塚田穂高

塚田穂高つかだほたか

文教大学国際学部教授・宗教社会学者
関心ジャンル:政治カルチャーダイバーシティー人権ライフ

1980年、長野市生まれ。東京大学大学院人文社会系研究科博士課程(宗教学宗教史学)を修了。博士(文学)。国際宗教研究所宗教情報リサーチセンター研究員、國學院大學研究開発推進機構日本文化研究所助教、上越教育大学大学院学校教育研究科准教授を経て現職。専門は宗教社会学で、近現代日本の宗教運動・思想・文化、新宗教運動、宗教と政治、カルト問題、宗教と教育、「宗教2世」問題などについて研究。主著に『宗教と政治の転轍点―保守合同と政教一致の宗教社会学―』(花伝社、2015年)、『徹底検証 日本の右傾化』(編著、筑摩選書、2017年)、『だから知ってほしい「宗教2世」問題』(共編著、筑摩書房、2023年)。

最新コメント一覧

コメンテーター一覧
  翻译: