YKのRockでなし日記

ロックやHR/HMの作品レビューやライヴ感想など 御ゆるりとお付き合いください。

過去のこの日

【過去のこの日】フラカンの日本武道館~生きててよかった、そんな夜はココだ!~


今年が今日この日を最新の武道館公演の記念日として過ごせる最後の年なので…
こんな記事をって、今までやってなかったのか…





2015年12月19日(土)日本武道館、私はそこにいました。当時書き殴った文章をもとに、ちょっと振り返りたいと思うのです。



フラワーカンパニーズ一世一代の武道館公演もちろん、参加してきました
フラカンの日本武道館~生きてて良かった、そんな夜はここだ!~
開場一時間前に武道館に着くと、そこには人、人、人
グッズ売り場にまさか一時間以上並ぶという
嬉しい悲鳴
当然グッズは売り切れ続出
Tシャツとタオルとパンフを買いました

武道館に入場して席は上から五列目くらいのスタンド席
武道館全体を俯瞰できるある種絶好のポジション
開演前にしてあんだけ埋まっている客席を見て泣きそうになる

17:10過ぎ
怒髪天のフラカン応援歌が流れて、会場が暗くなる
いつも通りの鶏SEが流れて、メンバー登場

一曲目は消えぞこない
ここ最近お気に入りのオープニング
本当にフラカンが武道館の舞台に立っていると実感してジーンと来る
ちなみにこの曲は今年のベスト・トラックなのです
二曲目は恋をしましょう
定番曲&人気曲で盛り上がる
みんなが手を振っている光景が凄い
間髪入れず、星に見離された男
こんだけの大人数でのOSOSSOSはたまらんなぁ
四曲目は永遠の田舎者
これは狙ったような選曲、久しぶりに聴いた

ガラガラのシミュレーションはしてたけどこんなに入ってたのは想像しとらんかったってMC
感謝感謝だったな

タイトルコールとともにはぐれ者賛歌
歓声がすげええええ
最後の歌えー!の所は会場大合唱
メンバー全員マイクから顔を離してたのに、あんだけ声が聞こえるのに感動
前半のハイライトは間違いなくここ
そのあとは脳内百景
定番曲連発きたあああ
BABY踊ろうの所で手を左右に振るのが楽しい
ちょっとしたジャムっぽいイントロはトラッシュ
レア曲ぶち込んできたああ
飛べーでみんな飛び跳ねて、ぶち上がるなぁ
その後はビューティフルドリーマー、MCを挟んで元少年の歌この胸の中だけと聴かせる曲を続けるメジャー復帰辺りから現在までの集大成的なパート
そこからの超レア曲夢の列車
竹安のギターを中心に繰り広げられるジャム
そうだ20周年日比谷の時もやってるここぞっていう時の勝負曲なんだ

MCでメンバー紹介
みんな武道館を意識してなのか小奇麗な格好をしてるのに
コニタンだけはいつも通りだっていう笑
グレートに至っては金ぴかに輝いてた笑

圭介がギターを持って始まったのが発熱の男!!!
うおおおおおおおおおおおおおおお
一番聴きたかった曲
武道館の舞台に立っている
武道館の舞台で歌っている
武道館の舞台で喝采を浴びている
めちゃくちゃでけえ歓声だったなぁ
間髪入れず吐きたくなるほど愛されたい
うおほっ
一回聴いたことあるけど、それでも嬉しい
よくこの曲を選んだ!
そのあとはそろそろ来るかなぁと思ってた深夜高速!!
ある意味今回のタイトル曲でフラカン一番の代表曲
イントロで会場絶叫だよ
めちゃくちゃギターの音が良かった!!竹安&PAやるなぁ

グレートがベースをアコギに持ち替えて春色の道

ここから春夏秋冬ブロック入るのかなと思ったらMC
メンバーチェンジなし!
活動休止なし!
ヒット曲なし!
のいつもの口上から恒例のチェスト
バックドロップが虹色に変わった!チェッチェッチェース
圭介がブルースハープを握って俺たちハタチ族
圭介飛び跳ねてよくコンサート写真で見るのを連発
終わらないツアーではメンバーが左右の花道に繰り出す!
これもフラカンらしい曲ですね
本編ラストは真冬の盆踊り
武道館全体でのヨサホイは感慨深かったです
とにかく楽しかった


アンコール一発目は夜明け
アウトロからのセッションがめちゃくちゃかっこええ
MCで武道館ソールドアウトの宣言
思わず泣きそうになるメンバーと客席
ロックンロールは今のフラカンの代表曲か
ロックンローロックンローロックンロー
孤高の英雄のラスト"頑張れけーすけー"も凄かったなぁ

Wアンコで久しぶりの曲を、と白眼充血絶叫楽団
やったあああああああ
ここにきてぶちこんできたあああああ
いやあああああああああのC&Rは熱い
そのままNudecore R&R
ちょっと前までの定番の流れをここにきてやるとは!
イントロで金テープ発射
めちゃ華やか
お祭り騒ぎは終わりが来るから最高なんだよなあああ
そこからの覚めない覚めない夢から覚めないって三十三年寝太郎BOP
短い曲ながら、めちゃ盛り上がる
I Wanna Be 15歳
ここで再びステージを降りる。これで終わりなわけがない

初めてのトリプルアンコ!笑
東京タワーはどこでやるのかずっと期待してたけど
ここにはめてきた
サビの大合唱で泣きそうになったね
大ラスはやっぱりサヨナラBaby
ナーナーナーの大合唱アンド手振り
最高の〆ですね
メンバー全員で左右の花道来て挨拶
その時のBGでかかってた虹の雨上がりも感動的だったなぁあ



正確性というよりは当時の感情そのままを優先して載せました
どれだけ正確かは映像作品を観て確かめてください笑

あの時の武道館、限りなくテッペンに近い座席だったんです。そもそも席のある会場でフラカンを観るのは当時初めてだったし、何より遠くからフラカンのライブを観るのも初めてでした。だから本文にも書いた通り会場全体を見渡せたというのも有り、フラカンがこんなにお客さんを集めたという感慨を覚え続けていたのでした。

あと演出も特になし。バックドロップがちょっと変わるのと、Nudecoreで紙テープ発射というのくらい。スクリーンを立てる事もなく、あまりにもいつもフラカンがそこにいたのでした。

だから2回目の武道館はもうちょっと特別でも良いのかなとも思うし、もうちょっと近くで観たいなと思います笑


フラカンの日本武道館~生きててよかった、そんな夜はココだ!~
2015年12月19日at日本武道館
OPSE I: フラワーカンパニーズ応援歌(怒髪天)
OPSE II: Chicken Grabber (Nesbert Hooper Jr.)
01. 消えぞこない
02. 恋をしましょう
03. 星に見離された男
04. 永遠の田舎者
05. はぐれ者讃歌
06. 脳内百景
07. トラッシュ
08. ビューティフルドリーマー
09. 元少年の歌
10. この胸の中だけ
11. 夢の列車
12. 発熱の男
13. 吐きたくなるほど愛されたい
14. 深夜高速
15. 春色の道
16. チェスト
17. 俺たちハタチ族
18. 終わらないツアー
19. 真冬の盆踊り
EC
20. 夜明け
21. ロックンロール
22. 孤高の英雄
WEC
23. 白眼充血絶叫楽団
24. Nudecore Rock 'N' Roll
25. 三十三年寝太郎Bop
TEC
26. 東京タワー
27. サヨナラBaby
EDSE: 虹の雨上がり




よろしかったらクリック・タップをお願いします
にほんブログ村 音楽ブログへ
にほんブログ村

【過去のこの日】Black Sabbath at Ozzfest Japan 2013

久しぶりのアーカイブ振り返りシリーズです
丁度10年前の今日ですね
ある意味Black Sabbathの初来日公演であり、
どの意味でも日本初開催となったOzzfestのday2の開催日でした

当時学生だった私、多くはないバイト代を何のためらいもなく、参加費用に充てたのでした
こういう直感で動いてしまうライブというのは他にはDownload Japan2019くらいかな

オジー・サバスを目撃しなきゃ!という謎の使命感ね

Day2だけ参加したわけですが、当日のラインナップは
Coldrain, Anthem, ムック, AA=, Steel Panther, 人間椅子, Stone Sour, Dir en grey, Tool
そしてBlack Sabbath

今日はサバスにスポットを当てて振り返ろうかなと思います
当時の事文章で多少なりとも文章で残しておいて良かったー!笑




ヘッドライナーのBlack Sabbath!!

人の数が凄いことになってる…

幕張メッセ、後ろまでびっしり埋まってる
みんなこの時を待ってたんだね


そしてステージ上に3人が現れて
割れんばかりの歓声が

一曲目はWar Pigs
すげえ
後ろから前までみんな歌いまくりで異様な熱気に包まれてる

歌詞だけじゃなくてリフも大合唱

熱すぎる!!

次はInto The Void
歓声はちっとも小さくなる気配もなく

熱気はさらにスローなイントロから少しテンポアップしたときの
会場の盛り上がりがヤバイ!

んでオジーがアイ!アイ!アイ!って煽るからみんな応えて
オジー元気だねえ

そのままUnder The Sun
この曲はあまり聴いてなかった曲だし
個人的にはサプライズでした。まさか、やるとは

バックに流れてる映像がエグい笑

ここで一旦MC
ファッキンクレイジーなライヴにしようみたいなこと言ってた(うろ覚え)

んでSnowblindが始まる
かっこいいなあ


その次はBlack Sabbath!!!

もうね
雨のSEが流れ始めた時の会場のどよめき具合と
演奏入ってからの爆発しそうな興奮を忘れないね

Oh! No!の後にバックにBlack Sabbathの文字が!
鳥肌立った!

