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一昨日の22日土曜日に温泉に行って来ました。 目的地は、新温泉町という所です。 家を出る時はとんでもない日照りで、いくら妻ちゃんが雨女でも この日照りでは…
「兵庫県北部温泉巡りの旅⑨」 9つ目の温泉は美方郡新温泉町にある「七釜(しちかま)温泉 ゆ~らく館」です。 8つ目に訪れた「かすみ矢田川温泉」からは車で約20分で行くことができます。 前回の記事はこちら。 danish.hateblo.jp 「七釜温泉」は浜坂温泉郷(七釜温泉・二日市温泉・浜坂温泉)と呼ばれている温泉地の一つで、浜坂で最初に発見された温泉です。「ゆ~らく館」は「七釜温泉」の日帰り温泉施設です。 「七釜温泉」名前の由来 名前の由来は2つあり、昔、入り江になっていたこの地の海岸で塩を炊いた釜が7つあったことに由来する「塩釜説」と、点々と存在する墳墓が釜のように見えたことに由来する「…
兵庫県美方郡新温泉町「七釜温泉 ゆーらく館」(しちかまおんせん)
七釜温泉の源泉は、1955年、兵庫県岸田川河畔に天然の温泉が発見されました。1961年に本格的なボーリングが行われ、 深さ500メートルで、湯温49度、湧出量480リットル/分の湯量豊富な温泉湯脈に当たったとのこと。 1962年9月に七釜温泉公衆浴場が開設され、これを期に旅館・民宿が次々に開業しました。 この公衆浴場が老朽化の為に閉鎖され、替りに2005年7月に七釜温泉ゆ~らく館がオープンしました。記念写真で~す📷 さて、早速入浴してみましょう!やったね!独泉!「ザ・源泉かけ流し」泉質はナトリウム・カルシウム-硫酸塩温泉(源泉温度50・4℃ pH7.42 湯量(420リットル/分 )で、湧出時…
まずは過去の記事からご説明したいと思います。足湯と書いていますが、この足湯と書いてる小屋の中に七釜温泉の源泉があります。調べると、昭和38年この田んぼの中から温泉が湧き出したそう。ここが七釜の第二源泉なんだそうです。反対側はこうなっていました。階段の上には浴槽のようなものがあり、ここにお湯を溜めて足湯をしていたと思われます。この日はマイ浴槽にお湯をためて泉質:カルシウム硫酸塩泉 温度48度 湯小屋の中から温泉の香りが漂ってきます♪湯小屋の中はこのように前方後円墳のようになっていました。 で、先日行ってみるとこの足湯はこのような新しい足湯に変わっていました。こちらは手前にある升です。たぶん、飲泉…
※ “かに編3”の続きです。 朝起きたら雨は止んでました。 今日は七釜温泉までの残り180kmをひたすら走ります。もう寄り道なんかしないで15:00のチェックインを目指します。何しろ活ガニと源泉掛け流し温泉が待っているのです。観光なんかして