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国立国際美術館 コレクション展「コレクション2 身体———身体」鑑賞。
今日は久しぶりにこのような時間を取ることができたので、以前からお話を伺っていてなかなか行くことができなかった、国立国際美術館のコレクション展「コレクション2身体———身体」を鑑賞してきました。基本的には、ブブ・ド・ラ・マドレーヌさんの「人魚の領土―旗と内臓」と石川真生さんの「アカバナー」が一番見たい作品でした。会期がまだ来月の6日まで開かれているので、詳しい作品の内容に触れることは避けますが、「身体」をテーマにしている作品展ということもあってか、どの作品も作品そのもの存在自体が肉薄してくる、というか、その作品を見ている僕自身もまたその身体をもって作品を鑑賞しているわけであり、まさに「身体をテーマにした作品と鑑賞する身体が対峙している」ようなリアルを感じるような作品展だったように思いました。さて、実際に鑑賞...国立国際美術館コレクション展「コレクション2身体———身体」鑑賞。
コロナ感染症のパンデミックやロシアのウクライナ侵略など、混迷する世界の暗く長いトンネルの先にある光を求めて、池田20世紀美術館が所蔵する国内外合わせて1400点以上のコレクションの中から、希望を予感させる作