浪費家ナッツです。おはようございます。
一部、12月度の配当金入金を記事にしてしまいましたが、11月度の配当金の集計ができましたので記録しておきたいと思います。
私のリスク資産は、その大半をインデックス投資に振り分けていますが、高配当国内株式、高配当米国ETFのポートフォリオも作っています。国内株式、米国ETF共に配当金・分配金の金額はわずかですが、確定利益は心の安定剤になります。
また、本記録には、定期預金、個人向け国債の利金、キャンペーン等による入金も混ぜ込んでいます。
配当状況
11月の配当受取り額は、前年比+80%を達成しました。同時に、単月での受取り金額としては過去2番目の記録となりました(最高額は2014年6月)。やはり高配当国内株式ポートフォリオで保有割合ダントツ1位のトヨタ自動車からの配当金は大きいです。
トヨタ自動車からの配当以外で多かったのは、定期預金の利息・キャンペーンのキャッシュバックによるものです。
前年同期比
1月 |
82% |
2月 |
281% |
3月 |
296% |
4月 |
101% |
5月 |
1737% |
6月 |
72% |
7月 |
299% |
8月 |
121% |
9月 |
418% |
10月 |
519% |
11月 |
181% |
12月 |
0% |
年間 |
168% |
年間というのは、1月~11月までの合計での前年比です。
配当内訳
2017年の配当金を種別で集計しなおしてみました。国内株からの配当が約60%になっているのは、年初より投資金額が大きかったことによるものです。11月現在、米国ETFポートフォリオの約3倍。
さらに、継続的な配当(国内株、米国ETF、国債利金等保有し続ける限り配当がでるもの)と、非継続的な配当(定期預金利息、キャンペーン)とに分けると次の通りになります。
※継続的/非継続的という分け方は、私の勝手な分類で根拠のあるものではありません。
非継続的な配当(収入)が約30%に達しています。このまま何もしないでいると、少なくとも来年はこの分が減ってしまいます。一部仕込んでいるので、まるまる無くなることはありませんが、国内株式、米国ETFの積み増しをしていきたいところです。
配当金累積状況
記録がとれる範囲になりますが、2012年からの配当金の累積グラフです。2012年の年間配当額を100として表現しています。四半期毎の配当合計が左軸、右くじは累積額の指標になっています。
残念ながら累積額が指数的には増えていませんが、順調に配当収入が積み上がっていることは確認できました。
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