老後は上機嫌 (ちくま新書 1801) 作者:池田 清彦,南 伸坊 筑摩書房 Amazon この本いいなあ!♪ ワタシも還暦を迎え「老人力」を身に付けなきゃいけないときに良い本に出会いましたっ!!! 「舌鋒鋭い生物学者×自称「面白中毒」のイラストレーターが贈る、爆笑必至の人生賛歌。人間が生きるというのは非常に面倒くさいが、どうせなら、笑って面白く、長い人生、楽しんだもん勝ち!」そのエッセンスを紹介しよう。 ・「つまらない話とは、わかりきった話と、まるっきりわからない話だ」。人が面白いと思ったり、思わず笑ったりする話というのには、必ず「発見」がある。「発見」はすでに知っていること、わかっていたこ…