サワディかなぴー(^O^)
昨日の記事のブックマーク、スターありがとうございます。
家系金融の企画立案者さん、ウチのかなぴーは笑顔がデフォルトです(*´艸`*)
さて、私は1月末から日本語教育能力検定試験の受験勉強をしています。
試験は10月27日にありますが、あっという間に時間は過ぎて残り2カ月を切りました。
日本語教育能力検定試験は合格率が20%程度ですが、年々合格率は上がってきていて30%に近づいているという情報も目にします。
超高難易度の試験ではないももの、勉強や対策をしなければ不合格は確実な試験です💦
試験合格には、受験対策の学校に通ったり通信講座を受ける方法もありますが、私は独学で合格を目指しています。
実は20代の頃に通信講座を受けたことがありますが、2カ月ほどで挫折しました💦
ですが、今はその時の自分とはいろいろな面で違うことと、YouTubeで有料級の試験対策の動画があるので毎日続けられています。
私たち日本人は日本語ネイティブとして、日本語を学ぶこともなく日本語を使えるわけですが、外国人が学ぶという目線で見るとすごく難しいですね💦
例えば、試験では音声学(聞き取り)があります。
そこでは、外国人の間違ったアクセントやイントネーションを聞き取って選ぶ、間違いを分析するといったことをします。
ですけど、外国語訛りの日本語の聞き取り(不自然な音の上がり下がりのパターン)って簡単ではないです。
まず、普段自分が話している日本語ですら音の高低を意識することがないので、正しいアクセントやイントネーションであっても正確に聞き取ることは簡単ではないです。
で、私はYouTubeの動画で学んだテクニックとして変なアクセントやイントネーションをそのまま真似るということを毎日しています。
ワタ↑ーシハ~、ニ↑ホン↓ガスッキデース
カレハ↑ニッホ↓ンゴガゾーズデス↑
こういう不自然で訛った日本語を真似るんですね。
これは決して、こういう日本語をバカにしているわけではありません。
変な日本語のパターンを耳に慣れさせるためです。
そして、私が一番苦手なのが、短大、大学でも何度もやった音声学です。
カ行なら無声軟口蓋破裂音みたいな発音分析の言い方です。
今回もかなり早い段階からやってますが未だにパッとは出てこないですΣ( ̄ロ ̄lll)ガーン
今週から毎日同じ動画を見て復習しています。
過去問をやったら、間違った問題の答えを確認したあと、その後何をすべきかをメモして見直しをします。
解答の解説を読むだけでOK、YouTubeの動画で再度知識をインプット、用語集でキーワードの定義を確認&覚える、要点を書き出す、みたいな感じです。
私は、ノート作りはしません。
ノート作りはきれいな見栄えの良いノートを作って満足したり、それが目的になりがちなので敢えてしません。
一度書いたくらいでは覚えないし時間もかかるので、それであれば動画を繰り返し見ることに時間をかける方が私は覚えられます。
過去問の解答を書いた使い古しの紙の空きスペースに要点をメモしたり、文法であれば、文法の説明を具体化した例文を自分で分かるように書く、といった感じです。
こんな感じで、この段階では実戦に近い形で敵を知り、自分の弱点を知り、弱点を攻略するための勉強をしています。
まだ、本番さながらで問題をしていませんが、現段階では合格できるギリギリラインの70%を少し切るくらいの仕上がりです。
これをどう捉えるか?は人それぞれだと思いますが、私は良い線行ってるな!と思っています。
あと約2カ月もあるので、このまま弱点を攻略して行けば手堅く70%、より確実なラインで75%から80%を取れるようになれば合格は十分に狙えるのではと見ています。
ここ最近は、試験対策は早朝、午後、夜の3部にわけて一日中やっている感じですね💦
正に受験勉強、受験生って感じです(*´艸`*)
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