間髪いれずにBehind The Wall Of Sleep
これ1stで一番好きな曲なんです
やってくれて嬉しかった

んでオジーがMr. Geezer Butlerと紹介して
ベースソロが始まって

そしたらもうこの曲しかないっしょN.I.B.

全員でオーイェーの合唱
激熱!

これも好きな曲です
次はFaries Wear Boots

ほんとね
みんながコレが聴きたいっていうのを次から次へと
やってくれて満足ですよ

オジーがジャンプ!って煽ってみんな跳んでる

オジーがメンバーを改めて紹介しなおした後
ステージ袖に捌けていく

そして始まったのがSympton Of The Universe

前奏、間奏部のみ演奏という笑
オジーは覚えられねって投げたのか?w

そのままギーザーさんとアイオミさんもはけてドラムソロに

ドラムはビルさんじゃなくて
オジーバンドのトミー・クルーフェトスさん

ザ・ドラムソロみたいな5分間でした

そしてドラムソロからIron Manに繋がった!
そりゃそうか

歌いまくり、跳びまくりで
オジーもカエルジャンプにその場ダッシュと
凄い元気そうだった!

次は新譜からの曲だってGod Is Deadが披露された

オジーだけじゃなくてアイオミもギーザーも化けモンだわ
めちゃくちゃカッコいい

本編最後はChildren Of The Grave

イントロの合唱が凄まじい
オジーも煽る煽る
客も応える応える

熱気が渦巻いてるわ

これで本編終了

アンコールはアイオミさんが
Sabbah Bloody Sabbathのイントロを弾き始めて
結局Paranoidに繋がる

熱い
熱いいいいいいい

ででんでんでんでんでん、ででんでんでんででん
のタイミングでオイってジャンプするんすね

凄いわ後ろまでびっしり歌ってる

ホントに凄いライヴだった

外人さんとか小学校入った位の子とか
俺の祖母と同じ年位の老婆とか40年来のファンですなんて顔したオッサンとか

みんながみんな歌いまくる
凄いライヴだった

みんな待望だったんだねえ

次回は新譜発売後に単独で来て欲しいなあ
そうじゃなかったら
来年のラウパのヘッドライナーで絶対行きます!



著しく低下している語彙力笑
熱いかっこいいしか言ってない笑
うだうだぬかすな!勢いを感じろの精神ですね


最初で最後のオジーサバス来日公演となったわけですが…
今思い返しても、この記念すべき狂乱の祭典に参加できたことが
いつまでも自慢となっています

自慢ついでに言うと、この日の人間椅子を観られたのも一生の自慢なのです!

あとはワンチャン、オジーのソロ来日が観れたら良いなぁ
そのためのDownloadあるいはラウパどうすかね?クリマンさん!



それではまた今度やりましょう

よろしかったらクリック・タップをお願いします
にほんブログ村 音楽ブログへ
にほんブログ村


【過去のこの日】吉井和哉 Tour 2013 Good By Yoshii Kazuya @土岐市文化プラザ

ちょうど10年前の今日ですね
私が崇拝するロックシンガー吉井和哉のソロ10周年ツアーを岐阜県土岐市まで観に行っていたようです

たしかこのツアーは各都道府県の第一都市から外れてる所を周っていて
愛知県なら名古屋じゃなくて一宮だったし、岐阜は岐阜市でも大垣でもなく土岐だったのです笑

出会って以来心酔していたシンガーのライブに初めて行けるとあって、意地でもチケット取ろうと思い
ちょっと遠い土岐市への遠征を決心したのでありました

当時書いた文章がありましたので、例によってそれで振り返りながら
今より10歳若い私
あれから10年成長できているでしょうか?笑



今日は土岐まで吉井和哉を観に行ってきました
俺はこのトキを待っていた笑

早めに現地に行って
思ったより男女比に差がなくて良かった

開演前BGMはThe Whoだったりクラッシュだったり、チープトリックだったり、アブリルだったり
B'zとはまた全然違う選曲で面白い

今回のツアーは今までの吉井和哉のキャリアから全部出すって
ようはイエモンの糞マイナー曲からシングルのカップリングまで
全部予習していきました

何かさ学年末テストのテスト範囲表に今まで習った所全部って書かれたような気分

5分押しくらいで客電が落ちて吉井和哉とバンドが登場

ウブちゃんの後釜は入れずナポリタンズだった
もしかしたら、Mr.コカーンことジュリアンがいるのを期待したけど
そんなこともなく

ジャムセッションが始まってこのリズムは点描かなと思ったら

どうしたの振り向いて~どうしたのうつむいて~♪
って聴こえてきて

うわあ
トブヨウニだよ!
いきなりAメロから始まって何か分からんかった笑

ロビンソン時代で一番好きな曲だし
今日一番聴きたかった曲で、早くも泣きそうだった笑

そして曲の最後に最初のサビを持ってくるアレンジだったのね

そこから今度こそは点描のしくみ
最新シングル!

かっこいいなあ
アレンジも原曲通りで

一旦明るくなってMC

Good Byツアー
通称は田舎の皆さんに今までやったことないようなの見せようツアー

開演時間が17時半と非常に早いと
ホテル出たのが11時とか、モンの時には考えられんかった、と
というか、モンの時はその時間はセックスしてたって笑

岐阜はバーニーの出身地らしい
知らんかった…

吉井がギター持って始まったのはI Want You I Need You
意外だった!

サビの振りもしっかりやりました

そこからゴージャスに繋がった
うおおおおお
うおおおおおおおお
イエモン時代のから来ました!
大好きです
目玉飛び出たよ

吉井がギター置いてCall Meが始まった
いやあ良いねえ、この曲
ここまで全部大好物ですよ

吉井って結構ライヴでメロディ変えること多いけど
これなんかもうCD音源の方が違和感あるほどw

その後は朝日楼
アメリカの民謡のカバー
何だろう由紀さおりの夜明けのスキャットに通ずるものがある

アウトロ中にまた吉井はギター持ち直してシュレッダー
これは読めてたぞ笑

吉井ホントこれ好きね
発表後は絶対やってんじゃないの?
俺も好き 聴けて良かった

立て続けにLove & Peace
こんなに早くやるの?笑
俺、歌詞がいいとかあんま言わないけど
この曲は歌詞が良いんだよ

少し間を置いて雨雲

うお!
レアじゃん!
超レアじゃん
ラッキー

始まった瞬間思わず、おおっって口に出してしまったよ


その後はスクリーンにLineの画面が映し出されて
しばしそこの会話を見る

バーニーの初体験は下呂温泉の芸者らしい笑

終わるとステージ上にはアンプラグドのセットが!
アコースティックコーナーだ

一曲目はHate
これあんまアコースティックでやる意義を感じない
原曲がそういうのだし、わざわざ取り上げる程のものかなぁ

一曲ごとにMCがあって
次はJohn LennonのカバーでWorking Class Hero
吉井の訳詩で
Fuckin' Christと歌いましょう
良いなあ、原曲が聴きたくなった

次は珍しい曲やります、でCalifornian Rider
変わりすぎ!
これは良い!
見事な変身!

更にすごく懐かしい曲やります、で
4000粒の恋の唄
分からんかったわ
帰宅してセトリ調べて、ああって笑
凄いジャジーなアレンジで終わった後も拍手が鳴り止まず
照れるなあって笑

更に更に今日は開演が早いのでいつもより多くやります、で
My Foolish Heart
この曲から徐々にプラグドになってた

またステージチェンジしてBeautiful
さっきのアコースティックの名残というか
そういう感じで始まって

次はBelieve
うおおおお
これも大好きだあ
何となく前曲と変わりばんこのイメージだったけど、両方やってくれた!

そのまますぐにHearts
これは今の吉井和哉の核だよね
イントロはギター一本でバーニーが上手にアレンジしてた

またMC
初めて作った曲をまさか今日披露してるとは思わなかった、と
当時はダメダメだたけど、今の自分ならしっかり歌える、と

Lovers On Backstreet
良いねえ、深いねえ
更にバラ色の日々
モンが立て続けだ!

もうここらへんから歌いまくりです!

ギターでジャーンジャーンって何かと思ったらWinner歌い始めた
すごいロックな感じになってた!
吉井も客に歌わすし、客もめちゃ歌うしである意味ハイライトだね

んでWeekender
これは定番だね
B'zのZero、GLAYの彼女はModernに並ぶ程のw
今年一番の土岐になるそうで~♪

最後は綺麗な花でいましょうの一言で
Flowerを始める
歌詞は311後仕様で

泣けるねえ

今回のツアーはアンコールなし!
アンコールの変わりと言っちゃ難だが
血潮をアカペラで歌います、と

この曲の主役は沖仁のフラメンコギターだけど
彼を連れてくることができなかったので
フルチンコギタリストならいるんだけどね、って笑

最初は金爆方式も思いついて
そっちの方が演奏も安定してる良いかなと思ったけど
今回のツアーは引き算の美学で成り立ってるから
声だけでお届け、と


当然だけど上手えええええ

てか全体的に今日聴いた声はどのツアーのライヴ音源より上手だった!

