進学コースは、社会でも評価されうる高い専門能力をもった人物の育成を目標にしています。そのため、「メディアで英語」「クッキング」「理科実験」「子ども学」「ビジネスと情報処理」「法律学」など大学の講義につながるような科目を2年次から学習することが可能です。また、多くの芸術科目も選択できるようになっています。
1年次は、基礎・基本の定着に主眼をおき、幅広い知識・教養を身につけるために全教科必修科目となります。2年次も必修科目が中心となりますが、専門科目の選択も可能となり、将来の目標に向かっての学習がスタートします。3年次になるとさらに選択科目が増え、大学進学後の専攻科目のベースとなる学力の習得をめざします。
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「クッキング」
栄養学の基礎から、実践的調理まで幅広く調理の基礎を学ぶ。
「理科実験」
高校理科の内容を、実験を通して理解する。実験をただするのではなく、理論的追究から考察まで幅広く実験に向きあう。
「子ども学」
保育の基礎を学ぶとともに、幼児教育の可能性を追究する。
「ビジネスと情報処理」
情報処理を現代社会で活用するためにどうあるべきか。経済的側面から追究する。
「法律学」
身近で活用できる法律を通して、法律に対する基礎的知識を得る。