みなさん、おはようございます!
今朝は久々にヘリコプターの音で目が覚めました。
朝6時半からヘリコプターが飛んでいます💦
さて、ロックダウンが続くフィリピンです。
フィリピンに限らずロックダウンになった国では、食料品で品薄になるものは大体似たようなものかと思います。
缶詰やパン、インスタントラーメンなど日持ちがするものや簡単に食べられるものですね。
フィリピンでは、日本のように非常食として災害に備えた別カテゴリーの食べ物があるわけではないようです。
そのため、結局買う物は上記のようなものになります。
さて、そんな事情のフィリピンですが、購入数の制限がかかっている意外な品がヤクルトです。
全てのお店で一律購入数の制限がかかっているわけではありません。
ですが、複数のお店で購入数が制限されている旨を書いた張り紙がされています。
引用元:Yummy.ph
引用元:Yummy.ph
私がいつも利用しているセブのITパークにあるメトロスーパーでは購入数の制限はかかっていません。
ですが、ヤクルトと類似品の棚は在庫がいつもかなり少ないです。
私はヤクルトではなく、別の物を買っているのですが、手に入らない時はドラッグストアに寄って買ったりもしています。
そして、昨日はITパークの外にあるスーパーに行き、ヤクルトの在庫を確認しましたが、写真の通りです。
このスーパーは会員制なのですが、メンバーひとりにつき2個までの購入数制限がかかっています。
実は、通常時でもヤクルトを始め類似品はフィリピンでは人気があります。
私もスーパーに行くと良く見かけるのですが、一気に5個とか日本人の感覚からすると多いなと思う感覚で買って行く人を結構見かけるんです。
写真の通りヤクルトはコロナの今でもかなり売れているわけですが、購入数の制限がされている理由は何なのか?
その理由は、爆買いしてそれに高値をつけて転売する人がいるからだそうです。
日本でも転売ヤーっていますが、フィリピンの転売ヤーはヤクルトを高値で転売して利益を上げているようです。
一体いくらにして転売しているんだろうか・・・?
フィリピンには富裕層もいるので、そういう人なら品薄で本当に欲しければ買うのかも知れないですね💦