2023年最初の文学フリマはは京都文フリ7でした。
本当に、本当にひっさしぶりの文フリ出店でした。

会場
文学フリマ京都7の会場

京都開催の文フリでしたが、私の左隣とお向かいのブースのお二人は東京から参加。
私の右隣、一人置いてその人の右隣が石川県からの参加。
さらには、お客さんも京都人だけに限らず、愛知県から、熊本から、福岡から、滋賀県からなどなど他府県の方々に来てもらえていました。

おおよどのブース
おおよどのブース。
ディスプレー直後の様子。
開店前です。

この文フリのいいところは、老いも若きも、プロもアマチュアもわきあいあいとコミュニケーションできること。
若い人たちの思いつきに『!』と思ったり、手慣れた出展者の接客風景に『!』と思ったり、作品の表現手法やテーマの面白さに『!』と思ったり、展示方法に『なるほど!』と思ったり、それはそれは色々な意味合いで刺激をもらえた1日でした。

教え子01
私の友達の教え子さん。
左側がタイツ女性の写真のモデルさん。
右側がカメラマンさん。
なぜタイツ女性の写真集?
女性の写真集って「綺麗」とか「かわいい」とか「セクシー」さが
常にウリになっているのだけど、それを打破して写真として鑑賞できるものにしたかった・・・そうな

教え子03
また別の教え子さんのブース。
ご本人たちの登場はNGということで。
漫画本チラッと見せていただきました。
繊細なタッチが素敵です。
でももうちょっと陰影をつけると、絵にメリハリが出てくるよ。

鍵本さん
出店している数々の教え子さんの師匠・私の友人。
数学と韓国が得意な理数系な人。
文フリ常連さんで、しかも商売上手。
いつもブースにはお客さんがいました。

お隣
上のお友達の横のブースの方。
お友達だそうです。
商品のレイアウトの参考に写真を撮らせてもらいました。

一番の収穫はなんといっても『鳥散歩の会』に興味を持っていただいたこと。
「私野鳥好きなんです!』というお客さん数人と出会えたこと。
「私は日本野鳥の会の会員だったんです』という男性と出会い、ちょっとばかり野鳥の観察論、自然観察会論ができたこと。
めっちゃ楽しかったです。

鳥散歩の会年間スケジュール
2023年「鳥散歩の会」年間スケジュール
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それからおおよどスズメの猫キャラ「まむしの雷蔵」。
「これ前に飼っていたウチの子にすごく似ていて」とお買い上げいただいたり。

雷蔵セットの中身
おおよどスズメのメインキャラの一つ「まむしの雷蔵」

あ、それからBIGTシャツ売れました。
外人サイズのLで超ビッグで、しかも「アオサギのイラストなんてつまんないからきっと売れないよね」とかなんとか言われていたんだけど、売れました。
鳥好きさんに買っていただけました。
それこそがこのTシャツを作った意味合いなんです。
めっちゃ嬉しい。

アオサギシャツ02
大きいサイズのTシャツ。
アオサギのイラストを気に入っていただきご購入。

文フリのようなイベントは、マンネリ化した日々に喝を入れてくれて、新しい気持ちになれますね。
大阪での開催が9月ですが、もちろん出店しますよ。
次回販売するネタは (1)野鳥写真のポスカ (2)おおよど風野鳥キャラの缶バッジ (3)イラストポスカ2〜3点増やす (4)稲作プロジェクトの本 (5)(めっちゃ関係ないけど)昭和な家のミニチュアハウス これを考えています。
なんだかワクワクして来ました。

ぶら下がり
本日もお立ち寄りいただきありがとうございます。

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