2014-10-01から1ヶ月間の記事一覧
「あしたのジョー」か「はじめの一歩」か「ロッキー」か。笑 どこかで見たような聞いたようなそんな多くのスポーツ映画や漫画の寄せ集めのような展開の作品ですね。でもそれなりに楽しめました。 青春映画って私、結構好きなんです。初恋やアツイ友情があっ…
辞書を作る仕事、そういうストリーと思って鑑賞しましたが。どちらかといえば人間関係や夫婦愛を描いている・・私にはそういう作品に思えました。 学歴もあって優秀なのだろうけれど口下手で人づきあいが苦手要領も、もの覚えも悪い「本当にコイツは頭がい…
大島渚監督の「愛のコリーダ」は未見です。 しかし、この作品の阿部定はどうなのでしょう?実在した女性を描いているというよりも大林監督の好みの女性を描いているようにしか思えません。笑 定が本当に愛したのは絞殺した吉蔵(役名は龍蔵)のはずです。吉…
これは好みの作品。ロマンチックですねえ。 愛する人にどうやってその想いを伝えたらいいのか。花や小鳥の囀り、月の光、太陽の輝き・・世界のすべての美しいものにもかなわない愛しい人。逢えない切なさに苦しみそんな想いを詩にして贈る。 言語で妄想する…
「ベトナムでは負けたが、湾岸では勝った 戦争が生み出すのは死者と金持ちだけだ」 イレイザーとは消しゴムという意味だそうです。そんなあだ名をもつ「証人保護プログラム」執行官のジョン。 シュワルツェネッガーのためのシュワルツェネッガーにぴったり…
これは映画史に残る名シーンのひとつですね。地下鉄からの風でスカートがめくれ上がるシーン。 それにビリーワイルダー監督の女性の描き方はやっぱりキュート。この作品でも、マリリンの強調した胸やヒップラインや脚セクシーなんだけど健康的で彼女の魅力…
「女を探すなら“天使"を探す」 21歳まで牧場で馬と牛としか暮らしたことのないカーボーイ。よく考えると強引な設定だなと思いますが。笑 そんな世間知らずの田舎の青年、ボーが都会にやってきて酒場で歌手をしている美女チェリーに遭遇。なんたってMMだ…
ちょっと前に世間を騒がせたSTAP細胞問題や大手新聞社の誤報などを思い出しました地味ですがいろいろ考えさせられる作品でした 25歳という若さで一流雑誌の記者として成功したグラス同僚に対する気配り、ウイットに富んだ会話、スクープ記事オフィスの仲間…
「何も感じないわ!何も感じないのよ!」 「奇蹟の海」よりは受け入れられましたけれども。笑映像と裏腹に台詞は抽象的で文芸風。過激なセックスシーンがあるもののポルノやAVというよりは哲学的な作品でしょう。 女性が「感じるため」の度がだんだんと過…
これは大のお気に入りの作品で 私にしては珍しく何度も鑑賞している作品。 懲りずにまた見てしまいました。 ドゴール大統領はそっくりさん 戦車はホンモノ 驚くことにオールロケ ジンネマン監督、やることが凄すぎます。 そのうえに、ドキュメント風なカメラ…
これもカンチガイな邦題で残念。 ラブコメを期待したらハズレになってしまうでしょう。恋愛ものというよりは「再生」のドラマでした。 ただ、オウムが帰ってきたラストシーンは素敵。マーティン・シーンに免じて許そう。笑 3年前に交通事故で妻を亡くしたバ…
未公開でチリ映画、自分でチョイスして見るような作品ではありませんがたまたまGyaoで鑑賞したらこれは掘り出し物でした。アプローチは「タクシードライバー」のような感じなのですがこちらの冴えなくて純情な主人公のほうが好感がもてます。 用心棒の仕事…
ミラ・クニスはセクシーで好きなタイプの女優さん。特に「ブラック・スワン」のリリー役が魅惑的で良かったですね。さすが美女の国、ウクライナ出身です。 しかし、この邦題にこの画像はまったくテキトーなデタラメです。ミラ・クニスがこんな洋服着てこん…
シリーズ25作目マドンナは浅丘ルリ子さん夢は鼠小僧の寅さん。騒動はとらやの慰安旅行。 沖縄の基地のクラブで唄っていた時に急病で倒れ入院したリリー。とやらのみんなに説得され飛行機嫌いを克服して寅さんはリリーのお見舞いに行きます。 再会した寅さ…
当時「ゴジラ死す」の報道に 熱烈なゴジラファンは涙したとか・・・ 女性には全く理解できない心理です。笑 ラストでゴジラがメルトダウンして死していく姿は 名シーンということです。 しかし内容はツッコミどころの多い作品でしたね。 「プレデター」と「…
ドキュメンタリー風なオープニングはいいですね。 被害者家族は保護しないのに加害者家族を保護するというモチーフに納得したわけではありませんがなかなか参考にはなりました。 4人家族のごく普通の家庭の18歳の長男が突然小学生姉妹の殺人容疑で逮捕さ…
「手をつなぎ、歌おう、若い僕らの歌」 坂本九の世界的名曲「上を向いて歩こう」をモチーフにした舛田利雄監督による青春映画。 日本の高度経済成長突入期の勢いこれからの時代は若い自分たちが築きあげるそんな青春賛歌という作品なのでしょう。 映画とし…