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オペアンプで矩形波を増幅してみようと思います。前にも同様のことをやっていますが、出力波形が台形になっていていました。スルーレートの影響のようなので確認してみたいです。前回、オペアンプ LM358 の電気的特性について調べてみていますが、その
引き続き、シリアル通信 I2C について勉強しています。今回は、送られてきたアドレスが自己アドレスと一致したときだけ ACK を返す回路と、受信したデータを出力する回路を作ってみました。 前回は、とりあえず ACK を返すことで、アドレスに
I2C / Arduinoへ ACKを返してデータを送信させてみる
引き続き、シリアル通信 I2C について勉強しています。今回は、Arduino Nano Every が I2C で送ってきたアドレスに対して ACK (肯定応答) を返し、次のデータを送信するようにしてみました。 前回は、Arduino
I2C / Arduino の出力波形を確認したらまともじゃなかった
シリアル通信でまだ試してみていなかった I2C (I2C : Inter-Integrated Circuit) について勉強していこうと思います。 アマチュア無線局の開局申請などですっかり放置していたわけですが、そっち方面もぼちぼちやって
UART 通信の送信回路をロジックICでつくり、Arduino やパソコンへデータを送信してみます。 前回までに、Arduino Nano Every から送られてくる UART通信データを受信する回路ができています。今回はこれに追加して、
前回つくった UART 受信回路を、一部変更しました。変更部分を記録しておきます。 変更したのは 2箇所です。ひとつは、ボーレート誤差があって連続したスタートビットが早く届いた場合への対応。もう一つは、シフトレジスタ 74HC595 の初期
シリアル通信といえば、やっぱりなんといっても UART通信じゃないでしょうか。今回は Arduino から出力される UART通信を受信するための回路を、ロジックIC で作ってみようと思います。 なお、「UART (Universal As
今回は、前回作った SPIコントローラに受信回路を、SPIペリフェラルに送信回路を、それぞれ追加しました。 前回作ったのは、送信回路だけの SPIコントローラでした。でも、やっぱり受信回路もないとダメだよねぇ。たとえば、コントローラからコマ
これまでに SPI通信について勉強しながら、Arduino をコントローラとして、ペリフェラルにシフトレジスタ 74HC595、74HC597 を使ってデータの送受信を試してみました。 今回は、Arduino に置き換えられるようなコントロ
一定の数のパルス列を出力するパルストレイン発生回路をつくります。一般にパルストレイン(pulsetrain)とはパルス波(pulsewave)と同義のようですが、ここでは「指定した数だけパルスを出力して停止する」ようなパルス列をパルストレイ
前回は、8ビットグレイコードカウンタを作ってみました。8ビットバイナリカウンタを作り、その出力をグレイコードに変換する、という回路で実現しています。今回は、そのグレイコードをバイナリコードに復号する回路を作ってみます。また、出力を同期させる
前回は、グレイコードについて勉強し、4ビットグレイコードカウンタを作ってみました。今回は、8ビットのグレイコードカウンタを作ってみようと思います。が、なんだか設計するのがむずかしそう。そこで、まずバイナリコードを作って、それをグレイコードに
図1.4ビットグレイコードカウンタの動作グレイコードについて、勉強していきましょう。動画は、4ビットグレイコードカウンタの出力をLED表示した結果です。左のLEDはクロック、周期は約1秒です。4つ並んだLEDがグレイコードで0~15をカウン
Dフリップフロップを使ったカウンタ回路をつくってみました。2進~10進同期カウンタは、前回の記事を参照ください。11進~16進同期カウンタDフリップフロップを使用した 11進~16進同期バイナリアップカウンタの回路例です。11進カウンタ12
Dフリップフロップを使ったカウンタ回路をつくってみました。2進~10進同期カウンタは、前回の記事を参照ください。11進~16進同期カウンタDフリップフロップを使用した 11進~16進同期バイナリアップカウンタの回路例です。11進カウンタ12