全23曲
内訳を見ると
18からは13曲しかやらなかったのか
全部ここから出してもライヴできるのに
そうしないのが吉井流

オリアルで見るなら
黒穴が1曲
白部屋が3曲
39が5曲で一番多い
ハミバは3曲
林檎から2曲
18の新曲は4曲
モンの曲は4曲
カバーが1曲

Voltからは何もやってないのに今気付いた
ノーパンとかワンデイやりそうだったのに

いやぁ
聴きたい曲は全部聴けて満足満足大満足

熱くて温かいライヴだった



あまり今と変わっていない文章笑
読み返して当時の記憶が蘇ってきました

ベスト盤をひっさげてのツアーだけど
単純なグレイテストヒッツにはなっていない吉井和哉らしい周年ツアーでした
ビルマニア演ってなかったんだね

このツアーは千秋楽が
10-TEN- (初回生産限定盤) [Blu-ray]
吉井和哉
EMI Records Japan
2013-10-01


に入っていますので、久しぶりに見ようと思います。


それではまた今度やりましょう



01. トブヨウニ
02. 点描のしくみ
03. I Want You I Need You
04. ゴージャス (モン)
05. Call Me
06. 朝日楼
07. シュレッダー
08. Love & Peace
09. 雨雲
10. Hate
11. Working Class Man (John Lennon Cover)
12. Califorina Rider
13. 4000粒の恋の唄 (モン)
14. My Foolish Heart
15. Beautiful
16. Believe
17. Heart
18. Lovers On Backstreet (モン)
19. バラ色の日々 (モン)
20. Winner
21. Weekender
22. Flower
23. 血潮

よろしかったらクリック・タップをお願いします
にほんブログ村 音楽ブログへ
にほんブログ村


【過去のこの日】The Yellow Monkey Super Big Egg 2017 day 1

もう5年前になりますが、The Yellow Monkeyの東京ドーム公演に参加していました
2017年のライブはFCツアーと東京ドーム2days、あと12/28の福岡ドーム
FC以外の人が参加できたのはドーム公演の3回だけだったかな

当時を思い出すと
私は全然参加する予定はなかったのですが、たまたま都合で
開催日の前後で東京へ行く事になったので、慌てて東京Dの1日目のチケットを購入したのでありました笑

2017年のThe Yellow Monkeyは
The Yellow Monkey is Here.という再録ベスト盤を出したのでした
THE YELLOW MONKEY IS HERE. NEW BEST
THE YELLOW MONKEY
日本コロムビア
2017-05-21


そして東京ドーム2daysはこのアルバムのレコ発だったと
気付いたのは、ライブが終わった後だったのでした笑


始まる前は、解散ライブの地でのリベンジだと思ってた笑

というわけで当日の感想で振り返りたいと思います



The Yellow Monkey Super Big Egg 2017
12月9日公演に行って参りました
人生初の東京ドームでした

まず最寄り駅すら分からんかったというw
16時の開場が15分くらい押したかな

会場に入ると円形の花道に大きい卵みたいなオブジェ
Big Eggだ
開演前BGはKISSとかBeatlesとか
意外だったのかStone Temple PilotsとかJudas Priestかな

そしてここんとこ恒例のカウントダウン
4200秒前くらいから見たかな
100秒切ると
歓声が大きくなり立ち上がる
10秒前から客席がカウントダウンして
0になるとムービーが始まる
前回の東京ドーム公演の映像を中心に
最後4つの手のシルエットが重なると
「大きな犬小屋へようこそ!」ってロビンが叫び卵オブジェからバンド登場!
一曲目はWelcome to My Doghouse
めちゃ興奮した
メカラウロコ8の大ラス曲からロビンの言ってた本当の復帰戦とは
そういう事だったか!

パールは割とやってるけど、それでもイントロでの歓声が凄い
華があっていいね

パールが終わるとメインステージへ移動
スクリーンにはまたムービーが。。。
終わるとピアノのイントロ
今回のテーマソング:ロザーナ
実は歌詞も演奏も
既存曲のフレーズを使ってたりする
もちろん確信犯だけど

嘆くなり我が夜のFantasyも熱いね
初めて聴いた
オケはハードだけど歌は凄いポップて言う

短いMC明け
I Love You Baby !!
一瞬KYソロ持ってきたのかと勘違いしたw
イエモン流メタルです

ベースとギターの掛け合いからサイキックNo.9
東京ドームだったらこの曲やらんとね
ファンキー・ジャンキー・ラッキー・モンキーの大合唱です

割と早めに登場したのはSpark
サビ前のAre You Ready to Spark?はヒーセと一緒に皆歌ってた
後半の起爆剤が早めに登場してセトリが読めなくなってきた

KYがギターを持ちギターソロから天国旅行
すげえ聴きたかった曲!
行く前に一番聴いていた曲です
スクリーンが前に出て来てステージを覆います
そこに写されたのは赤いアメーバー状の何か
時たま人型にもなって霊魂なのかなぁと思ってみたり
演奏は完璧  鳥肌立った

ストリングス隊が登場して真珠色の革命時代
Salley I Love YouとChange's Comingの大合唱
美しかった
ちなみにここでこの日聴きたかった曲を連発されて一回目の号泣に至るのでした

ホテル宇宙船みたいな電子音の打込みからStars
ツリー型の電飾にカラフルなライティングで一気に華やかに

ファスナああああをおろおおしてえええ
Suck Of Life
イントロのトゥートゥーは皆で一緒に
この時のクラップは手を縦に動かしてやるんです
去年のメカラウロコに続いてメンバー紹介なしでコンパクトなバージョン
普段から10分は短縮だw

鶴ちゃんのKeyに乗せて
MC
去年の復活ツアーでもやったスタイル
東京ドームでやることの意味とか、ここで何より嬉しかったのが、
来年からアルバム制作宣言
現役バンドである以上、作品は作らないとね!
バラ色の日々は自分にとってはそんなに特別な曲じゃないけど
この日聴いたのは特別な物を感じた

太陽が燃えているはキャッチーでいいね
スクリーンに写された炎のせいで、メンバーが雑コラみたいな感じで燃えていた笑

Rock Starは初めて聴いた!
トゥットゥトゥトゥーの所は客が歌うんですね!
モンキーダンスしながらでFinal Countdownみたいに

エマちゃんのギターが光り、ミラーボールが回りだしMy Winding Road
サプライズ枠だ!
歓声がめっちゃ大きいし、飛び跳ねてすげえ楽しい
この曲のアウトロとクロスフェードする感じで
Love Love Show
聴きたかったあああああ
花道には世界中のお姉さんが登場
M字開脚バボットも登場して
凄く下品な演出(笑)
遊びすぎてCメロの入りに遅れるKY笑

Alrightは再結成後欠かせない曲になりましたね
ここまで定着するとは思わなんだ
ただ終盤なのに準備Alrightはどうかなと若干思いながら(笑)

この曲を今日ここで歌いたいって言って始まったのがJam
スクリーンに歌詞が表示され
その中でも印象的なフレーズが中央に流れて行き
ニコニコ動画みたいな笑
それ以上に楽曲が持つパワーは素晴らしく、この日のハイライトでした

アンコール待ちはスクリーンに映像が
最新曲HorizonのMV上映でした
良い歌詞だなぁ、エマちゃんが書いてるのか

アンコ1曲目で再びサプライズ So Young
一瞬理解が追い付かなかった
俺が一番好きな曲
俺が死んだら葬式でかけたい曲
俺の人生のエンドロールを作るならその時間違いなくBGで流す曲
泣けてしょうがなった 嗚咽だね

次の砂の塔でメンタルを立て直す笑
メロを若干いじってた?心地よい違和感

Burnは赤いライトだけで割と堅実に
イエモン1のヒット曲です

最後はこれをやらんと終われない
悲しきAsian Boy
スクリーンにTHE YELLOW MONKEY
とデカデカと出て
Yes Sir!で超特大の特効花火!
天井に着いてたんじゃないかっていう笑
サビは毎度ながら大合唱
ラストサビでは花吹雪も舞い
ちなみに桜色でした笑
華やかに終了
あっという間の2時間半
あれが聴きたいこれが聴きたいと言ったらキリがないけど
よく考えるとこれはThe Yellow Monkey Is Here.のレコ発かなと思うと
セトリも納得

セトリの変更はI Love You BabyとBurnくらいかなと思ったけど、
実際は前者のみだったそうで、(TVのシンガー)
スタジアムバンドThe Yellow Monkeyを魅せるという意味では最高のセトリかな
日本でこんなに低俗で高貴なバンドは他にいないよ!
とにかく興奮と感動が高次元で混ざり合うような
とてつもないライヴでした



全体的にヒット曲と横綱曲をしっかり抑えた鉄板のセットでしたね
さすがKISSの影響下にあるバンド 視覚的にも楽しませるのは必須という心意気

この後ナゴヤドームで更に素晴らしいドーム公演を魅せてくれるのは
まだ知らない話

吉井くんの喉の治療が早く完了する事を願って
また今度やりましょう!


よろしかったらクリック・タップをお願いします
にほんブログ村 音楽ブログへ
にほんブログ村





【過去のこの日】B'z Summer Sonic 2019 Headline Show

すみません、まだB'z擦ります💦笑

2019年という年はちょっと私にとっては異例な年で
まず18年の30周年火の鳥ツアー千秋楽の翌日に全国紙に両面広告で
翌年にアルバム発表とツアー開催の予告
年が明け、全国各地のデジタルサイネージ(駅だったり、初詣で賑わう神社だったり)で、
日程が発表

愛知は3days発表されましたが、その会場がなんとZepp Nagoyaで笑
無事チケット争奪戦敗北という笑

ただねそのチケット争奪戦と同時進行くらいで、
一つ噂が出回り始め、周年で3days開催になるSummer Sonicのヘッドライナーの1つに
B'zが入るんじゃないかっていう話

主催のクリマンの偉い人が3組のロットの内1組は日本人って明言した事に端を発した
当時はまだ希望的観測に過ぎなかったわけですが、
4月に入り、ヘッドライナー発表の第二弾でその予想通り、B'zが発表されたのでした

もうこの時点でサマソニにかけるしかない私は東京3days通しチケットを確保して
無事2019年のB'zをその目と耳で体感できたのでした。


ちなみにこの年はサポメンが一新され
ドラムにブライアン、ギター・コーラスにYTと今現在もお馴染みなミュージシャンに
ベースがモヒニ・デイ、キーボードにサム・ポマンティというフレッシュな顔ぶれも採用した
なかなかマジックがどう転ぶか期待したくなる面子なのでした

というわけで、恐らくサマソニ東京初日終了後の興奮覚めやらぬ中で
書き殴った文章があったので、そちらで振り返りたいと思います




とんでもないものを観てしまった
これは新鮮なうちに記録しとかなくては
ということで、普段は帰宅後にPCで書くんだけど、ホテルの部屋からスマホをポチポチ


サマソニ❗東京day1のヘッドライナーはB'z❗
MCのサッシャがfrom Japanと紹介するだけで、
会場のボルテージは上がる上がる
サッシャが喋る度に地鳴りのような歓声が!

