霜夜なり凍る 窓辺の息白く 夢を結ひつぐ 筆の光よ 田心 (沖津島集 30) 月影に散りゆく 思ひ綴りけり 真心宿す 灯の筆の跡 田霧 (沖津島集 31) 沖津島集(自歌) 朧月を見つつ 1. なかなかにさやかな心きりぎりすささやく朧負けじと進む 2. こころには花啓く意…
羽生善治先生(棋士)のお言葉を拝聴して感じた事を歌にして詠んでみました。(*◡̈) 薄紅の花咲く ころに歩みしは 奇しき縁ぞ 風に伝へよ 「薄紅の花が咲くころに歩みしは、不思議な縁であった」と表現されるこの歌は、私特有の優雅さと神秘的な縁(えにし)の…
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