2024-01-01から1年間の記事一覧
デフレクターを含めたフロントに掛かる前にキャブまわり繋がりで給水側の配管まで進めました。(^^ゞ 先ずはキャブ屋根に暖房安全弁、発煙筒、発電機の排気を取り付けました。暖房安全弁は真鍮釘の頭に段を付け、2ミリパイプから切り出したフランジを履かせ…
屋根を乗せました!!って当たり前だろ〜なんですが、(^^ゞ これが合わなくて泡を喰いました。 剥離したところ、ズレて取付けられていた屋根なんですが、こりゃズラして付けたくもなるよ〜くらい合いませんでした。(^^ゞ なんとか正規の位置に取り付けました…
取り付けました! 当たり前じゃん!!(^^ゞなんですが、なかなか集煙装置もただ者では無かったと言う顛末です。(^^ゞ 集煙装置そのものの折板細工が終わったので、あ〜やれやれとディテールの追加を始めました。(^^ゞ 手前はスライダーのレールで1ミリ角線…
昨夜はやっちまいましたが、直す気力は無し!(^^ゞ 作用管が目立たないように飾れば良いさ〜と鷹取型集煙装置を作ってみました。これまた生まれて初めての部品作りです! 左は03厚真鍮板から切り抜いた本体を曲げて前方の絞り部分は櫛の歯に切り込みを入れ…
前作C58で新しい作り方を開発?したので、今回は楽勝〜の筈がヘンテコリンになってしまいました。まぁ技術?の限界と言うことで出来の悪さはスルーします。(T_T) ボイラーの作用管取付金具の位置を磨き出し下穴を開けました。細いハンダ鏝でもハンダが回…
温め器まわりの配管が終わりました。D51の外観の中でもキャブ下と並んで配管が混み合う箇所ですが、おかしくない程度にまとめられたと思います。(^^) 今夜の工作に使ったハンダは、剥ぎ取った屋根裏に分解の際に流れたハンダを使いました。削るには多過ぎ…
C55とD51は早目に完成して、年越しはジックリ別の機関車に取組むつもりだったのですが、最初から躓きました!(^^ゞ ジャンク品はメーカー完成品に限る!の経験則通り中々の手強いちゃんでした。(^^ゞ ひと目見て楽勝じゃんか〜と思っていましたが、塗…
落下モノを再生するにあたって、C55は片側のデフレクターが無く、D51も激しく歪んでいたので、手持ちのパーツを探したところ御召列車用のデフレクターと小倉工場の、世に言う門デフが出て来たので準備しました。 聖しこの夜の最初の作業はまたもや吊り…
そりゃ回るだろ〜市販品なんだから〜(^^ゞ。全くその通りなんですが、今回は青くなったり、赤くなったり、注意!信号が灯ったり、なかなか面白い夜でした。 フレーム交換後、やややと困ったのは、こりゃロッドが当たっているよりブレーキがかかってるよね!…
ジャンク品恐るべし!(^^ゞ 今夜は昨夜に続いて吊り掛け式を記事にしようと思いましたが、なんと転がりテスト段階で躓きました! 落下物の剥離をするために上回りを外しました。上回りは剥離剤にドブ漬けにして、さ〜足回りは缶モーターを吊り掛け式でと思い…
真鍮鋳物のギアボックスを活用して吊り掛け式に改造しました!(^^) モーターはキャブ後端ギリギリになりますが、工作は簡単!(^^ゞ ストックの中から強力ネオジムマグネットモーターを選択、勿論フレーム間には落とし込めませんが、何とか行けそうです! 0…
キャブドアのHゴムを削り落とし窓枠を入れました。ようやくキャブ後ろ妻板を入れて破風を付けて仕上げました。 奥はHゴムのままの旧作ですが、たいして変わり映えがしませんね、(^^ゞ 奥はドアを撤去した前作、やっぱり面倒がらずに抜いちゃえば良かったな…
今夜のスタートはキャブのHゴム支持の変な窓を何とかするつもりだったのですが、(^^ゞ宮沢C58改?は我家の支線の主力で6両もあります。2両はキャブドアを取っ払ったので良しとしても、残りはどうする?(^^ゞ すっかり頭を抱えちゃいました。こりゃうん…
今回は手持のロストパーツを活用?して進めました。ロストパーツの取付は余り楽しくないのですが、在庫処分です(^^ゞ。 最初にデッキ短縮で使えなくなったカプラーを交換しました。上が短縮前のカプラーで、先台車に干渉するので下に置いたプラ製品の胴受け…
C59型のお召し機が付けていたデフレクターを付けちゃいました!(^^ゞ 最初から落下物C58でデフレクターが無く、C58も今回で6両目なので変わった機関車も良かろ〜とのゆるい発想です。(^^ゞ 御召列車にこだわらず、観光列車火の鳥号なんてのも良い…