サッシャの呼び込みとともに暗転
流れてきたのはRedのイントロ‼️
バンジョーです

刷新されたニューバンドが登場
松本も同じくらいのタイミングで出て来て
シンガロングパートへ
ウォーウォーウォーウォ
稲葉も登場して、歓声が更に大きく
これは熱い熱すぎる
てか稲葉絶好調じゃねえか
REDの頭文字にちなんだサビも歌う歌う
普段より盛り上がってるんじゃねえか?
こういう簡単に歌える曲は初見さんにも波及しやすいね

ブライアンティッシーのフィル打ちから声明が始まった
これはやると思ってた
もの凄くハードロック
新リズム隊は本当にタイトだ
wake up, wake upのコーラスとかみんな歌ってたけど、割りと浸透してるのかな❓
燃え尽きてこそ始まるんです
この時点で完全燃焼気味笑

ライブジムではないので、普通にMC
と言ってもサマソニにようこそって言ってたけど笑
稲葉のドッグシャウトから始まるWolf
踊れるB'zの登場
それぞれのサビの最後はアオーンって客席と稲葉が交互に
原曲は豊夢くんが叩いてるけど、
ブライアンが叩くと、もっとハード笑
モヒニのベースもブインブイン言ってるし
てか何気にKeyのサムが技巧派プレイヤー
物凄く器用にこなすし、増田社長とはまた違うタイプ
より現代的というかね

松本がステージ中央に出て来て始まったのはトワニワカク
うぉ、ノンタイのアルバム曲もやるんけ‼️
左右のモニタにはサビの歌詞がライブダイナソーの時から、これ好きね
ギターソロでは雷に撃たれながら弾きまくる映像効果

ブライアンのバスドラ打ちから今度は有頂天
近年のシングルは全部やるのか!?
Yeahのコーラスはモニターの演出と連動していて面白いね
ギターソロ前は松本が煽る煽る
反応が良くて松本も嬉しそう
大サビ後のスーパー加速パートはもはやメタルの域だな笑
頭振りまくりです

間髪入れずUltra Soulのイントロコーラス
もう、やっちゃうのか!笑
ここからはもう何でもありだ!
てかここまですげえ攻めのセトリ
ハードロックバンドB'zの闘志を感じます
肝心の曲の方は…言うことないでしょう!笑
絶対盛り上がるんだし
モヒニのベースソロはスラップ中心で、徳ちゃん時代に戻ったみたいな
松ちゃんもその時代を意識したようなギターソロを披露
ラストはウルトラソウの3連発で締め

MCでは夏を涼しくするような
風がそよぐようなナンバーをって
マジェスティック
松ちゃんは珍しくストラトを装備
アコギはYTが
スタンド席の人たちがスマホのライトで粋な演出を
フェスならではですな
稲葉も嬉しがってた
同じようなの続けていいかって
歌える人は一緒に歌ってくださいって
松ちゃんもアコギに持ち変えて
一瞬イジカムかと思ったけど
違った

どれだけ泣けば朝が包んでくれる
って歌い出しとともに上がる歓声
裸足の女神みんな歌えるじゃん!
2番サビが終わったら、ブレイクして
原曲アレンジのギターソロから大サビ
ラララじゃなくて、ナナナのコーラスが気持ちいい

サムの短めなKeyソロからイチブトゼンブ
きたああ
ロッキンとか出たときと同じ流れですな
サビラストは人差し指を天に向けるのが
お決まりですな
エンディングとクロスフェードのように始まったStill Alive
熱い熱すぎるぞー
このライブ化けフェス化けする曲は大切に育てていきたいね
イントロからみんなオイ!オイ!って
すげえ盛り上がりだ
この中にいられる幸せ
ラストの爆走パートも凄い迫力だ!

メンバーが一旦掃けてブライアンのソロタイム
この人、2011年の白蛇で観て以来だ
ほんとパワフル
途中ペインキラーみたいなパートも挟みつつ笑

デウスに繋がっていきます
この曲はブライアンが鍵だって二人とも言ってた
スタジオ音源より、全然ハードじゃねえか!💫
これが今のB'zか!😲

松ちゃんがフライングVで
兵、走るのアルペジオ・イントロを奏でる
エイエイオーのシンガロングです
B'z必殺のHR
サビの疾走感がたまらないね
エイエイオー
エイエイオー
エイエイエイオー
エイエイオー
サビなる度に花吹雪が舞う
すげえ量🌸

この曲で終わりかと思いきや
松ちゃんはミュージックマンを持ち替え
アーミングを使ったイントロアレンジのJuice
このイントロが聴きたかった!
元のドラムもブライアンだし、ある意味オリジナルに戻った感じ
やっぱりフェスだし、野外だし いつもと熱量が段違いだ
難しいと話題のC&Rも健在でファン以外は戸惑うかな笑
久しぶりにロングシャウト締めでJuiceが終わるとサムにスポットライトが当たって

弾丸のイントロをシンセ(=Into Freeアレンジ)で弾く
終わるとオリジナルのイントロが流れてさまよえる蒼い弾丸
割りと前半の起爆剤で使われる曲だけど、この位置は新鮮
モニターには銃の照準が現れ、狙われるメンバー笑
この演出って今までありそうでなかった

最後は稲葉の超ロングシャウトで締められたのでした。

圧巻のヘッドライナーステージ
これ観て文句言う人はいないでしょう!

正直今まで一番良かったライヴかもしれん
それくらい良かった!
フェスならではのオールスタンディングの熱を
爆裂に味わいました



ロッキンに出た時は、B'zの全キャリアから万遍なく選んだ楽曲で
比較的若いだろう客層を取り込み

逆にそこより平均年齢の上がりそうなサマソニでは
2010年代の楽曲を軸に組んだセトリで、こんだけ勝負できる事を示したB'zは本当にかっこいい
一番古いのが裸足で、あと弾丸、juice以外は全部21世紀B'zの曲というのも面白い

やはりサマソニを始め、フェスにちょくちょく出るようになって以来
どれだけ勝負できて、なおかつ勝ちきれる曲を作ってきたかという証明になってのではないでしょうか

3年経った今での、さっきの事のように思い出せる濃密な体験でございました。
またこの時のように声が出せるライヴが戻ってくるのを期待して
稲葉くんの復活を待ちましょう!

それではまた今度やりましょう

B'z at Summer Sonic 2019 Tokyo Day 1
01. Red
02. 声明
03. Wolf
04. トワニワカク
05. 有頂天
06. Ultra Soul
07. マジェスティック
08. 裸足の女神
09. イチブトゼンブ
10. Still Alive
11. デウス
12. 兵、走る
13. Juice
14. さまよえる蒼い弾丸


来年はB'z以外の記事やろうかなー笑



よろしかったらクリック・タップをお願いします
にほんブログ村 音楽ブログへ
にほんブログ村 






【過去のこの日】The Yellow Monkey Super Japan Tour 2016 at 日本ガイシホール

記事思いつかない時の秘策?笑
過去に別媒体で自分が書き殴っていた文章を若干修正しながら
ここで再公開する楽チン記事です笑


6年前の2016年のトピックというと
個人的にはやっぱりThe Yellow Monkey再結成というドでかい物がありました

1月8日にツアーと新曲Alright発表で
速攻、名古屋公演の日に休みを入れた記憶があります笑

当時アリーナ以上のクラスの大きな会場は
B'zの単独とフラカンの武道館、あとラウパみたいなフェスくらいでしか経験がなく
席種ごとに金額が設定されてる場合は、一番枚数の多い席を選んでいましたが、
この時はSuper指定席という一番高い席を迷わず選択
1mmでも近く、1秒でも多くメンバーを目に焼き付けようとしたのでした。

確かこの時にはまだツアー1回きりの再結成なのか、何か続くのか分らなかったしね。

というわけで、当時の文章に補足を加えながら、振り返っていきます!






