最終は残念ながら2位……でも初めてにしては頑張ったよね！
　そして知らなかったんだけど、一応このどら焼き屋さんを経営するのは1年間という決まりだったみたいで、このあとも普通に遊べるんだけど、ここでゲームは一区切りとなります。というメッセージが。



　お店のお客さんになってくれた皆さんと記念撮影！おわかりのように、後ろにはまだまだ空席が。出会えていない作品やお客さんがそれだけいるということ。

　悔しいからまた新しく始めるつもりだけど、このゲームに関する記事はいったんここでおしまい。

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　☆8つまできた！10までなのか、この先もあるのかはまだわからない。



　そして6位まであがってきたー！
　ようやく意味がわかってきて(わからなかったの？)ますます楽しい。そういえばハットリくんとかQちゃんは出てこないね……。全然知らない作品がたくさん出てきて、この先どんなキャラが出てくるんだろう？てどんどんやめられなくなっていく。
　きちんとストーリーもある。どら焼き屋さんをオープンさせたおじさんにも秘密があって、それが徐々にわかっていくのがすっきりする。

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　☆5つまでお店のランクが上がったのと



　売上ランキング19位までいけた。楽しい。どら焼き屋さんのはずだったのに色んな甘味が増えていく……店主のおじさん怒らないかしら。そもそも春休みだけのつもりが気づけば8月(笑)
　色んな藤子不二雄作品のキャラが登場してお客さんになってくれるから飽きない。
　あとお店を拡張するとき、周囲の住宅が一瞬にして地面になってしまうのが心配になってしまう。住人さんはどこに行ってしまうのか……ドラえもんの道具だからうまくやってくれているとは思うんだけど。
　それにしてもあつ森とかにせよ、こういうゲームをやると自分の配置センスのなさに毎度落ち込む。
　リアルタイム進行ではないのでこれからはのんびり、気が向いたらやっていく。

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　NORN9では駆くん、千里くん、正宗さんと無事にエンディングを迎えてお次は深琴ちゃんにいくんだけど、昨夜発売されたこちらが面白すぎてVitaが開けない。
　制作発表されたときから絶対買うと決めていた『ドラえもんのどら焼き屋さん物語』、藤子不二雄作品のキャラがたくさん登場するのが可愛すぎて楽しみにしていたのでニンダイで発表されてすぐ買った(余談だけどときメモ移植もめちゃくちゃ嬉しい！)

　ゲームはいたってシンプルで、和菓子を作って売って、お店を広げて、お客様の要望を取り入れつつ売り上げを伸ばしたり和菓子ランキングで1位をとるという、あってないような目的のために材料を探したり新作を作ったりするもの。別に1位を目指さないとお店が爆発するわけでもないのでのんびりやっていくつもりだけど、もしかして期限とかあるのかな……一応店主のおじさんが大けがをしてるため代わりに営業しているという、労働基準法違反しまくりのストーリーなんだけど、のび太くんの優しさとドラえもんのSFに免じて許してあげて欲しい。

　センスが壊滅的なので特にこの先こんなお店になったよ！とかはあげる予定はないんだけど、なにかあったらUPするかも。SwitchもVitaみたいに簡単に画像をPCに送れるといいんだけど！QRコード読み込むのめんどいね……！


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　卒業式後、入学式で見かけた教会にやってきた主人公は、あの日は固く閉ざされていたはずの扉が開いていることに気づき中へ。
　教会の中で見つけた1冊の絵本を開いた主人公は、遠い昔、自分がこの教会でこの絵本を読んでもらったことを思い出した。読んでくれた、お父さんの住んでいる遠い国へと行ってしまった男の子のことも。
「いつか、俺、お話のつづきしてやる」
「王子は、必ず迎えに来るから……」
　幼いあの日、そう言って主人公を見つめていた男の子は、葉月くんだった。

