極私的な、ザ・てめえのためのメモのようなもの。
をあえてさらしてみる。
まず。
このお盆期間、クソ辺境をほぼ更新せずにいた。
それはおととしとか去年の春先。
「あえて数ヶ月間ブログから離れてみよう」と画策・実行したのとは異なる。
忙しかったわけでもない。
自覚できるほどてめえがスッカラカンになり、アウトプットできるものが何ひとつ見当たらなくなっちゃったから。
つまり「せずにいた」のではなく「できなかった」。
おお、こりゃまずいまずいってんで。
言うに事欠いて、その日見た夢についてほざくナドトいう掟破りの離れ技?を繰り出してお茶を濁しちゃったりなんかしてね。
(いや、あれはあれで自己評価的にはとてもよく書けた部類のエントリーだったとおもうんだけど。)
*
ブログをろくに更新しなかった(できなかった)というのは副産物?結果論?としても。
今年のお盆期間にしようとおもってたことは2つあって。
(個々の事情、キクチでいうとお盆も15日以外ふつうに出勤せざるを得なかった)
(というのはさておいても)
(世間全体がお盆ムードで、仕事的にはなんとなく緩むじゃん?)
(職場にほとんど電話がかかってこないから、てめえの作業だけに集中できるとか)
(通勤電車がガラ空きってのが「緩んでるなあ」のシンボルとして、逆になんかてんしょん上がるよね)
(みたいな)
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1つは、フランス語合宿。
春から始めたフランス語学習がどうも停滞化・マンネリ化してきてて。
このままでは「ただダラダラダラダラ続けてはいますよ」ってだけの上達が望めない袋小路に入り込んでたので。
なにより、つまらなくなってきてたので。
ここで一発ミニキャンプというか、集中的にヤっちゃう期間を設けて。
なんつうかそこから、「おれ、できんじゃん!」っていう取るに足らない自信をつけるとともに、何かをどんどんてめえに身につけていけてることに対する喜びを思い出す起爆剤になればいいなとおもってやってみた。
結果、大成功。
これは完全に突破口を開けたと言っていい。
フランス語、おもしれえ!
待ってろよ、パリ五輪!(←こないだ終わったじゃねーか!)(←たのくるさんなてい)
*
もう1つは、てめえの内側に徹底的に向かい合ってみるということ。
上記したように、ブログを更新するネタがなくなる(アウトプットできることが何ひとつなくなる)ほど、てめえがスッカラカンになっててやべえとおもったし。
ここ最近の日常におけるもろもろの小さな面倒が積もったんだか、(あと50っていうお年頃ならではなのかもしんないけど、)
「てめえの未来には全方位的に明るいものが何も見出だせない」的な絶望的な気分になっちゃってて。
それを打開するすべは、根性論ではなく。
あるいは、むりやりにでもプラス思考をして突き進んでみようぜ的なことでもなく。
言ってみればその絶望的な気分は、実体の見えづらい、きわめてあやふやな曖昧なものであるんだろうからこそ。
些細なことも一切合財、非公開日記ブログに全部書き出して。
そこから万事に共通する病巣?ラスボス?的なものを見つけようとしてみた。
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貧困問題。
年齢問題(自覚的な意味での、な)。
働き方をどうしたいか。
仕事がらみの人間関係における問題点とそのあり方。
おともだち系の人間関係における問題点とそのあり方。
この辺境クソブログの処遇。
SNSって要るのかな?
ジョギングとの向かい合い方。
にょうぼうとの間合い。
最近、ムスメっこがキクチにチョーそっけねえんだよおお。。。
とか。
たとえば、ね。
あと、てめえの承認欲求とか肯定感とか弱点とかストロングポイントとか。
どこには歯をくいしばってでもしがみつくべきか。
かたや、そうおもい込んじゃってるケド実は断捨離しちゃうべきなものがけっこうあんじゃないかとか。
じぶんなんて生きてる価値なくね?ないっぽう。
まだまだこんなもんじゃねえはずだ的な。
そういうザ・文学部的な情緒不安定すぎだろw
な、ゆらめき含め、一切合財。
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これが、ですよ。
すごくシンプルな一語か二語に集約でけた。
ひょっとしたら、突破口を開く糸口がつかめたくさい。
わけですよ。
それをここではつまびらかにはしないんすけどね。
おいおい、小出しにするか一挙公開しようとはおもってるんすけどね。
(やんねえフラグぇ)
*
そんなんわけで。
このクソ辺境については。
ネタが尽きたこともあり、ニーズなんてとっくにほぼないこともあり。
いい機会だからそっと閉じようかなって、潮時かなって、わりとまじめに考え込んでたんだけど。
しぶとくイクことにした。
少なくともじぶんからのニーズはチョーある、と。
そういう、ぽえむ。
っていうかGPSの確認。