今回は、マルチプレクサ (セレクタ) を勉強します。マルチプレクサとは、複数の入力から 1個を選択して出力する論理回路。詳しくは、はい、いつものようにググってください m(_ _;)m実験用の入出力回路図1. 実験用の入出力回路図まずは、回
論理回路 / シフトレジスタ (パラレル入力・シリアル出力)
以前試してみたシフトレジスタは、シリアル入力パラレル出力 (SIPO) タイプでした。今回は、パラレル入力シリアル出力 (Parallel-In, Serial-Out,PISO) タイプのシフトレジスタをつくってみましょう。ちなみに、PI
前回は、マルチプレクサを勉強しました。 今回は、デマルチプレクサです。マルチプレクサが複数の信号からひとつを選ぶのに対して、デマルチプレクサはひとつの信号を複数の出力に振り分ける働きをします。「デマルチプレクサ」って「デコーダ」なの?デマル
JKフリップフロップを使ったカウンタ回路をつくってみました。11進~16進同期カウンタは、続きの記事を参照ください。Dフリップフロップを使ったカウンタ回路は下記を参照ください。JKフリップフロップの動作表1. JK-FFの真理値表JKフリッ
JKフリップフロップを使ったカウンタ回路をつくってみました。2進~10進同期カウンタは、前回の記事を参照ください。Dフリップフロップを使ったカウンタ回路は下記を参照ください。11進~16進同期カウンタJKフリップフロップを使用した 11進~
同期カウンタ (Dフリップフロップ使用 60進 BCD出力)
今回は、Dフリップフロップを使った 60進カウンタ (BCD出力同期カウンタ) をつくってみます。60進カウンタは、これまでデジタル時計をつくるために何度もやっています。まぁ基本的にはそれと同じですが、今回は、同期設計についてちょっと厳格に
論理回路 / シフトレジスタ・ジョンソンカウンタ・リングカウンタ
デジタル時計をつくったりして時間があいてしまいましたが、論理回路の勉強を続けましょう。今回は、シフトレジスタと、それを応用したカウンタを試してみます。シフトレジスタシフトレジスタとは、複数のフリップフロップがカスケード接続された構造で、クロ
ダイオードとトランジスタを使った論理回路です。ダイオードとトランジスタで構成される方式の論理回路を DTL (Diode-transistor logic)、トランジスタで構成される方式の論理回路を TTL (Transistor-tran
前回は、ダイオードとトランジスタを使った論理回路をまとめてみました。せっかくなので、それらを使ってフリップフロップをつくってみようと思います。じつは、過去にも同様のことをやってみている (過去記事) のですが、まだまだ電子工作などやり始めた
んなもん使わんじゃろ?とかいいつつ、前回は、トランジスタを使った RSフリップフロップをつくってみました。これは、双安定マルチバイブレータと同じ回路だと、わかりましたね。ここまできたら、次はやっぱり、Dフリップフロップです (;´Д`)Dフ
Dフリップフロップを使ったカウンタ回路をつくってみました。2進~10進同期カウンタDフリップフロップを使用した 2進~10進同期バイナリアップカウンタの回路例です。2進カウンタ3進カウンタ4進カウンタ5進カウンタ6進カウンタ7進カウンタ8進
4ビット加算器を使った 16進カウンタ (4ビットカウンタ) を、ロジックICで作ります。前回は、4ビット加算器で 4ビットカウンタを構成し、シミュレーションしてみました。アップカウンタ、ダウンカウンタとしてうまく動くようです。今回は、この
7セグメントLEDデコーダ TC4511 の表示フォントを変更する
7セグメントLEDデコーダ TC4511 が出力する表示フォントを変更する組み合わせ回路を作りました。TC4511 が表示する数値のうち「6」「7」「9」のフォントが嫌いだという記事を、たまに目にします。で、違うデコーダを探しても、なんか
74HC161A版 デジタル時計 / カウンタ部を基板に組む
回路ができた 74HC161A 版デジタル時計のカウンタ部分を、ユニバーサル基板に組んでみました。現在つくっているデジタル時計については、以下より過去記事を参照ください。カウンタ部の構成図1. デジタル時計 全体ブロック図デジタル時計全体の
74HC161A版 デジタル時計 / バイナリ表示器をつくる
4bit 同期カウンタIC 74HC161A をつかった時計モジュール基板ができましたので、今回は、こいつのための表示器をつくろうと思います。バイナリ表示式の時計バイナリ時計 試作機時計モジュールの出力は BCD コードです。表示器としても
