工作工房製作奮闘記

何でもセルフで工作出来るように、古民家に工房を作っています。

天丼と、天ぷらそば

 工房での昼食は暖かい物を食べたくなりました。野菜天ぷらを揚げて天丼に、温かい蕎麦に天ぷらを乗せて天ぷらそばとします。

 天ぷらの食材は自家製のサツマイモ、カボチャとスーパーマーケットで買ったバナメイエビ(ペルー産)やナス、ピーマンなどを使います。

 

工房での昼食は、天丼と天ぷらそばを調理します。 

自家製のサツマイモ、カボチャとスーパーマーケットで買ったバナメイエビやナス、ピーマンなどを使います。

 

 

てんぷらを揚げる前に、下ごしらえをします。 カボチャとサツマイモは1センチくらいの厚さに切ります。 これらは揚げる時間を要するので電子レンジで余熱します。

 

 

次に野菜などの下ごしらえをします。 バナメイエビは、殻を剥きます。

これらは短時間で揚がります。

 

 

てんぷら粉は、これがお気に入りです。 「コツの入らないてんぷら粉」揚げ上手
水で解いて程よい柔らかさにします。

 

 

IHクッキングヒーターに乗せた天ぷら鍋で揚げていきます。 先ずはピーマンから揚げます。 3分間ほどで直ぐに揚がりました。

 

 

続いて・・ナス・・・カボチャと揚げていきます。

 

 

後半にサツマイモを揚げます。 余熱しておいたのでこれも3分間ほどで揚がりました。

 

 

最後にバナメイエビを揚げます。 これは直ぐ揚がるので素早く取り上げます。

 

 

揚がった天ぷらの一部です。 天ぷらは別名、蒸し料理でもあります。揚げてからも衣の中では加熱が継続しています。

 

 

揚がった天ぷらを温かいご飯の上に乗せます。 おろし大根も乗せて醤油を掛けて「天丼」の出来上がりです。

 

 

急いで蕎麦を茹でます。 ・・茹で具合を確認します。

 

 

茹で上がったらお椀に移して、出汁を掛け、エビとナスの天ぷらを乗せて「天ぷらそば」の出来上がりです。 天かすも少し乗せました。

 

 

アツアツの内に頂きます。天丼は麺つゆを掛けながら食べます。 天ぷらとご飯を一緒に食べると美味しさ格別です。 天ぷらそばは天ぷらの衣が出汁に溶け掛けながら頂くと美味しいです。 エビは蕎麦と食べると良い風味で大好きです。

温かさと美味しさで格別の昼食でした。 ビールもうまい( ^ω^)・・・

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