どいの裏側を通してあります。おまけに長さもワリとあり、これを新たに引くとなるとかなり難易度が高くなります。
そこで今ある配管と配管カバーをそのまま再利用するという禁断の裏ワザに出ました。この場合配管内の洗浄が必要でワタシはパーツクリーナーとエアーでやろうと考えたんですが、外したパイプの端を見るとコンプレッサーオイルの混入も無く綺麗だったので洗浄無しでいくことに決定。ただ壁穴は左直出しの位置なので、配管を再利用する場合は壁に仮付けした室内機の下部を持ちあげた状態で経年で固くなった配管を繋がねばならず、これが非常にやり辛いうえここの断熱をしっかりやっておかないと冷えた配管によって結露した水が壁を伝って室内に垂れてきます。
まあそれでも何とか頑張って取り付けたワケですが後は耐久性、基本冷房専用で使いますが長く持ってくれることを願います。また「人柱」ということで、何かトラブったらすぐに報告しますね。それでは最後に、時間に追われながら日に何台も取り付ける業者さんはなかなかやってくれないこと、要はDIYだからこそできることを書いておきます。
バックプレートを傾ける
壁にバックプレート(据付板)を取り付ける際は基本水平を取りますが、ワタシはドレン水の排水口側に向けてわずかに傾けます。これは室内機内に溜まったままになるドレン水を少しでも減らすためで傾きは水平器の泡がセンターから1~2mmずれるぐらい。実は以前取り付けたマイルームの霧ヶ峰もこうしていますが、この程度の傾きなら見てもわかりません。
真空ポンプを使って30分以上真空引きをする
普通は15分ぐらいですが、しっかり配管内を乾燥させたいため長めにやります。以前は真空引き自体やらない業者さんもいました。
真空引き後の漏れ確認
真空引き後1時間以上放置し、漏れないかをゲージの針で確認します。普通は5分程度です。
ガス放出後の漏れ確認
配管内にガスを放出後1時間以上放置し、漏れないかをゲージの針で確認します。業者さんはやらないか、やっても1分程度です。
フレア部の漏れ確認
室内機・室外機共フレア部(ジョイント部分)に漏れがないかを石鹸水を使って確認します。業者さんはやらないか、やっても室外機側だけです。
ドレン水の排水確認
取付完了後、室内機のフィンに霧吹きで水を吹きかけ、ドレン水がちゃんと外へ排水されるかを確認します。業者さんはやらないようです。
ってここまでやってもたまには失敗するのがDIYなんですが、そこは自己責任ということで。逆に業者さんが短時間で済ませて行ってもそこはプロ、問題無く動くし何かあれば手直しを頼めばいいだけです。ただ壁穴と専用コンセントがあることを前提として、時間がかかっても押さえるべきところはキッチリ押さえたいとか、雑な業者さんに当たったらイヤだなんてのがあればDIYもいいかも、工賃はタダなので後はチャレンジする勇気だけです。道具類はレンタルもありますが、寿命が来たエアコンを次々と交換していくんだったら買っても元は取れそう、今回の場合ヤマダ電機のサイトで見積もってみたら、外したエアコンの回収無しで29,000円でした。また型番にもよりますが、無料で回収してくれる業者もあります。
おまけ
室内機は真っ白でシンプルですが、ちょっと高級感を出したくてダイソーで買った木目テープを貼ってみました。カミさんの感想はというと「別にあってもいい」とのことで、裏を返せば「別に無くてもいい」ってことになるのでなんかモヤモヤします。しかし貼った後で気付いたけれどこれって洗濯機と同じ色合い。ワタシ人柱どころか、知らない間にハイセンス信者になったみたいでヤバイです。
ヤッパ無いほうがいいですかねえ?
2022年1月5日水曜日
昨年末のDIY
年明け5日目。まだ松の内ではありますが、フックの両面テープが剥がれて落ちてしまった「しめ縄」をそのまま撤収、今年の正月は3日にセガレ一家が来ただけで他は何もしませんでした。そこで今回は昨年末にやったDIYについて書いておきます。
作ったのはキッチンにあるレンジカウンターと冷蔵庫の間にピッタリ収まる棚。ここには脱臭機やゴミ箱を置いていますがそれらの上は無駄な空間があるばかりで、前々からここに棚を置きたいなとは考えていました。ただ市販のものは幅や奥行きはいいけれど高さが低い、脱臭機の吹き出しやゴミ箱のフタの関係で高さが90cmは欲しいのです。ということで、売ってない物は作るしかないとDIYに踏み切りました。
そして完成したのが下の写真で、板も塗料も去年作ったフェンスの余り物を使ったので材料費は殆どタダみたいなもの。色も自宅の内装とほぼ同じダークブラウンで一体感もあります。ここにはあまり物を置かず、ハイボールを作ったりコーヒーを淹れたりするカウンターとして使います。
ところで天板と脚の結合部分に使った2本の短い角材、自宅の駐車スペースにストックしている木材の下敷きにしていたもので、腐って土に還りそうなやつの使えそうな部分を切り出し、洗って乾かし塗装したものです。こんなボロボロのを再生して使うのもDIYの醍醐味ですが、角材自身もこの大抜擢で一気に改善された環境に驚いたことと思います。
2021年6月20日日曜日
ウオシュレットと闘う
ネットで手に入れた分解図に従って前面パネルを外すと内部は結構複雑で、制御盤やモーター、コードやチューブが入り組んでいます。まあ温水洗浄や脱臭など一通りの機能はあるのでどうしてもこうなるんでしょうね。案の定洗浄ノズルは普段見えない作動部分に結構黒カビがついていたので洗剤とメラミンスポンジを使って可能な限りキレイにしました。そのあいだ上部にある手洗い部分は丸ごと塗装・乾燥です。貯水タンク内も含めてひと通りの掃除が終わったので、ノズルお掃除機能を使ってノズルがスムーズに動くのを確認しました。そして元どおりに組付け、塗装した手洗い部分を取り付けるとまるで新品、さっそく自慢のため呼んだカミさんもあまりのキレイさにビックリして褒めてくれたので調子に乗り、リビングにお通ししたお客様にまで無理矢理見せて褒めてもらいました。そう、ワタシは褒められて伸びるオッサンなのです。
①たいしたことしていないのに突然動かなくなった。
②それなのに電源ランプにエラー表示は無く、正常点灯している。
③ノズルお掃除機能は正常に動く。
④まさか便座が無いと全く動かないとは思わないし、どこにも書いてない。
ってところでしょうか、自分で分解掃除をしてやろうと思われた方の参考になれば幸いです。もちろん以前書いたアルコールによる体内からのお清めは必須です。