11:05の入店でイの一番。
その後、食べ終わって出るまでの来客は五。
その後、食べ終わって出るまでの来客は五。
食したのは、
特製つけ麺。
値段は1,000円。
特製つけ麺。
値段は1,000円。
食券を渡す時に
「煮干、大で」とお願いする。
「煮干、大で」とお願いする。
十分と、かなり待って、
麺とつけ汁が供される。
麺とつけ汁が供される。
見た目豪華だけど、随分と小振りな丼に納まっている。
麺は中ストレート、軟らかめの茹で加減。
表面は滑らかで啜り心地は良好、喉越しも善し。
もちっとした噛み応え。
表面は滑らかで啜り心地は良好、喉越しも善し。
もちっとした噛み応え。
量は、以前は確か330gとなっていたけど
これはそこまではないんじゃないか。
これはそこまではないんじゃないか。
つけ汁は煮干。
表面は泡立ち、最近の同系の味でよくお目に掛るタイプ。
表面は泡立ち、最近の同系の味でよくお目に掛るタイプ。
適度な粘度もあり麺への絡みは上々。
煮干しは確かに香るし、味もするけど
正直、もっとガツンと来ることを想像していた。
正直、もっとガツンと来ることを想像していた。
一般的な魚介系の味にかなり寄り、
だからだろう、苦味やえぐみ、独特の匂いは抑え目。
だからだろう、苦味やえぐみ、独特の匂いは抑え目。
ちょっと肩透しに遭った気分。
中にはデフォと思われる乱角のチャーシューが
たっぷりと入る。
たっぷりと入る。
それ具材は、チャーシュー、メンマ、玉子、海苔。
チャーシューはトランプ大、七mm厚が二枚。
表面芳ばしく炙られ、ほろほろと軟らかい。
表面芳ばしく炙られ、ほろほろと軟らかい。
メンマは穂先が三本。
軟らかく食べ易く、独特の発酵味もちゃんとする。
好きだな、これ。
軟らかく食べ易く、独特の発酵味もちゃんとする。
好きだな、これ。
玉子の表面には薄い色付き。
半分に割れば黄身はとろりと濃厚。
半分に割れば黄身はとろりと濃厚。
海苔はぱりりとした10cm四方が三枚。
厚みもあり香りも良い。
厚みもあり香りも良い。
評価は、☆5点満点で4.0(☆☆☆☆)。
具材は支払った金額に応じたクオリティ。
しかし基本となる麺の量とつけ汁の味が
今まで感じていた同店の規範からは外れている気がした。
しかし基本となる麺の量とつけ汁の味が
今まで感じていた同店の規範からは外れている気がした。