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Final Cut Pro Xユーザガイド
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Final Cut Proのメタデータの概要
クリップに関連付けられた情報を表示して変更することができます(この情報はクリップのメタデータとも呼ばれます)。メタデータには、クリップのソース・メディア・ファイルに関する情報と、クリップに追加する情報(メモなど)が含まれます。
Final Cut Proでは、3つのタイプのメタデータを使用します:
EXIF(Exchangeable Image File)データ: カメラで記録され、撮影時にメディアに保存された情報(カメラのメーカー名と型式、ファイルサイズ、カラープロファイル、サンプル単位のビットなど)。
IPTC(International Press Telecommunications Council)データ: キーワード、キャプション、著作権情報などの情報をメディアファイル自体に埋め込むためにメディア編成で使われる、標準化されたデータ。
Final Cut Proメタデータ: クリップ名、レート、キーワードなどの、Final Cut Pro内のクリップに適用されるデータ。
メタデータの独自の組み合わせを作成して、クリップと一緒に表示することができます。これをメタデータ表示と言います。メタデータ表示は、新規作成するか、Final Cut Proに付属しているものを変更することができます。Final Cut Proのメタデータ表示を変更するを参照してください。
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