昨日が新NISAの今年の取り扱いの最終日でした。
今年は240万円の成長投資枠を使い切りました。
すべて日本株です。
2024年の成績は?と調べてみると0.8%のマイナスでした。
株価自体は全体として堅調だったので、マイナスになったのは、意外でした。
これまでの旧NISAについても同じようにチェックしてみると29%のプラスなので、今年のこの結果については「こんな年もある」と自分を慰めています。
さてそんな新NISAですが、ほとんどの人は成績が良かったようです。
調査時点の運用成績を聞いてみると、運用損益がプラスと回答した人の割合が70.7%にのぼった。損益区分別では「プラス10%以上30%未満」が32.4%で最も多い。評価額ベースで2ケタ台のリターンを上げている人が5割を超えている。今年は8月に日本株の歴史的な乱高下があったものの、先進国を中心に世界の主要な株価指数が年初と比べて上昇し、外国為替相場も円安傾向だったことで新NISA利用者の多くが恩恵を受けられたようだ。
「運用損益がプラスと回答した人の割合が70.7%にのぼった。」とこの記事では述べています。
新NISAの1年目の成績としては、多くの投資家は、かなりのいい結果を残したようです。
そしがやのようにほぼ運用収益がゼロだった人は、5.5%という数字になっています。
そしがやは、いろいろと調べて日本株式を選び、投資したのですが、どこで間違えたのかはまだ分析できていません。
「「プラス10%以上30%未満」が32.4%で最も多い。」とこの記事では、強調しています。
普通にやっていれば、このグループには入れたわけですが、そしがやは、どこで失敗したのでしょうか。
もう2025年のNISAの購入ができるようになっているので、現在購入する株式を検討しています。
一番楽しい瞬間です。
いくつかの会社をピックアップしていますが、来年はどんな成績が残せるでしょうか。