The Yellow Monkeyの再結成ツアー
Super Japan Tour 2016の日本ガイシ公演に参加して参りました
幸福感に溢れたライヴでした。


19時開演なのにガイシに16時頃着くというミス
着いたらすぐグッズを買いに
ツアーT、デイリーT、タオルを購入

Super指定席専用の売り場で買ったけど、
あれなら、一般の人と同じ列でも良かったかなぁ、と
開場前の混んどる時とかは凄く有意味なのでしょう

開場までの間しばらく時間つぶし
来られとる方の中にはFour SeasonsツアーのTシャツとか年季の入った人もおったり
自分は2013年の吉井和哉ソロ Good by Yoshii KazuyaのTシャツ
そしてイエモン関係だと、そん時以来のライヴ
日本ガイシは12年のB’z Into Free-Extra-以来
18時の開場と同時に入場
席は前から5列目の右側⇒エマちゃんの真ん前でございました

ステージには幕が張られてて
開演10分前になるとカウントダウンが映されて
300秒切ったくらいから観客総立ち
10からのカウントダウンで
客電が落ちて、バラ色の日々のリミックス版が流れ始めた
I Wanna Flowerがリフレインして

アニーのカウントと共に始まったのはプライマル。
幕はかかったまま
フィルの入りから歓声が凄い
周りの客席の人たちがAメロから大合唱で驚いた
幕はあるんだけど、その向こうが透けて見れるくらいの距離で
KYの表情とかも全然わかっちゃう
ラストサビで幕が降りて更に歓声が大きくなる
後ろのモニターには4人のアップ!
解散からの卒業という事でこの選曲なのだろう
思わず泣きそうになる

2曲目は楽園
ここまでは知っていたんです
初日の一曲目生放送を観ていたんです
テンポが少し早めに感じたけど多分気のせいかな
サビは大合唱

続いてLove Communication
イントロのアンアッアアーンは客席と弦楽器隊が担当で
吉井は上手の花道に
イエモンの中では商業的だなんて言われることもある曲だけど
ポップでみんな歌えて良い曲だって僕は思います
楽しい

そのままLove is Zoophilia
おお!これはサプライズ枠か
とんでもないタイトルと歌詞笑
初期の名曲です
ラストは客席を巻き込んで、両性具有、相思相愛、I'm Rock 'N' Rollerの大合唱!
すげえフレーズ笑

ここで最初のMC
こんばんは、The Yellow Monkeyです!
ってこの挨拶がとてもうれしい
16年振りにやりたくなったから、また始めます!って
色んなジェネレーションの方がいるから新旧の曲をまんべんなくやりますで
Let's GoのフレーズからA Henなアメ玉
これまた初期曲で、強烈なタイトル!
赤色が中心のライティングが凄く格好良い
世紀末のエンドレスゲームってのが時代を感じる笑

吉井がSGを持ってジャムとC&Rからの
Tactics
これはソロでもやってたし、すぐ分かったぞ!
イエモン特有のネチっこさというか、そういうのを象徴する曲だと思います

4人で最初に作った曲で両親を失った娼婦について歌った曲と紹介されたのが
Lovers on Backstreet
おお、ソロでも聴いたけど
そん時は裏通りでたむろする娼婦について歌った曲だと紹介してたなぁ笑
とにかく娼婦について歌った曲笑

間髪入れずにジャムに入り、ステージが赤いライトで照らされたので
Red Lightかなぁ?と思ったけど始まったのは薔薇娼婦麗奈
また娼婦の歌だ笑
吉井がクネクネ踊りだして、ジャガー時代のわいせつな雰囲気を充満させる

エマちゃんがギターをテレキャスに持ち替えてギターソロタイム
天国旅行かなぁと思ったら、球根に繋がった!
この曲ラストのサビで花が開く感じが凄く好きなんだよね

その後は最初微妙にKeyの音が聴こえなかったけど
カナリヤでした
今のところのラストアルバム8からだ
てかキーボードが鶴谷スパンキン崇だ!
これは吉井推薦だな
そこには悲観が転がっていた
先には小さな華が咲いていたっていう所が大好き

ちょっと近未来的なSEが流れてきて
吉井の機械的な煽りで始まったのがHotel 宇宙船
休憩は一回3億円!笑
くすぐったいからのHotel宇宙船のC&R

ちょっとスローなギター刻みから花吹雪
いつの間にかバックのモニターがビニールで覆われて
赤と青のライティングが綺麗最後のピアノソロまで忠実に再現

そしてまたエマちゃんのギターソロから空の青と本当の気持ち
この曲、タイトルが凄く好きなんだよね
タイトルだけじゃなくて、中身も好きだけど笑

曲が終わるとメンバーが一旦はけて映像が流れだす
ライヴ中の映像がどんどん巻き戻されて
入場⇒会場設営⇒搬入⇒リハーサル⇒再結成発表時の映像まで巻き戻ると
蒼い夢、続いてますか?と画面に映しだされ
新曲Alright発射です!
蒼いペンライト持った人がチラホラ
そういやグッズで売ってた

間髪入れずSpark!!!
定番曲だ!
会場の盛り上がりが半端ない
待ってました感が半端ない
もうみんな歌う歌う
すげえ弾け方

そのまま吉井がギター抱えて見てないようで見てる
何とも言えない選曲!笑
見たい!見たい!見たい!

ファスナぁあああを下ろして
で始まったのはSuck Of Life!!!
やったあああああああああ
念願の生マイクスタンド回し
一昨年ソロで解禁した時から生で観たかったんだよねえ
クラップからジャンプから客席を煽る煽る
間奏ではおなじみの吉井とエマのかけあい
マイクでエマちゃんのギターをいじりまくる、吉井笑
Aerosmithが解散するみたいだけど
自分たちは永遠に続けますって宣言
そん時さりげなくDraw the Lineを弾くエマ笑
そしてメンバー紹介
まずはドラムのアニー
バンドの筋肉
イエモンのマッスル・ドラム
次はKeyサポートの
鶴ちゃん!
綺麗なピアノソロ
そして、エマちゃん
ギターをかき鳴らすのと同時に
あなたの記憶もかき鳴らします!って
ヒーセの紹介が一番酷かった
私の叔父です!
私が生まれた時からこの格好でした
幼稚園の頃にはサンダーバードを抱えてました
今は野鳥の会会長、彼が本物のサンダーバードを見つけられる時は来るのでしょうか?って
爆笑だよね
吉井自身は
名古屋では熱い事をチンチンと言うと伺いました
今日はチンチンですか?
チンチン?
チンチコチンです!
って小学生みたいでした
そっからCメロ
ラストサビ

その後MCで
イエモンはもう解散しないと明言!
みんな2足の草鞋で頑張ります!って
すげえ嬉しい
来年くらいまた来れたらモニョモニョとも言ってたし
これからは16年分を取り戻すべく
バラ色の日々を送りましょうとバラ色の日々を会場大合唱
やっぱ人気曲だねえ

そのままエンディングで
暁に果てるまで~!で悲しきAsian Boy発射!
ステージの頭上からTHE YELLOW MONKEYの文字パネルが降りてきた
特効花火がドーンっと、この規模の会場でやる特効じゃねえだろってビビった笑
ソロでも頑なに歌わなかった曲
サビは全く歌わず
客に歌わせるロビン
自分はひたすら拳を振ってる笑
やっぱ本編ラストはこの曲だね

EC1曲目は
デビュー曲にしてオリコン初登場第124位の大ヒット曲
Romantist Taste
客と一緒にジークハイルやるロビン
大丈夫か?これ笑

その後は正真正銘のヒット曲BURN
パイロから炎が上がる
激熱
白蛇、B'zそしてやっとイエモンのBurnが聴けた
どの曲でも思ったけどライティングが上手いなぁ

そのままBrilliiant World
一瞬何の曲か分からんかった笑
何十年・何百年・何千年・何万年・何億年
でああこの曲だと思いだす

私たち、普通の野良犬からちょっとSUPERな野良犬に戻ります
ウェルカーム!!のシャウトでWelcome to My Doghouseが始まった!
イエモンの名刺代わり
サビ前のジュテームは端折ってた笑

最後はイエモンなりのロックンロールを一緒に歌いましょう、と
やっぱりJAM
ソロでも何度か大ラス飾った名曲
Good Nightの合唱は泣きそうになるね
外国で飛行機が~の部分の迫力は健在

曲が終わると4人+鶴ちゃんが前に出てきた
挨拶
あ、皆そろってとかはないんだ
何だかダラダラ
ステージ上に最後までいたのはアニー
チンポコチンチンとか好き放題言って帰っていきました
最高なライヴでした
全曲ハイライトになるような
素敵な時間でした
勝手にロックスター吉井和哉と3人て構図だと思ってたんだけど
4人のロックスターが集まったのがThe Yellow Monkeyなんだと
認識を改められました
とくに弦楽器隊の華やかさが凄かった

ちょっと見たら日替わりでRock StarとかLove Love Showやってるのね
次回はこれらが聴きたいなぁ
あとSo Youngを聴くまでは死ねません
お願いします
てかそんな中Brilliant Worldとか見てないようで見てる
がレギュラーセットに入ってるのはKYっぽいなぁ笑
とにかくすごく良いライヴでした。
またイエモン観たいです!



このツアーの埼玉公演がBD/DVDでリリースされていますね。

THE YELLOW MONKEY SUPER JAPAN TOUR 2016 -SAITAMA SUPER ARENA 2016.7.10- [Blu-ray]
THE YELLOW MONKEY
日本コロムビア
2016-10-19



今年の12月28日はKYソロか、お猿さんか分からないですが、
というか、そんな事より吉井の喉の回復を願うばかりの状況...

時機に次のアナウンスがあるかな?
下半期に期待です

それではまた今度やりましょう!

