ここは、1年前まで駅でした。
去りゆく列車。
駅があった頃。
根室本線・羽帯駅。
1面1線の単線だった為、信号場になることも無く更地に。
神奈:私、現役の時にも来たのよね。
当時の羽帯駅と神奈。
追記に続きます。
続きを読むからどうぞ。
現役時代の待合室。
廃止直後。 板が張られていました。
神奈:そして更地に・・・
神奈:この辺りに待合室があった・・・はず。
踏切の看板には、今も「羽帯構内」が残っています。
「羽帯駅跡」の看板。 作成したのJR北海道釧路支社。
2016年に廃止された根室本線・花咲駅にも同様の看板が設置されています。
神奈:なら尺別や直別にも・・・?
しかし、2017年に廃止された釧網本線・五十石駅(釧路支社管内)には設置されておらず、基準がよく分かりません。
神奈:初田牛や夕張支線にも設置してほしいわね。
神奈:あの頃の羽帯駅は帰ってこないから
神奈:「今」を記録すること。 それが大事なこと。
今回は羽帯駅跡でした。
最後まで読んでいただきありがとうございます。
コメント
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こんにちは。。。
廃駅・・・
なんとも物悲しいですね・・・
JR北海道は最近でもあまり良いニュースが聞かれませんので今後が心配です。。。
それでは。。。
> こんにちは。。。
Vivid Mr.K様、コメントありがとうございます。
> 廃駅・・・
> なんとも物悲しいですね・・・
> JR北海道は最近でもあまり良いニュースが聞かれませんので今後が心配です。。。
> それでは。。。
2018年の3月に廃止となってから1年経った頃に撮影しました。
現役の頃の羽帯駅と比較すると、駅後ろの木が伐採されていたりと殺風景な感じにもなりました。
最近の記事は廃駅ばかりで、現役の駅のことをしばらく書いていないとコメントを書いていて思いました。
10月からの札幌圏を中心とした値上げが気になりますね。
ある程度の値上げは仕方ないとは分かっていますし、大幅な赤字のJR北海道もこのままでは存続できないのは分かります。
これからも、駅のことも取り上げて行こうと思っています。