　葉月くんはというと、実は入学式の日に主人公と再会したときにこの教会でのことを思い出したのだそう。主人公があの頃とちっとも変っていなかったから、と。あの頃と同じ、幸せそうな笑顔。それに引き換え自分は、あの頃と変わってしまったから言い出せなかった、と。
　このまま黙っているほうがいいと思っていたけど、主人公はあの頃と同じように笑ったり怒ったりしながらどんどん自分の中に入ってきた。葉月くんが欲しくても手に入れられなかったものを主人公は全部持っていて、それを少しずつ分けてくれたという。
「でも、おまえと会うと俺……どうしてもうまく言えなくて……」
「言葉にしてしまったら、またおまえが俺の前から消えてしまうような気がして……」
　いやいやいやいや、消えたのあなたですからね！？！？！？あなたがお父さんの暮らしている国に行ったのが先ですからね！？まあそのあと主人公も家庭の事情かなにかでしばらくはばたき市から離れていたんだけど。






　今回はこの三択なわけですが、ぜひ結末はご自身の目で！おすすめはやっぱり(キスで答える)！間違っても『ごめん……そういうつもりじゃ……』は選んだらだめよ！しぬほど後悔する！！
　実は私ときメモGS歴は15年ほどになるけど、告白を断ってみたのは今回が初めて。毎回一途ルートのみを楽しんでいるので……いや冗談抜きでつらくて泣いてしまった。なんてことをしたんだろうって落ち込んだままだった。そのあと記憶を上書きするようにキスENDを選び直したけど、葉月くんをフッたという事実はもう私の中に残ってしまったわけで。
　もちろん興味ある方は見てみるのも良いと思います。別にフラれた腹いせにひどいことを言われたりとかそういうことは一切なくて(当たり前だよ)むしろそれぐらいしてくれたほうが良かったと思ってしまうくらい優しくて、最後の最後まで思いやりに溢れていたからこそ苦しい終わり方です。

　長らくお付き合いくださりありがとうございました。次なにをやるかまだ決めていませんが、またお読みいただけると嬉しいです。



【終】

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　3月1日が卒業式なのでこの月で最後みたいなもの。デートは水族館へ！
　クラゲの水槽前でクラゲのことを「葉月くんみたい」て主人公が言うと、葉月くんが「おまえもだ」て言うんだけど、このやり取りが未だに謎のままなのよ。まあ見てくださいな。











　たぶんアンジャッシュのネタみたいなすれ違いがあるんだと思うけど、主人公がどういう意味で葉月くんをクラゲみたいだと言ったのか、そして葉月くんはどういう意味で主人公をクラゲみたいだと言ったのかが明言されていないのよね。
　私の想像でしかないんだけど、主人公が葉月くんに対してクラゲみたいだと言ったのは、たぶん『綺麗』とか『いつまでも眺めていたい』といった意味だったんだと思うの。
　対する葉月くんは主人公がクラゲみたいっていうのは『ふわふわ、ぼんやりしてる』『なんにも考えてなさそう』とかだったんじゃないかなぁ。

　一流大学の受験も終えて、最後のパラメーターはこんな感じ。



　一応全部150は超えているから確実に教会に来てくれると思う。爆弾も誰ひとり爆発させなかったしね。結局爆弾が一番多いのは鈴鹿くんだったな……その次が三原くん、守村くん、日比谷くん。姫条くんは知り合ったのが一番最後だったのもあってか1度もつかなかった。
　デート回数が多いと多少パラが低くても大丈夫らしいんだけど、一応心配だからさ……。
　お洋服はほぼほぼ買わなくて、スカート3枚、コート2着、トップス4枚、ワンピース2着を使いまわしていたし、ドレスと振袖は1着ずつ。浴衣は買い忘れたのよね。だからお金はほとんど使わず。