The Yellow Monkey Super Japan Tour 2016 @ 日本ガイシホール
01. プライマル。
02. 楽園
03. Love Communication
04. Love is Zoophilia
05. A Henなアメ玉
06. Tactics
07. Lovers on Backstreet
08. 薔薇娼婦麗奈
09. 球根
10. カナリア
11. Hotel 宇宙船
12. 花吹雪
13. 空の青と本当の気持ち
14. Alright
15. Spark
16. 見てないようでみてる
17. Suck Of Life
18. バラ色の日々
19. 悲しきAsian Boy
EC
20. Romantist Taste
21. Burn
22. Brilliant World
23. Welcome to My Doghouse
24. Jam


よろしかったらクリック・タップをお願いします
にほんブログ村 音楽ブログへ
にほんブログ村










【過去のこの日】フラカン28号 @ Elecetric Lady Land

ちょうど5年前の今日私はフラカンの実家ELLにて
ワンマン公演を観ていたのでありました

フラカン伝説の武道館公演から1年半経った状態で
彼らのライブに関して最長ブランクが開いてしまったのでした。

ちょっとテンション高め?な当時の文体をお楽しみください笑



さあ書こうか
観てきましたよ、Flower Companyz

伝説の日本武道館公演以来のフラカン
こんなに間が開くのは初めて

会場はELL

"本来の規模"で観れるのをとても楽しみにしていました。
定刻になり、いつもの鶏SEが流れてきてメンバー登場

一曲目は終わらないツアー
個人的にはフラカンのライヴのテーマソングなのかなって思ったり

竹安のカッティングから始まる人生Goes On
Bメロの掛け合いが楽しい

次は夜空の太陽
メジャー復帰以後の曲連打

圭介がオジーみたいな動きしてたw
この曲はギターソロが格好良い

4曲目にMr. Lovedogをぶち込んできた!
初期の劇熱曲
イントロから超疾走
サビの合唱と、アウトロのC&Rは最高
俺、全然犬好きじゃないけど

ここで一旦MC
久しぶりの大須ELL公演
一年ぶり?いつぶりかは個人で調べてくださいってw
お前らはすぐ甘えるってw
妙に厳しい圭介が面白かった

MC明けの定番曲切符
最後の疾走C&R×3が意外に定着してなかった?
2回目が始まったびっくりしてる人が周りに結構いた

間髪入れずグレートのベースリフで
So Lifeが始まる
フラカン流の演歌だと思うんだよね笑
Baby, It's So Lifeって歌詞は英語だけど

パンクは上手く踊れないを聴いたのも久しぶりだ
いつだってそうだ

Newシングルに伴うツアーという事でその中から一曲
全ての若さなき野郎ども

タイトルは一目瞭然Mott the Hoopleのパロディ笑

シンプルなロックでございました。

落ち着いたギターリフ
無敵の人は歌詞が良い
泣けてくる

またMC
長久手に今度できる
ジブリパークが楽しみらしい

TDR、USJ、レゴランドは外資だからダメだって笑

表題曲のあまくないはよくできてる
わめくぞ 届いてなくてもって
すごい好きな表現

日々のあぶく靴下感情七号線
聴かせる曲を連打してきた
靴下のジャムはすごかったなぁ

メンバー紹介のMCでは竹安が喋る喋る
ブラタモリの話だけどw

メンバーチェンジなし!
活動休止なし!
ヒット曲なし!
4人揃ってフラワーカンパニーズ!

いつもの決め口上から始まったのは
消えぞこない
武道館では1曲目でした

あの時の事がフラッシュバックしてきて
思わず泣きそうに・・・

俺たちハタチ族は後半の起爆剤!
グレートとのC&Rも熱い

三十三年寝太郎BOP~Yes, Future!!
短めヤバめ劇熱ナンバー連打は本編終了
酸欠になるかと思ったよ

ECはすぐ出てくるフラカンさん
シングルからまだやってない曲という事で
最後にゃなんとかなるだろう

最後には絶対なんとかするんだぜ!

踊る準備はできてるかー?と真冬の盆踊り
待ってました
途中の飛び跳ねもしっかりとね
どんどん長くなっていく笑

Wアンコではピーズのカヴァー
とどめをハデにくれ
ここ最近の俺のテーマソング

大ラスは深夜高速
名曲中の名曲で締められました

久しぶりのフラカン
選曲はメジャー復帰以後の曲が中心?
新・フラカン入門を聴くとだいたいカヴァーできそうな
一つ文句言うなら大傑作Stayin' Aliveから一曲もなかったんだよね

星に~かMy Sweet Soulくらいはやってほしかったなぁ



割と当時の文章でも淡々と書いてたわ笑
今年のフラカンは来月の緑文化小劇場とドラデラの2回かな?
冬くらいにワンマンあると嬉しいけど、どうだろ?

アルバムも出そうだし、色々楽しみにしながら
まずは来月のライヴ…しかと味わってきます!


2017.6.17 フラワーカンパニーズ フラカン28号 @Elecetric Lady Land
01. 終わらないツアー
02. 人生Goes on
03. 夜空の太陽
04. Mr. Lovedog
05. 切符
06. So Life
07. パンクは上手く踊れない
08. すべての若さなき野郎ども
09. 無敵の人
10. あまくない
11. 日々のあぶく
12. 靴下
13. 感情7号線
14. 消えぞこない
15. 俺たちハタチ族
16. 三十三年寝太郎Bop
17. Yes, Future
EC
18. 最後にゃ何とかなるだろう
19. 真冬の盆踊り
WEC
20. とどめをハデにくれ
21. 深夜高速


よろしかったらクリック・タップをお願いします
にほんブログ村 音楽ブログへ
にほんブログ村









【過去のこの日】フラワーカンパニーズ VS Earthshaker

コロナ前の事なんで3年前になりますが、フラカンが
メンバーの50歳を祝う記念公演を一年通して開催していたんですね。
その先陣を切ったのがボーカルの鈴木圭介
会場は彼らの実家 名古屋は大須Electric Lady Land
なんとEarthsakerとの異色対バンでありました

そしてまだこの時は"平成"だったのであります


個人的平成最後のライヴを観に大須のELLに行って参りました

Flower CompanyzとEarthshakerの異色対バンです!

自分にとってEarthshakerが大スターだと言って憚らない
鈴木圭介の50歳を祝うために実現しました

開演前BGは珍しくVan Halen
恐らくベスト盤をそのまま流してた

先攻はEarthshaker

35周年を祝した新譜のリリースツアー中で
前半はそこからの楽曲を中心に

新譜で勝負できるベテランってかっこいい!

演奏してるメンバーが思ったより若くて驚いた
特にShara

ギターヒーロー然とした振る舞いで
高度なギターソロを披露するのを観るのは
フラカンファンには新鮮?w
ニコニコしながらえげつないソロを披露するShara笑

Marcyも声が昔と比べてどうしたとかって話をよくきくけど
全然そんなの気にならん
歌上手すぎる

あとKeyが永川さんで驚いた ジェラルドね

和製ジョンロードが増田隆宣なら
和製ドンエイリーはこの人のイメージ

アルバムの曲順通りに始まって

てか音でけええええ
久しぶりに耳やられたかと思ったw

さすがHard Rockの範疇で語られるべきバンドだけあって
大音量です

最新アルバムの表題曲から始まり緩急をつけたセットはさすが

緩い部分も散漫にならずマーシーの圧倒的歌唱力で
ファンじゃない観客をも惹きつける圧巻のショウでした

MoreとかRadio Magicは何でやらないんだろうと疑問が残ったけど
すぐ後にその答えは分るのでした

50分弱のセットを終え
Earthshakerがステージから降りると

15分の転換を挟み後攻のフラカンへ

リーダーのベースソロイントロから
脳内百景

この曲でスタートなのは珍しい気がする

2曲目のNudecore Rock 'N' Roll
武道館以来!

めちゃ聴きたかった~

鋭さを取り戻しつつある竹安のGリフ

発表当時のキレッキレ具合が戻る日も近いか?

ちなみにイエモンのSo Youngと並んで
俺が自分の葬式で流したい曲だったりする

圭介がブルースハープを加えたら
イントロカットのマイ・スウィート・ソウル

この曲が未だにレギュラーセットに入ってるのは嬉しい

平成の大名盤Stayin' Alive収録曲

Roll Onツアー時並みのテンポと疾走感で駆けぬけていく
素晴らしいアレンジ

MCは短めにって圭介はハープを離さず

俺たちハタチ族のタイトルコール

これも序盤では割と珍しい
すげえ飛ばすセトリ!

ここまでのは珍しい
Earthshakerファンに考慮してなのか
ロック色の強いセトリにしたのかな

次がはぐれ者賛歌でこれまた飛ばしすぎー!

定番曲連発だけど、どれも久しぶりな感じがして嬉しい

新曲を1つやらせてください!って

いましか

ハイエースの延長線上にある曲調ではあるけど
もっとアグレッシブで歌詞の内容ももっと普遍的

初聴だったけど、かなり胸を撃たれました

途中圭介のハープの音が小さくなって

ローディーQ太郎がステージ上でセッティング
今度は圭介アコギを持って心の氷

この曲も初聴な気がする
夜空の太陽のカップリング

歌詞が染みます

圭介がエレキを持つと
ハイエースの時間だぁぁぁぁあああ

マーシーが良い曲だって語っていた曲

ギターソロからのトンネルを抜けたかのような
開放感がたまらなく好き

次はグレートがアコギを構えたんだけど

ここで音響トラブル発生
ステージ上でQ太郎がバタバタしています

その間MCで繋ぐ圭介とグレート
内容は圭介のEarthshakerファントーク笑
Voスクール通ったとかWall入る前のMCの再現とかw
10分くらい話とったw

トラブルが解決すると春色の道がスタート

グレートのアコギと言ったらこれしかない!

NCRRと並んで武道館以来

さっき散々喋ったからメンバー紹介は短めにって
言いながらもグレートめちゃ喋る笑

マーシーの真似をする圭介の真似が上手いって

メンバーチェンジなし!活動休止なし!
ヒット曲ないけど、一生辞める気なし!
(マイナーチェンジ)

これからも一生よろしく!
からのMr. Lovedogのタイトルコール

圭介はマイクスタンド持ってぐるぐる回る

これレア曲な気がするけど割と聴く機会が多いっていう笑

ラストのC&Rは高難易度w

消えぞこないはもう名刺代わりの1曲になりましたね

シンプルなR&Rがとにかく格好良い

本編ラストはここ最近相変わらずな
最後にゃなんとかなるだろう

イントロのライララはカットした方が流れが良いと思います
ずっと思ってます
それでもこの爆発力
グルーヴ感はすごい(安易なグルーヴ褒め)

EC待ちの間にシェイカー側のクルーが機材のセッティング
この時点でセッション確定でテンション上がる

明転後フラカンが出て来て
まずマーシーを呼び込む

マーシーが一番好きな曲とリップサービスを贈る
代表曲中の代表曲深夜高速をコラボ

マーシーのくどい歌い方は全然はまってなかったけど笑

他のシェイカーメンバーを呼び込んでセッションとうことで

MoreRadio Magicをコラボ
圭介が凄い楽しそうで何よりでした

竹安のギターソロは粘りのある独特なアレンジで最高!

