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~ 心の中で 酒森 ~ 私が今間まで あなたにどれだけ泣かされて来たでしょうか? あなたはきっと 覚えてなんか居ないのでしょうね…… きっと私以外にも 私と同じように 或いは もっと酷く 泣かせて来たのでしょう?…… 残念ながら 私は想像力の欠落した人間では無いので…… これから先も… あなたと関わりつづけるならば…… 涙の乾く夜は無いと 容易に想像出来てしまう…… それでも…… それでも…… それでも嫌いになれないの……… あなたの居ない 人生なんて…… あなたは何も言ってくれない… あなたはずっと 黙ったままよ…… いつも聞こえて居ないふり……… 自分の涙で溺れそう…… 涙の乾く 夜は来な…
■文鳥の瞳■シナモン文鳥の君は1か月前に 家にお迎えした僕自慢のヒナさんあの頃の君は「ご飯頂戴!」と 鳴いていた*育て親を使って口の中に人工餌を入れて食べさせるそして満腹に食べたらグッスリ眠っていたあれから1か月君も大きく成長した自由に飛べるようになった他の子とも遊べるようになった今では 育て親から人工餌も食べなくなったでも 毎日僕と遊ぶのは以前と変わらないケージでご飯を食べたら僕の手の中に入って眠る...
■心優しき白文鳥「ハッピー」■我が家には べた慣れの真っ白い雌の白文鳥が居る名前はハッピーもうすぐ3歳になるハッピーは とっても甘えん坊外で楽しい事があった時も学校でいじめに遭った時も家に帰ってケージを開けたらハッピーはすぐに飛んできて遊ぶ気満々だ僕が風邪をひいて元気がない時も布団の中に入っているとどこに居てもこちらへ真っすぐ飛んできて僕の頭を嘴でツンツンするそして「チュチュチュ(どうしたの?)」と...
■プリンの涙■我が家には10歳になる桜文鳥の「プリン」がいる女の子の文鳥さん5年前…5歳の時に死別した男の子の白文鳥「コリン」にたくさん愛されプリンさんは沢山のタマゴを産んでいたコリンさんが息を引き取ってプリンさんは 今まで以上に僕に甘えるようになった暇さえあれば 手の中に入って頭や頬を撫でられてぐっすり眠っていた或る日 プリンさんは白内障に罹り目が見えなくなって開口呼吸するようになったプリンさんの眼が...
■文鳥チュチュの冒険■僕は白文鳥のチュチュベランダに出た時僕はケージの外へ出て行ってしまった広い広い青空の下できりきり舞いになりやがて草むらに落ちた猫が通り過ぎたりして怖かった僕は運良く誰かに拾われて警察に預けられNPOという施設に保護されたどうやら僕は本当に運が良かったらしい周りには知らない文鳥さん達でも みんな飢える事もなく飼い主さんや違う人がお迎えに来てくれて僕の飼い主も来てくれないかな…3日経過...
■文鳥「ロン」の愛情■わたしには彼がいますそれは男の子のシナモン文鳥「ロン」そのロンが 水の中で溺れている夢なのか現実なのか 分からなかった「ロン!」わたしは必死に叫ぶけどロンに触れる事は出来なかったそれは夢だった夢の中で泣いていたわたしはやっと眼が覚め眼は潤っていて…夜中だけれどわたしはたまらず彼の所へケージに包んだ布をゆっくり取って手の中にロンちゃんを抱っこしてわたしは泣きました泣いても泣いても...
■もち吉とあたし■あたしの相棒は白文鳥の「もち吉」 男の子よ普段は飼い主から離れて生活しているけれど食べ物を食べていたらものすごいスピードで「食べさせて!!」と やってくる今日もそうだったよトウモロコシを食べていたらもち丸も飛んできた「ウ~~~~!!!」と 指をどけろ!とばかりに指を噛みまくるのイタタ…しようがないなトウモロコシは炭水化物と糖分が多いからちょっとだけよもち吉は機嫌が直ってチュ!と指に来...
■頑張れ 文鳥ちゃん!■桜文鳥ちゃんのヒナちゃんがうちへやって来た僕はお母さんに教えてもらった通りにスポイトでせっせと文鳥ちゃんにご飯を食べさせてあげるかわいいな今日も一杯食べられたねやがて僕からのご飯も食べなくなり突然羽を伸ばして羽ばたきだしたけれど全然飛べないでもこの子は頑張り屋なんだ毎日毎日羽ばたいて練習する羽繕いをして羽の手入れを一生懸命しながら…「ジャンプして大きく羽ばたいてごらん?」目が...
■ツンデレ文鳥さん■私は雌の白文鳥 スピカ飼い主さんにお世話して貰って毎日 幸せ一杯スピカーって呼ばれた時に飛んで行って手の中に入るのは最高に嬉しいなのに 時々私が怒ってしまったり私の機嫌がいい時と悪い時の差が激しくて…飼い主さんの貴方の前ではどうしても捻くれちゃう照れてしまって 恥ずかしいのでも本当に好きなんだから 信じてね今夜も一杯 遊んでねそして温かな手の中で眠らせてね約束だよ★文鳥のナッツさん...
こんにちは!アクセス数が下がりっぱなしの当ブログの管理人です。ポエムを書き綴って、かなり経ちました。相変わらず拙い詩で、自分自身続けられるのかな?と自問自答することも多々ありました。でも、私はポエムを綴るのが好きです。特に文鳥さんのポエムを考えるのが大好きです。文鳥さんは飼い主の事をどう思っているのかな?などと考えながら詩を作って行くのが好きです。いいね、リツイート、コメント、拍手などの皆様の反応...
「手紙」飛行機雲を 見たように時は 流れていって雲の中に入り 春は過ぎていく掴めない中で 多くのものを失う見えないところで見失っているものがあるこうして 得て…