　次回は最終回です！

【続】

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　初詣はもちろん葉月くんと。帰り道で葉月くんから、初めて会った頃のことを覚えているか聞かれて主人公ははば学入学式の日のことを話すんだけど、葉月くんの反応は「ああ、そうだったかもな」。忘れてたんでしょ、なんて主人公は笑うけど、たぶん葉月くんの言う『初めて会った頃(『日』ではなく『頃』というのが気になった)』ていうのは高校での話ではなく、一番最初に会った頃のことを言ってるんじゃないかな……真相はわからないけど、それを主人公が覚えていないことに葉月くんは安心したんじゃないかしら。

　初詣の翌日は日曜日だったので葉月くんとデート。昨日も会ったのにね、なんてふたり待ち合わせ場所で照れ笑いしたりするのだろうか……。
　スキー場で葉月くんから「コース外れるなよ。危ないぞ」て言われて主人公が「たいへん！遭難しちゃうね！！」と答えると



　！？！？！？！？(笑)





　ダジャレ？たぶん葉月くんは言おうと思って言ったわけじゃなくて、ただシンプルに相槌をうったつもりだったんだけど、気づくと恥ずかしいよねこれ。

【続】

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　12月に入ってすぐに葉月くんと動物園デート。ライオンの赤ちゃんを見に行ったよ。それにしてもモデルとして有名なのに毎月あちこち主人公と手を繋いで歩いていても大丈夫なのかな……。
　そして翌日からは期末テスト。




　やった！とうとうやったよ！！！居眠りしない葉月くんに勝てた！！！！！！！！！
　2年生あたりまでパラが葉月くん好みまで上げられないのでは……と焦っていたけど、なんとか大丈夫そう。あとは一流大学に合格できれば！！

　そして恒例の天之橋邸クリスマスパーティ。いつも通りプレゼント交換をして葉月くんからのプレゼントを受け取って帰ろうとすると、葉月くんに呼び止められ、海に行こうと言われる。



　寒くないのだろうか……暖冬だから平気？(そういう問題ではない)主人公は厚手のコートを着ているといいんだけど。
　葉月くんはここにときどき来るそう。夜、目が覚めて世界中で自分がひとりきりになったような気がするとき、遠くに見える街の明かりを見ていると、あの明かりのひとつひとつに人が住んでいて、みんなそれぞれ笑ったり怒ったりして暮らしてることに安心するんだとか。
　彼はそんな夜を、いったいいくつ乗り越えてきたんだろう。ご両親がお仕事で不在なこともそうだけど、学校や街の中でも、彼はいつだって腫れものもしくは珍しい動物のように扱われてきた。誰かといても、その人が自分といることで迷惑になるんじゃないかとか、逆に利用するために近づいてるんじゃないかとか、そんなことばかり考えてしまう自分も嫌で、気づけばひとりでいることに慣れていた。そんな葉月くんの前に現れた主人公は、どれだけ彼の心の支えになってるかなんて知ろうともせずに、ただ無邪気に彼との時間が楽しいから一緒にいる。



　あ！クリスマスツリー！と主人公が声を上げたときの葉月くんの顔は、いつもよりずっと優しい。
　去年のクリスマスにここを見つけたときからずっと、葉月くんは主人公に見せてあげたかったんだそう。それを聞いた主人公は大笑い。1年間、言うのを我慢していたなんて！と。



「アハハ！ヘンだよ！珪くん」
　大笑いする主人公を見つめていた葉月くんも、彼女につられて笑いだす。これのなにが泣けるって、葉月くんは今までこんな風に笑い声をあげることがなかったのね。だからようやく主人公にだけは感情を出せるようになったことが本当に嬉しい。
「おまえがそうやって笑うの見ていられるなら、それでいいんだ」
「俺、おまえが居てくれて良かった」
　勘の鋭いというか、それなりに恋愛経験のある女の子が主人公なら、きっとキスのひとつでもしていたし、なんなら朝チュン(死語)もしていたかもしれない。でもなにせGSのヒロインの鈍さはピカイチなので(笑)きっとこのまま綺麗ってきゃあきゃあ大喜びしながら葉月くんとおしゃべりして帰ってきたんだと思う。

【続】

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