Earthshakerが敢えてやらなかった2つの名曲で大団円です

さすがにヨサホイはなかった笑

こんな終始浮ついた圭介というかメンバーは観たことがない!

それだけ憧れの人たちとの対バンだったんでしょうね

マーシーも言っていたけど
今回限りにするのは勿体ない!
年1希望です!


新譜の楽曲を中心にセットリストを組んだのに圧倒的なセットを魅せたEarthshaker
大先輩に触発されてロック色がかなり強いセットリストで受けて立ったフラカン

どちらもかっこよかったなー
これ以来対バンが実現していませんが、次はいつでしょうか?笑
ドラゴンデラックスでもええんやで^^

というわけで
また今度やりましょう

Earthshaker
01. The Story Goes On
02. Bright Light and Shadow
03. 旅人のララバイ
04. 愛の歌よ泣かないでくれ
05. Garage
06. Drum Solo
07. Come on
08. 走り抜けた夜の数だけ

フラワーカンパニーズ
01. 脳内百景
02. Nudecore Rock 'n' Roll
03. マイ・スウィート・ソウル
04. 俺たちハタチ族
05. はぐれ者賛歌
06. いましか
07. 心の氷
08. ハイエース
09. 春色の道
10. Mr. Lovedog
11. 消えぞこない
12. 最後にゃ何とかなるだろう
EC
13. 深夜高速 (with Marcy)
14. More (with Earthshaker)
15. Radio Magic (with Earthshaker)

よろしかったらクリック・タップをお願いします
にほんブログ村 音楽ブログへ
にほんブログ村









【過去のこの日】Tak Matsumoto Live Tour 2016 -The Voyage- at Clun Diamond Hall

B'z松ちゃんのソロでのライブ活動と言うと
04年のTMG、11年のLarry Carltonとのツアー、14年のBluenoteを中心に回ったNew Horizonツアーが主にあって
実はソロ名義のロック色の強いツアーというのはThe Voyageツアーが初めてだったのです
しかもそのツアー初日が名古屋公演という事で、何とかチケットをゲット
他の予定をかなぐり捨てて参戦した思い出があります

初めてロック色強めソロツアーであり、新譜のレコ発ツアーであり、松ちゃんのキャリアスタートから35周年っていうアニバーサリーなツアーであり
そんな色んな要素が入り混じったツアーであったのです

それでは当時書き連ねた文章を参考に一部補足しながら振り返ろうと思います



Tak Matsumoto Live Tour 2016 -The Voyage-のツアー初日を身に行ってきました。
自分自身初めてのギターインストライヴ賛歌で、最初は勝手がわからなし
前回はブルーノートなんて柄でもない所だったので、スルーしたのですが、

今回は自分が一番好きなライヴハウス(=ダイアモンドホール!)だし、
ロック色が濃い事が前もってアナウンスされていたので、迷わず抽選申込・参戦できました。

終わって振り返ると、とても熱い熱いライヴでした
開演前BGで分かったのはタッカンのジャガーの牙くらいであとはギターインスト曲(HR中心)でしたがそういやベースがLoudnessの山下昌良=まぁ君だったのも参戦を決めた理由の一つでした
音自体が小さく、全然聴きとれないという…

開演直前BGでJazzy Bulletsが流れた時にようやく聴こえる音量だというw
SEは波や風、セイルで漕ぐ音が流れ、ツアータイトルよろしく旅のイメージを喚起させます
サポメンと松本はほぼ同じタイミングで登場
(先陣を切ったのはまぁ君でした)

アルバム通りで行けばタイトルトラックですが、波の音がエンジンをふかす音に代わり
Dream Driveでライヴがスタート
圧縮がすごい!
前から三列目くらいにいましたが、身動きがとれないw
てかギターがレスポールでフライングVでもファイアバードでもなく
エクスプローラーだったという!

歌詞がない分、オイ!の掛け声がすごく大きい!

*インストライブだけど、ノリはライブハウスのノリというか、B'z本隊よりライブファンが多かった印象

2曲目でタイトルトラックEnigma
In the Sea of~の部分は会場で大合唱
めちゃくちゃ熱い!


次いでVemilion Palace
大サビ前でWelcome to Vemilion Palaceというボイスが追加されていました
疾走感がとても気持ちいいですね
*あのボイスはジェイソン・サターかな?

ギターをVに持ち替えてStep To Heaven
もろにゲイリー・ムーアな(笑)
所々ブルージーで渋い
*もろだよね笑

4曲終わってようやくMC
MCと言っても、短めで
インストだけど、ギターに歌わせる、とおっしゃっていました

MC明け一曲目は恋歌
ソロ人気曲!
二胡パートは大賀さんがギターで補ってた
続けて
ここはアルバム華ゾーンですね
ようやく前回のツアーから続投曲が登場
定番曲ですね

*この辺りはソロの代表曲を手堅く披露と言った感じ。それでも前者はかなり久しぶりだったね

ちょっと間とってザザンザザンと
The Road of Lords
北斗の拳の映画のために発表された曲!
途中まで何の曲か分からなかった!
へヴィーなパートではオイ!のC&Rで熱い

間髪入れず
SEが流れてきてTheme from Ultraman
そうですウルトラマンの映画用に書き下ろされた曲
全体的にモッシュが凄かった
サビの疾走パートがめちゃくちゃ格好良かった

メドレー的に繋がったのがTheme of B.J
BJは当然ブラックジャックで
またまた書き下ろし曲 ここら辺はそういうパートだ
前作にBlack Jackと改題してアレンジもだいぶ変えて収録された曲だったけど
今回はオリジナル版で披露
ハードなアレンジでとても格好良い

ちょっと落ち着いた雰囲気になってから始まったのが
The Wings
本隊の永遠の翼の兄弟曲
本曲のほうは全然やらないから余計レア曲感が増してる笑
イントロ~Aメロまで全く同じなんだけどね

*ここのパートは映画等のサントラタイアップ曲を4曲続けて披露。
Wings以外はかなりのサプライズ枠でした。いやWingsもサプライズ枠か


ここで一旦MC
ギターインストライヴも良いもんでしょ?と
ちょっと懐かしいのを続けてやりますと言って始まったのが
99
おお!ファンクラブ投票一位の曲
てか間奏のラップパートを完璧に言えてる人がおって驚いた!
すげえ

続けざまにWanna Go Home
おおお
ソロでは初披露ですね
ロック・ギタリストである事に焦点を当てた今回のツアー
選曲も自然とそういう感じになってますね

*事前にFCで行われた人気楽曲投票が反映された形。
やはり全キャリアを通したベスト選曲も意識していたのでしょう



ここから新譜の楽曲群に戻ってHopes
アコとエレキの切り替えがすごく忙しそうな大賀さんに眼が行ってしょうがなかったw
その上コーラスもやらんといかんから大変だよね

The Sun Will Rise Again
…Loudnessか!って感じだけど、全然違うんだよねw

Under The SunDriftingとアルバム曲連発
この曲の終盤だったか、松本が一旦引いて
大賀さんが一人で頑張るw
最後、小野塚さんのkeyソロが挿入されてめちゃ格好良かった

*セリフ的に入ってるVoが良いアクセントになってましたね。


波の音とかオープニングと同じSEが流れてきて
始まったのがツアータイトル曲
The Voyage
ボヤージュじゃなくて、ヴォエッジ
スライドギターが渋い

Mysteic Journeyでは序盤のアコギパートから
ファイアバードに持ち替えてからの激しめのパートの対比が面白い

その後はようやくアルバムのリードトラック
Ups And Downs
めちゃ激しくてまた一気に圧縮が凄かった
サビではウォーウォー
みんなで歌って、楽しかった

*この曲はソロ人気曲になりそうな感じがピンピンしますね。


そのままEnigma epilogue
エピローグと言うかリプリーズと言うか
序盤と同じくIn the sea of~の部分は大合唱
これ新たなアンセムかも!

ここで一段落
松本によるメンバー紹介
大賀⇒小野塚⇒ジェイソン・サター⇒まぁ君の順番で紹介
そういやジェイソンのドラムが凄く良かったなぁ
本隊でも聴いてみたい

メンバー紹介後、もうちょっと続けますかってな感じで
始めたのがRed Sun
自分が投票した曲です

一番サビまで行ったらSacret Fieldに繋がった!
めちゃくちゃ熱い!
*ライブハウスのノリですよね。めちゃくちゃ半端ない熱気!


続けざまにGo Further
立て続けに熱い曲きたああ
栄光のメロディが聴こえてきた時点でガッツポーズですよね

ラストは#1090 -Million Dreams-
Mステのあれですテンポが少し上がって最後に千夢一夜パートが挿入されてた!