74HC161A版 デジタル時計 / 7セグメントLED 表示器をつくる
前回は、バイナリ表示器の時計をつくってみました。2進数がわかる人には読めるけど、フツーの人には読めない時計でした。今回は、誰でもわかる 7セグメントLED をつかった時計表示器をつくってみましょう。7セグメントLED ダイナミック点灯回路ロ
74HC161A版 デジタル時計 / 7セグLED表示回路(仮)
4bit 同期カウンタIC 74HC161A をつかって、デジタル時計をつくっています。デジタル時計はできましたが、BCD信号を出力するだけなのでわかりにくいです。とりあえず、仮に 7セグメントLED をつけて、時分を表示できるようにしまし
4bit 同期カウンタIC 74HC161A をつかって、デジタル時計をつくります。これまでに、74HC161A をつかって秒、分、時をカウントする回路などをつくりました。今回は、これらをつないで時刻合わせをおこなう制御回路をつくりましょう
60進カウンタ、12進カウンタができたので、今回はこれらに入れる基準クロックパルスを作ろうと思います。2Hz クロックパルスの生成以前のデジタル時計では、水晶発振子で基準クロックを発振させていました (過去記事)。そのままの回路でもいいので
4bit 同期バイナリカウンタ 74HC161A を使って 60進カウンタができました。これで、秒と分のカウントができますから、やっぱり次は、時をカウントする 12進カウンタをつくらないといけない、のです。時表示用 12進カウンタ回路時表示
74HC161A版 デジタル時計 / リングLED 表示器をつくる
前回は、ロジックIC で、ダイナミック点灯方式の 7セグメントLED 表示器をつくってみました。今回は、秒表示のためのリングLED 表示器をつくりたいと思います。リングLED で秒を表示するようするに、LEDをリング状に並べて秒表示する、だ
4bit 同期バイナリカウンタ 74HC161A を使ってイネーブル付き 10進カウンタができましたので、今回は 60進カウンタをつくりましょう。これは、以前つくったデジタル時計の 60進カウンタ (過去記事) に置き換えることができます。
74HC161A / イネーブル付き 10進カウンタをつくる
4bit 同期バイナリカウンタ 74HC161A のカウンタ動作が確認できたので、今回は、イネーブル付きの 10進カウンタをつくってみようと思います。イネーブル付き 10進カウンタを構成する74HC161A で10進カウンタを構成する考え方
74HC161A / 4bit 同期バイナリカウンタIC を使ってみる
図1. 74HC161A(SOP16)+変換基板74HC161A は 4bit 同期カウンタ IC、バイナリ出力のアップカウント動作を行ないます。同期プリセット付、非同期クリアタイプで、同期型カスケード接続のためのイネーブル入力とキャリー出
4ビット加算器を使った 10進カウンタを、ロジックICで作ります。アップカウンタ、ダウンカウンタの切り換え付きとしました。前回は、4ビット加算器を使って 16進カウンタ (4ビットカウンタ) を作りました。毎度のことですが、16進カウンタで
電子サイコロを、ロジックIC で作ってみました。この電子サイコロの回路は「しなぷすのハード製作記」を参考にさせていただきました。ありがとうございます。仕様、設計方法など詳細にご説明されていますので、ぜひご参照ください。電子サイコロの仕様ロジ
電力終わったので次は機械ですね! R4上期電験3種機械合格点ギリギリ😭苦手部分が多かった感じですね点数は65/100でしたが、完全に分かって正解したスコアだともっと低そう😂自動制御は基礎から分かってないので、この年のB問題はしっかり復習して身につけたいですね💪🏼#電験3種 #機械 #自動制御 #論理回路 #パワーエレクトロニクス pic.twitter.com/F3o8SK98eE— 電気カニ (@DenkenCrab) 2022年11月25日 ↓論理回路といえば、学生時代にブレッドボードで実験してたのを思い出します😂 にほんブログ村
PLCのプログラミングに絶対必要な知識!?論理回路をマスターすればPLCなんて簡単に動かせる!!
どもっ!かなとです。 世の中の電気・制御エンジニア 特に、未経験者・初心者に向け 分かる喜びと、戦う武器を与えるために情報を発信し続ける “初学の味方” の私がやって来ました!! 今回は、プログラミングに