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今回は、昨日の記事の〝国の方針は「療養は病院から在宅へ」です。だけど今のままでは、どこかにしわ寄せが生じそう。〟について深掘りしてみました。
ドラマスペシャル「友情~平尾誠二と山中伸弥『最後の一年』~」(テレビ朝日系)が、11日に放送されました。 皆さんはご覧になりましたか? 今回は、それを見て感じたことを少々…。
兄は父とまりぃさんが年老いてから、長男として法事に出席してくれていました。私が香川へ行けば、必ずそんな兄の話になるだろうと思うのです。兄と両親の事を考えていると、いろいろお伝えしたいことも出てきます。
Black介護漫画6 ※注!! ブラック全開です。 兄というひと 信じられないかもしれませんが、介護が始まるまでは多少大口を叩く面がありましたが頭の回転も良く(カツオくんタイプ)信頼に足る人物でした。 うまく立ち回る人。 という印象がありました。 今回の介護でも本人にしてみれば上手く立ち回って介護を回避したと考えてるのでしょう。 元来ボケーっとしてるような人じゃないんですよ。 動ける人なんです。 貪欲にガツガツ動く人なんです。 なら何故介護問題でこんなにもポンコツに見えてしまったのか? わざとそう見せてるようにしか思えません。 兄は絶対に介護をしたくないんです。 それはもう絶対に。 そして決心…
実は〝家族会議〟で私が息子と娘に伝えたことがもう一つありました。 「えい君が、二人のために残したお金がある」という事実。 それを子供たちに、隠さずに伝えたのです。
このブログを始めたとき。私はいつもモヤモヤしていました。 利用者様のご家族から「娘さんが看護師さんでうらやましいわ」とか言われて。自分はしっかりまりぃさんの介護ができていないと思って、毎日バタバタで…。 そんな以前の私を振り返って、今は何を思うのか…。
祖母の遺影問題 賃貸だった実家を解約する為の片づけを終了したわけですが、そっと置いて行かれたものがあります。 それが、額に入った母方の祖母の遺影2枚です。 何もかも無くなった実家の部屋ですが、当たり前のようにしれーっと置いてかれました。 父母の書類関係は全部我が家が持ち帰ります。かなりの量です。 誰も手続き関係をしないからです。 全員が当たり前のように私に押し付けている諸々の手続き。 施設から一番遠い我が家が全てやっています。 これは本当に大変です。 8月1日に介護保険証が間に合わなかった・・・ 現時点でも、住所変更後の介護保険証・限度額認定証・負担割合証の郵送が8月1日に間に合わないというト…
兄の葬儀前の期間は各種届出は行わず、部屋の片付けに専念することにしました。荷物は全部(できれば!大まかにでも!)確認して、捨てるものとそうでないものに分けないといけません。 捨てるものや私の家へ持って行けないものは、遺品整理の業者さんへお願いすることにしました。
兄妹4人のグループライン ※予約投稿になります。しばらくPCは開けなさそうです。 以前介護を巡って兄と口論になりました。兄が全く介護に参加しない事を責めました。 結果平日は無理でも土日の手伝いを約束し、情報が無いから出来なかったと言い訳するので情報共有の為に兄妹4人のグループラインも作りました。 そのラインは現在、兄と妹からほぼほぼスルーされて私と姉の交換日記のようになってしまってます。 しかしラインの内容はシビアで切羽詰まった内容ばかりです。 母が歩けなくなった事・介護費用が高額になる事・通院が大変である事・ケアマネやヘルパーさんからの報告などを情報共有してきました。 兄と妹は読んでいるのか…
思いの丈をラインで送りました 午後から整形外科の付き添いがあるので、家を出るまでちょっとブログを書いていきます。 母の施設との契約を交わした直後、私は兄妹4人のグループラインに長文を送りました。 介護での姉と私の思い。 どれだけ大変であったか。 大変すぎて、家族、義理の家族の協力を得てのやっとの介護であった事。 今や兄弟間だけの問題では無く姉と私の家族・義理の家族を巻き込んでの介護である事。 自腹金額が10万を軽く超える事。 小学生の子供を長時間1人で留守番させている事 賃貸を解約するので実家の荷物を片付けていってほしい事 実家の整理にかかったお金は4等分するので必ず支払ってほしい事 精神的に…
兄の衰弱は誰にも止められず…。いよいよ兄は入院を希望しました。自宅でも点滴を受ける事はできるとY先生は説明して下さいましたが、病院の方がより良い治療を受けられると思ったのか?病院という医療機関に身を置く安心感を望んだのか?ハッキリした本人の話は聞けませんが、それらが入院を希望した要因ではないかと推察します。