アンコールはなし!
そんな茶番やるならその分、演奏するぜっていうスタイル格好よい
初めてのインストライヴでしたがとても楽しめました
また機会があったら行きたいです
大阪城ホールまだ余裕があるから、言っちゃう?笑


01. Dream Drive
02. Enigma
03. Vermilion Palace
04. Step to Heaven
05. 恋歌
06. 華
07. Theme of the Fist of Northen Star -The Road of Lords-
08. Theme of ULTRAMAN
09. Theme from B.J.
10. The Wings
11. 99
12. Wanna Go Home
13. Hopes
14. Under The Sun
15. Drifting
16. The Voyage
17. Mystic Journey
18. Ups and Downs
19. Enigma -Epilogue-
20. Red Sun / Sacred Field
21. Go Further
22. #1090 -Million Dreams-


このライブの時何が嬉しかったってツアー初日だったことですよね。
一切のネタバレ無し 千秋楽並の特別感がありました

ちなみにこのツアー映像化されていまして

Tak Matsumoto Tour 2016 -The Voyage- at 日本武道館[Blu-ray]
松本孝弘
VERMILLION RECORDS(J)(D)
2016-09-21


千秋楽は武道館公演だったんですねぇ
映像効果もあって良きインストライブですよ
おススメです

それではまた今度やりましょう

よろしかったらクリック・タップをお願いします
にほんブログ村 音楽ブログへ
にほんブログ村

傑作インストアルバムのレビューはこちら


 








【過去のこの日】Download Japan 2019の思い出 後編

前編はこちら




という訳で後半戦
ここからはちょっとは詳しくは書けると思います。

爆音でMaidenのThe Number of the Beastが流れると
Anthraxが登場

PanteraのCowboys from Hellにイントロを演奏しきると(RIP アボット兄弟)
最高のOPナンバーCaught in the Moshへ移行 ジョーイも飛び出してきた
この一発でこの日のここまでの最高到達点へ持っていたのはさすがです
Got the Time、Madhouseは鉄板の流れですね
そしてMadhouseのイントロではPriestのRipperをオマージュ

Fight 'em Till You Can'tとかEvil Twinといったジョーイ復帰後の楽曲が生き残ってるのも嬉しいし
I Am The Law、Be All,End Allみたいなクラシックと違和感なく共存できているのは更に嬉しい
ラストナンバーはIndiansで特大モッシュピットを作らせ、最後はCowboys from Hellのアウトロセッションで締め
終始粋なライヴでした。定番ばっか?代り映えしないセトリ?そんな事はどうでもいいんだ!
とにかく楽しいThrash Metal それがAnthraxだ!

Anthraxが会場をブチ上げている頃、対面のステージでは大掛かりなセットが組まれていました
これでヘッドライナーではないのか、と驚きです
その大きなセットに登場したのはGhost

欧米ではヘッドライナー級の存在ですね
この時点での最新作Prequelleの楽曲を中心にしたセトリ構成
魅せるライヴというAlice Cooperとかの延長線上にあるステージング
トビアス・フォージ扮するコピア枢機卿というキャラクターがステージ映えするんですね

トビアスさん以外のメンバーは全身黒&仮面で誰だか分からないんだけど
ステージを動き回るし、演奏上手いし、世界観の表現に全力だし、凄いですよ
見た目だけで色物と侮る事なかれ、音は本物ですよ

ラストはDance MacabreとSquare Hammerというダンサブルな曲を2連発で引き上げて行きました
日本でも更に大物になるだろうな、と確信

唯一のパンク勢Sum 41のステージはとにかく粋
イントロSEでAC/DCのTNTが流れると、オイ!オイ!の大合唱だし
一曲目のThe Hell Songからブチ上がるしね。
途中でドラム後ろにスカルのバボットが登場したり、ライティング、スモーク等こちらも視覚でも楽しむライヴ
途中ParanoidのセッションとかWe Will Rock Youのカヴァーもあって(しっかりSum流に調理してね)
Still Waitingくらいしか分らんかなと思ってたけど、思ったより知ってる曲があって良かったです
ヒットバンドの強みですね。

そして何よりメタルだとかパンクだとか、そんな括り関係なく熱演を魅せつけたSumがある意味この日のMVPでした

さぁここからはヘッドライナーのお時間
先攻はSlayerです

Final World Tourの一環での来日
つまり最後の日本公演です。

最後のアルバムのイントロ曲からRepentlessでスタート
基本のセットリストは5年くらい変わっていなかったですが、そんな事はどうでもいい
Mandatory SuicideやWar Ensembleはいつ聴いてもかっこいいし、
Hate Worldwide、Jihadみたいな21世紀の名曲も惜しみなく披露 Slayerの集大成ですね
中盤に配置されたBlack MagicやSeason in the Abyss、ラストのRaining Blood, Chemical Warfare, Angel of Deathの流れで息つく暇もなく駆け抜けて行きました


止むことのないSlayerコールを受けながら、ステージの端から端まで移動して、その光景を目に焼き付けるトムさん
最後に日本語でお別れのメッセージ
またね の真意は分かる時がくるのでしょうか
今まで嘘をついてこなかったバンドです。今回ばかしは嘘ついてもいいんだよ
そしてファン想いのこのバンドはいつか吉報を届けてくれるのでしょう

Slayerの雄姿に思わず泣きそうになりました。

そんな中大トリの登場を今かと待たないといけない
なんか喜怒哀楽がクチャクチャになっていた記憶があります笑

大トリはJudas Priest
我らがMetal Godsは前回の来日から3か月くらいとめちゃ短いスパンでの襲来
キャンセルとなったOzzyの代役で大役を務められるのは彼らしかいないよね!

先達へのリスペクトを表すようにWar Piggsが流れると開幕の合図

Firepowerで勢いよくスタート
Delivering the Goodsはかなりのレア曲
そして11月の来日時からセトリはガラっと変えているのもポイントですね。
大御所の同じツアーとは思えないくらい。(要所要所は同じだけど)
個人的にはSinnnerとRipperを聴けたのが凄く嬉しい
BloodstoneやSaints in Hellといったレア曲を連発しながらも、盛下がらないのは
彼らのカタログが日本のメタルファンの血肉となっているから

そして変わらない要所要所というなFirepowerに収録されている強力な楽曲群
終盤に差し掛かるとRapid Fireが登場
約10年前のBritish Steel再現ツアーを思い出して泣きそうになる

本編ラストのHell Bent for Lether, Painkillerの流れはやっぱり格別
ロブも頑張ってる。発声のコツを見つけたか、最近の方が明らかに声が出てるんですよね。

アンコール待ちはすぐ
The Hellionが流れて来て、大合唱
Electric Eyeから間髪入れず始まるBreaking The Lawの流れはいつ聴いても鳥肌物だし
大ラスのLiving After Midnightは最高のフィナーレアンセムだ

ライヴが終わるとバックのスクリーンに
The Priest Will Be Backの文字が
Slayerと全く逆の終わり方だけど、どちらもかっこいい


そしてライブの余韻に浸ってステージ上に残ってくれたPriest大好き
自然と巻き起こるJudas Priestのコール

これぞフェスですな。
振り返ると大大成功なフェスだったんじゃないですかね。

Loud Parkが無くなった事によって、こういうフェスを自分事として捉えたメタルヘッズが多かったんじゃないでしょうか
そうなった時点で成功を決定していたんだよね

これからもそういう意識はどこかに持ちたいよね

Download Japanというフェスがコロナ明けには帰ってくることを願っています
(2020にマイケミをヘッドライナーにしての開催が予定されていましたが、コロナで中止になってしまったのです)
あと我儘言うなら、何か節目のタイミングでLoud Parkも復活して欲しい!
復活したら絶対行きます

という訳でダラダラ思い出を書き連ねました
あ、そうだ今年はフジも海外勢呼ぶみたいだし、サマソニもラインナップを発表してるので
この2つの成功も願っております。余裕があればサマソニ行きますよ。

それではまた今度やりましょう

Anthrax
01. Caught in a Mosh
02. Got The Time
03. Madhouse
04. Fight 'Em 'til You Can't
05. I Am The Law
06. Be All, End All
07. Evil Twin
08. Antisocial
09. Indians

Ghost
01. Ashes
02. Rats
03. Absolution
04. Ritual
05. From The Pinnacle To The Pit
06. Faith
07. Circle
08. Miasma
09. Year Zero
10. Mummy Dust
11. Dance Macabre
12. Square Hammer

Sum 41
01. The Hell Song
02. Over my Head
03. Motivation
04. We're All to Blame
05. Goddamn I'm Dead Again
06. Walking Disaster
07. Underclass Hero
08. Paranoid / No Reason
09. Fake My Own Death
10. We Will Rock You
11. In Too Deep
12. Fat Lip
13. Still Waiting

Slayer
01. Repentless
02. Blood Red
03. Disciple
04. Mandatory Suicide
05. Hate Worldwide
06. War Ensemble
07. Jihad
08. When the Stillness Comes
09. Postmortem
10. Black Magic
11. Payback
12. Seasons in the Abyss
13. Born of Fire
14. Dead Skin Mask
15. Hell Awaits
16. South of Heaven
17. Raining Blood
18. Chemical Warfare
19. Angel of Death

Judas Priest
01. Firepower
02. Delivering the Goods
03. Sinner
04. The Ripper
05. Evil Never Dies
06. Bloodstone
07. Saints in Hell
08. No Surrender
09. Turbo Lover
10. Devil's Child
11. Killing Machine
12. Some Heads Are Gonna Roll
13. Rising from Ruins
14. Rapid Fire
15. Hell Bent for Leather
16. Painkiller
EC
17. The Hellion / Electric Eye
18. Breaking the Law
19. Living After Midnight


よろしかったらクリック・タップをお願いします
にほんブログ村 音楽ブログへ
にほんブログ村








月別アーカイブ
記事検索
Twitter
YKです。ブログでロックの事書いてます。 是非ともフォローしてください♪ 若い世代にHR/HMの魅力を伝えられる人間になりたい。 #音楽日記 #邦ロック #HardRock
読者登録
LINE読者登録QRコード
  • ライブドアブログ
  翻译: