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洋室は17℃、昨年よりも寒くなるのが早い。予報では例年よりも特に最低気温が低くなりそうとのこと。暖冬続きだったので急に冷えるのは困るが、幼虫らにはどんな風に影響するだろうか?ジモティー入手ボトルでも持ちが良かった3本だが、投入から2〜3ヶ月経ち肩口に水溜まり、
2024年幼虫 きのこマットで減量の4♀/廃菌糸で再び増量狙えるか?
♀幼虫は基本的に1本目まで菌糸でその後はマットで良いという考えは、2022年幼虫がそのやり方で平均50mmと十分大きく育ったことによる。2024年幼虫も同様に考えていたが、今年は菌糸に余裕が出たことなどで一旦2本目でマットに交換した♀の一部が3本目で再び菌糸を食べさせる
9月中旬に交換したボトル(Basic600cc 詰めた時期不明=ジモティーにて入手)の内、劣化が進んでいる2本は当初予定の3月まで引っ張るのはとても無理…ということで交換。今回交換する2本→投入時、既にボトル側面とオガに隙間があったのは確認していた。投入から3ヶ月で
2024年幼虫 ♂3本目へ/期待の2匹は30gを超えたか??
1本目で28gを超えた2匹が父(76.8mm)、祖父(78.5mm)を超えるかどうか。これが2024年幼虫飼育の最大の楽しみであり、その2匹を含む♂3匹の交換で♂幼虫の年内作業は一旦終了。また、2022年幼虫でこの時期に31g(羽化不全)が出たが、果たして今年は30g超は出るか??この3
10月時点で25g前後だった3匹。期間が短くどのボトルもハデな食痕は無いが、1400cc・カンタケの期間を3ヶ月は取りたい為に他の♂と同時期の交換とした。今年は2本目までは800ccと決めてやってきたが、カビで交換時期のズレが出たり8〜10月は食い上げが早いなどで交換回数が増
2024年幼虫 ダニが気になる♀4匹交換/自作マットで好結果
♀の2本目はマット8本、菌糸6本に分かれて管理中。マットは来春まで引っ張る計画だったが、表面のダニが気になる4本を交換することにした。交換するボトルは大夢カンタケ。♂用を8割程度に詰めて余った分を活用。500cc・700ccで何とか5本詰めることが出来たのでイレギュラーな
2024年幼虫 ♂3〜4本目へ /久留米産が暴れ?史上最大▲25%の減量
今年の幼虫は♂9匹:♀14匹(合計23匹)と比較的バランスが取れている。ちなみに2022年は♂4匹:♀8匹だった。成長が楽しみな♂の交換。食い上がりの順に交換するつもりだったが、ガツガツ食べる時期を過ぎたのか食痕が目立つボトルが少ない。気になるボトルからまずは3本を
過去2〜3シーズンの経験と失敗の中で何となく掴んだ廃棄処分前の菌糸とマットの使い方。有効な再利用の方法をまとめの意味で記しておく。廃菌糸幼虫のボトル交換時に手つかずの部分のみ収集。使い方は以下の通り。1.発酵マット作成用2.菌床産卵用ミニブロックを作成3.菌糸
2023年度幼虫の最後のボトル交換、残るは♂2匹。先日交換した2匹はいずれも体重が増えていたがその理由として思いつくのは…①冬の温度が例年よりも高めだった②発泡スチロール内で更に+1〜2℃の保温効果③カンタケ使用でボトルを触る機会が減ったからまた、冬場はあまり食べ
昨年、♂3匹/4匹中が完品羽化に失敗。それ以前の3♂羽化成功による慢心が引き起こしたものと反省し、羽化用にはマットボトルをケチらないことにした。最終ボトルへの交換は4匹(♂3匹・♀1匹)。自己ブリ♀は2月に最終3本目マットへの交換が済んでおり、今回の♀はフジコン補
ボトル交換 興味深い11月以降の成長度 ♂23-02 / ♂23-12
交換本数が他の幼虫よりも多い2匹。2本目から昨秋3本目までの9/中旬〜10/末には伸びを見せたが、11〜12月の成長度合いについては過去も把握出来ておらず、また、こんな小刻みに体重を計れる機会はそう多く無いので、2匹のみながら貴重な参考データになるだろう。23-02 ♂
昨年とれた幼虫は虚弱傾向で成長が遅く、菌糸投入が前年より後ろ倒しとなったことで全体的にサイズは小さめかも知れない。ただ、今回交換する♂23-14は10月初旬時点で21gと今年の幼虫の中では序盤の成長は早い方だった。11月半ばくらいまでは良く食べていることを期待して掘
2022年ブリード個体が羽化したのでここら辺でボトル交換のことなどを振り返っておく。まずは♂ 4♂を昨年9/下旬に2本目に交換したが、3本目以降はいつ交換するのが最適かを探るべく時期をずらしてやってみた。各1匹のため答えとするにはサンプル数が少ないが備忘録的に。⭐2
1月下旬に2本目ボトルから飼育スタートした再来期の種♂候補。9/27 割り出し→1本目投入?1/25 購入(最長で4ヶ月経過?) 2本目1400ccへ投入 25g1/26 室温17℃→洗面所19~20℃昨年11月に使用した余りの菌糸7割詰めに、同じく余ったプリンカップをばら