今月16日に購入したアボの種を早速植えてみた。
インスタント播種
場所は前年、先代が芽吹く事叶わず散った十数カ所だ。
そのまま放置してたので周りの雑草がペット蓋を持ち上げ
珍妙な光景を醸している。
インスタント播種2
鎌で周辺の雑草を取り除き、スコップで軽くザクザクと周辺をほぐす。
インスタント播種3
種を押し込んで終了。
今回は穴掘り千吉さえ使わずスピード重視で行った。
本体、自然に生えた樹木というものは人の手など加えず勝手に生えてくるものだ。
つまり根付くもの根付く、根付かない物は朽ちていく。
今回はこの摂理に、少し人の手を加えるだけの野性味のある播種にした。
まあ種の大きさがどれも1円玉くらいと、アボカドとしてはとても小さく
期待値が薄いという個人的な俗物性もあったがな。

さて、大方、先代泣き場所に植え終わり、後ろ変えって植え具合をチェックしてると
あれ?ここ種ないぞ?周辺だけ片づけて種を植え忘れてたか。
余ってた種を植えて隣の場所に向かったんだが・・・ここもねえ!
これは完全におかしい。ペット蓋を外し、確認すると種を植えたらしき跡から
種だけ消えている!!誰だよこんな非道な事する奴は!!!
といっても人なわけない。この空間は人恋しくなるほどいつも俺1人だ。
となると動物!?以前アボちゃんずが何かの襲撃でやられたが
この時は俺が周辺に居たわけではなく、ペット蓋もしてなかった。
今回は小一時間、しかも近辺でせっせと種を植えてその都度ペット蓋を
していたにも関わらずの異変。
さらに、ペット蓋は見た感じ動いた形跡無し。
おそらく4種ほど失踪した。

どういう事なんだ。
只単に俺の植え忘れか、はたまたアボカド種ハンターがこの地に潜んでいるのか
さっぱり分からんが、とにかく混乱する出来事だった。
明日は1日雨で様子を見に行けないが、明後日どうなってる事やら・・・。