訪問サービスの皆さん用に借りていたアパートの傍の月極駐車場を、解約しました。とても親切な不動産屋さんなんです。「兄の介護のために、お医者さんやヘルパーさん用の駐車場をお借りしたい」とお伝えしていたので「では、今日付けで。この電話で解約を承りますね」と言って下さいました。訪問サービスの皆さんには、兄のスバルを停めていた駐車場を使って頂いていたのですが、解約をすっかり忘れていました。
Y先生の訪問診療の後、処方して頂いた栄養剤と下痢止めを内服したのですが…。どうも思うようには行きません。下痢の回数が増えてしまい、栄養補助剤は内服を止めました。下痢止めも内服していますが、効果はありません。
訪問診療医のY先生が診察に来て下さいました。そして、診察の結果、栄養補助剤と下痢止めが処方になりました。 これが兄の体調維持に、どうか良い影響をもたらしてくれるようにと願うばかりです。
兄の体重が、一週間で4,8㎏減りました。これだけ急激に体重が減るのは…食事摂取量が減っているだけではないと思うのです。それは脱水?それだけが原因?いろいろなものが消耗しているようです。
相変わらず、仕事の合間や仕事帰りに兄の部屋へ寄る日々が続いています。少し前までは仕事帰りに部屋へ寄ると、台所で冷蔵庫を覗いていたり、リビングのテレビの前で夕食を摂っている兄に出くわしたものです。だけど、最近の兄はベッドに横たわってTVを見たりスマホをいじっていることが多くなりました。
水のようなお通じが頻回に出た兄ですが、その後も大きくは状況に変わりがありません。さすがにトイレから出られない程ではなくなりましたが、やはり回数は多いです。腹痛や嘔気はありません。先生の診察はもうすぐです。
とうとう兄のスバルが引き取られて行きました。兄の胸中やいかに…と、私も胸中穏やかではいられません。そんな中、兄が親戚とのLINEグループに「愚痴」を書き込んだものだから…。
私の失敗で兄のマイナンバーカードを紛失してしまい、生きた心地がしなかったエピソードをお伝えしました。人の大切なものを預かる事って、本当に大変なことなんだと実感しました。 本当に気をつけないといけないな…と思いました。
兄のいろいろな書類の取り寄せやコピーが必要になり、その手伝いをした私でしたが…。大失敗!兄のマイナンバーカードを紛失してしまったのです。コンビニのコピー機に、カードをセットしたまま忘れたと思いきや「届いていないようですね」と。本当に…どうしよう…。
スバル売却の決心をした兄。いろいろな書類の取り寄せやコピーが必要になりました。その手伝いをしたのですが…。ついにうっかりミスをやらかしてしまいました!それは兄の部屋から最寄りのコンビニで発生しました。
兄と一緒に買い物に行ったとき。兄が「後悔している」と言ったことがありました。 何を…?改まって聞いてみると「なーんだ。そんなこと…」と言いたくなるような内容で(笑)でも、病気を患いながらの生活には、とても大事なことでした。
返事は来なかった 昨日父が肺炎疑いである事を兄妹にラインしましたが、兄と妹からは返事はありませんでした。 え~っと、無反応、既読スルーです。 今までも散々無視されてきましたけどもさ。 荷物が多い事と歩行困難な母の退院時の助っ人を頼んだ時も既読スルー 寝たきり状態時の母の介護も無視 退院後に発熱した時(コロナだったら大変)も既読スルー そういえば父の施設入所時も会いにこなかった もちろん面会も行っていない 母の通院予定を書き込んでも既読スルー(行ける日は行くって約束したよね???) NEW!!誤嚥性肺炎疑いの報告も既読スルー! これはどう考えたら良いのでしょうか? 両親とはもう関わりあいたくない…
兄が今、悩んでいます。「恋人のスバル」の車検切れが迫っているのです。運転できないスバルを手元に置くために、点検・修理・納税をして車検を通して駐車場の賃貸料金を払い続けるか?それともスバルを手放して、空いた駐車場に訪問サービスの車両を留めてもらうか?兄にとって「大きな選択」を迫られているのです。
いよいよ、兄と一緒に司法書士のY先生のもとに行ってきました。もちろん、公正証書遺言を作成するためです。 「自分の死後に家族が困らないように」「相続をきちんとするために」 それに向けて、またまた一歩前進です。
司法書士のY先生から「遺言公正証書(案)」が届きました。私が生まれて初めて見る、遺言書の原案です。入院中に兄が書いた自筆証書遺言とは、内容が全く違いました。 相続をしっかりするのって、大変なんですね…。勉強になりました。
体調とお腹の調子が落ち着いていたので、床屋さんで髪をカットできた兄。 帰りには銀だこで、たこ焼きを買って…。兄の鼻歌を聞いたんです。 それが私にとっても、普通じゃないスペシャルな出来事になりました。
兄の容体は、横ばい&地味に下り坂…といったところでしょうか。 福祉用具が導入になったので、動きやすさはアップしています。食事摂取量は横ばいです。一食が肉まん半分といったところでしょうか。気になるのは水分摂取量が減ってきているように感じること。本人はあまり気付いていませんが…。