「またお前もか※※系」という、ちょっと揶揄する響きのある言葉は
正直好きではない。
正直好きではない。
が、近隣の新店情報に、わくわくしながら来て見れば・・・・、
また、此処か!
また、此処か!
蕎麦~ラーメン~パスタ、と来て、またラーメン。
何れも、その時々の流行を掬って出店し、
何れも、長続きしない。今度は、どうなんだろ。
何れも、その時々の流行を掬って出店し、
何れも、長続きしない。今度は、どうなんだろ。
ただ、その後も次々の来客で、食べ終わって出る頃には
店頭は写真の混雑。
店頭は写真の混雑。
何なんだろう、この入りは。
しかも場所柄か、女性客がかなり散見される。
店頭の券売機を確認すると、汁モノも供され、
味の並び順に統一感は無い。
味の並び順に統一感は無い。
何がおススメなんだろうか。《油そば》もある様だが・・・・。
食したのは、
つけ麺 濃厚魚介 味玉 大500g。
値段は830円。
つけ麺 濃厚魚介 味玉 大500g。
値段は830円。
並・大は同料金で食券を渡す時に申請する。
麺は中、やや平、ストレート、僅かに捻じれ。
表面は艶々とし、かなり軟らかめの茹で加減。
そして一本一本がかなり長い。
頭の高さまで摘まんで持ち上げても、
麺の端がカウンターに着きそうだ。
表面は艶々とし、かなり軟らかめの茹で加減。
そして一本一本がかなり長い。
頭の高さまで摘まんで持ち上げても、
麺の端がカウンターに着きそうだ。
それでも滑らかなので、するすると口の中に入って行く。
ただ、噛み応えは、ほぼ無いので、麦を食べている醍醐味は感じない。
ただ、噛み応えは、ほぼ無いので、麦を食べている醍醐味は感じない。
量は茹で後表示のようで、茹で前だと300gほどか。
お腹は、まずまず膨れた。
お腹は、まずまず膨れた。
それは乾物系がかなり大きく砕かれ幾片か
投入されていることにもよるようで、
これが食感を著しく悪くしている。
投入されていることにもよるようで、
これが食感を著しく悪くしている。
ただ量はたっぷりなので、麺をどっぷり漬しても
無くなる気遣いはない。
無くなる気遣いはない。
具材は、チャーシュー、メンマ。
チャーシューは短冊大が一枚。
脂肪が多いが、薄味で味自体は悪くない。
脂肪が多いが、薄味で味自体は悪くない。
メンマも薄色・薄味。
かなり軟らかめの茹で加減。量が多い。
かなり軟らかめの茹で加減。量が多い。
海苔は10cm四方が一枚。
トッピングの玉子の表面は濃い色付き。
が、味は中までは沁みていない。
ただ、茹で加減は上々。黄身がゆるりと流れ出す。
が、味は中までは沁みていない。
ただ、茹で加減は上々。黄身がゆるりと流れ出す。
評価は、☆5点満点で3.5(☆☆☆★)。
価格は良心的だが、取り立てて特徴の無い一品。
それと、店員さん間の声掛けが上手く出来ておらず、
自分に供された一品は、つけ汁も麺も
暫くカウンターの内側に置かれたままだった。
最初、前の人が食べ終わった食器が、そのまま置いてあるのか
と、思ったものなぁ。
自分に供された一品は、つけ汁も麺も
暫くカウンターの内側に置かれたままだった。
最初、前の人が食べ終わった食器が、そのまま置いてあるのか
と、思ったものなぁ。