アラフォーゲイの子育て奮闘記

シングルファザーの海外子育て備忘録

半年間の海外生活で変化した息子の日本語

1歳の息子を連れて海外移住したワンオペシングルファザーのサロカツです🙇🏻‍♂️

 

息子が3歳半になるまでに平仮名を覚えさせようと息巻いていましたが・・・

 

全く進んでいません笑い泣き

 

あのブログを書いた後すぐに一時帰国してしまってバタバタしていたのと、日本滞在中は英語を維持しようと英語の音読を優先していたというのが言い訳です。結局は、面倒臭がってやらなかった自分の責任なんですけどね。

 

実は、一時帰国中に心配になったことがありました。それは、息子が英語で独り言を言ったり、他の話しかけて来ることが増えてきたことです。

 

昨年の夏に一時帰国した際には、1週間という短い期間だったにも関わらず、こちらに戻ってきてからほとんど英語を話さなくなってしまったということがありました。

 

今回は前回よりも長い滞在を予定していたので、英語を話さなくなるリスクがより高くなることを警戒していた(だからこそ英語の音読だけは毎日続けていた)のですが、4ヶ月のインター幼稚園生活で、親が気付かないうちに英語の優勢度が高まっていたようです。
 
例えば、出かけようとした時に、「I have to wear my shoes; otherwise my legs get cold(靴を履かないと足が冷たくなっちゃう)」と呟いていたり、交通公園で遊んでいた際、信号無視して自転車に乗っていた子供に向かって、「It's red(赤信号だよ)」と叫んだり、自分に「いつのtime(何時)に公園閉まるの?」と確認してくるといった感じです。
 
因みに、靴を履く場所は厳密にはlegsではなくfeetです。この辺の区別がまだついていないのは、ネイティブではないからですかね。教育言語は英語にしようと決めているので、英語の土台もきちんと築いていかなければならないという状況の中、継承語(日本語)教育とのバランスをどう保っていくかがバイリンガル育児の課題となりそうです。
 
↓いきなり平仮名を教えると抵抗されそうだったので、まずはこちらのドリルから始めました
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