空気作用管を簡単に取付ました。食後の腹ごなしにちょうど良い工作です。簡単な取付方法は宮沢製品は勿論、カツミのシュパーブライン、ダイアモンドシリーズ、SLシリーズまで活用していただけると思います。細密にはほど遠いつくり方ですが、御笑覧ください…
進みが遅く、昨日とほとんど変わりませんが、間違い探しの正解は(^^ゞ 放熱管が付きました。ドームの汽笛の穴を塞ぎました!です。 昨夜、サンドパイプを切り詰めて砂撒管元栓をロストに交換しましたら、なんとドームが浮き上がり、外れそうになりました。宮…
配管を始めたんですから直ぐに完成か?と思いましたが、あれこれ触るところが多いですね〜(^^ゞ。 先ずは逆転レバーのカバーを角材から切り出しました。 キャブ側は先端を06ミリまで薄くヤスり、04線を植え込んでボルトを表現しました。 レバーの中間に…
給水ポンプからキャブ下に給水配管をすると俄然、完成が近づいたように感じます!(^^ゞ 今夜は機関士側の加減弁ロッドから手直ししました。ドームから突き出た加減弁のアームには支持腕を追加、加減弁ロッドは両端を潰して04洋銀線を通してからハンダ付し…
動態保存のシャープスチュワート製、静態保存のブルックス製といった蒸気機関車だけでなく、明治時代の鉄道関係の展示品が多いのも明治村の嬉しいところです! 文明開化に鉄道が果たした役割は大きかったのだ。(^^) トラム好きには京都市電が動態保存され乗…
周囲に漂う石炭煤の香り、響くボイラーの燃焼音やお湯の沸く音、噴き出すスチーム音。生きた蒸気機関車は走り出す前から、生きてるよ〜走るんだよ〜と主張します!(^^) 愛知県犬山市の明治村では、明治村東京駅から明治村名古屋駅までの蒸気列車運転をしてい…
とりわけ高性能だったとも言えない蒸気機関車が明治村に静態保存されています。尾西鉄道1号機ブルックス。なんと軸配置は2B1と言う変わり種です。(^^ゞ 明治時代に重宝がられた2Bテンダーは、状態の悪い線路に強く、旅客から貨物にまで活躍しましたが…
横浜へ墓参りのついでに足を伸ばして明治村へ来ていました。宮城から800キロをドライブして来てみたら、月曜日火曜日は機関車はおやすみです〜とのこと(^^ゞ。遠くから眺めて来ましたが、蒸気機関車が動いている雰囲気は味わえました。 2軸の木造客車も健…
給水ポンプから温め器まわりを配管しました。久々に制式蒸気機関車の配管をしてみて、こんなに面倒だったっけ?と戸惑いながら進めました。(^^ゞ 給水ポンプから給水管とポンプのスチーム排気管が煙室サドルに向かいますが、この段階でヘロヘロになり、だい…
エンドビームを製作して上回りに取付けてようやく落ち着きました。宮沢オリジナルではエンドビームにドローバーが付くため、キャブ下を触る際に辛くなります。エンドビームは上回りに!が便利ですね、(^^ゞ 左が宮沢オリジナルのパーツ、右が新製で05厚真…
エンドビームをまだ製作していないので、座りが悪いですが、火室のランボードから下をいじりました。(^^ゞ 奥は火室の上張り?手前は灰箱のダンパー?です。ともに03厚から切り出しました。 貼り付けました。宮沢オリジナルのリベット付きの火室下部は前側…
配管にかかる前にエアータンクとコンプレッサーを取付ました。(^^) ランボードに穴を開けたり、切欠きを広げたりの荒療治が必要な分を先に決めてしまいます。(^^ゞ 最初に洗缶栓の取付け穴を火室に開けました。1,8ミリ径です。シュパーブライン風に見える…
写真用に煙室扉ハンドルを付ければ良かったですね、(^^ゞ 昨日の記事について、ボイラーをかち割って位置が下がったランボードを、煙室部分で持ち上げて付け直した場合、煙室はどうされますか?とコメントをいただきました。本来なら火室までランボードを持…
ブログに足回りまでの記事を載せて、突然違う機関車の製作に入ったような記憶がありますが、次の機関車にかかる前の骨安めにC58型を仕上げる事にしました。 奥はアダチ製パーツを活用して組み上げた下回りで、立派に吊掛式にした上にドローバーまで仕上げ…
アルコ・ピッツバーグ工場生産機ながらスケネクタディデザインが色濃いコンソリデーション。長く掛かりましたが、途中、ハチロクやらプレーリーやらで遊んでしまったので 正味は2か月くらいだと思います。(^^ゞ 失敗してサイドロッドに当たったロッカーアー…