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Apple Vision ProでiCloud写真を使用する
iCloud写真を使って、写真アプリ の写真やビデオをiCloudに安全に保存し、すべてのデバイスで同期することができます。iCloudの写真やビデオにはWebブラウザでもアクセスできます(Webブラウザでは、空間写真と空間ビデオは2Dで表示されます)。撮影した写真やビデオが自動的にアップロードされ、オリジナルのフォーマットのままフル解像度で保存されます。1台のデバイスで写真のコレクションに変更を加えると、ほかのデバイスにも反映されます。
iCloud写真を使用するには、すべてのデバイスに同じApple Accountでサインインしていることと、デバイスが最低システム要件(iOS 15、iPadOS 15、macOS 12、tvOS 13、またはiCloud for Windows 11がインストールされたPC)を満たしていることを確認してください。
iCloud写真をオンにする
「設定」 >「[自分の名前]」>「iCloud」と選択します。
「写真」をタップしてから、「このApple Vision Proを同期」をオンにします。
Apple Vision Proの領域を節約する
iCloud写真を使うと、Apple Vision Proのストレージ容量を最大限に活用できます。「Apple Vision Proのストレージを最適化」がオンになっていると、フル解像度の写真やビデオがオリジナルのフォーマットでiCloudに保存され、Apple Vision Proには必要な容量に応じてストレージ節約バージョンが残ります。
「Apple Vision Proのストレージを最適化」は、デフォルトでオンになっています。オフにするには、「設定」 >「[自分の名前]」>「iCloud」>「写真」と選択して、「オリジナルをダウンロード」をタップします。
iCloudストレージを増やす
ストレージプランを超える写真とビデオをアップロードした場合は、iCloud+にアップグレードして追加のストレージと機能を利用できます。iCloudの設定を変更するを参照してください。