農耕地

農業用界面活性剤市場の評価 – 2024年から2031年 世界人口の増加に伴い、農業生産性の向上の必要性が高まり、農業用界面活性剤の使用量が増加しています。そのため、世界的な食糧需要の増加により、市場規模は2024年の14億6000万米ドルを上回り、2031年には24億2000万米ドルに達する見通しです。 持続可能な農業慣行へのシフトが、環境に優しい界面活性剤の需要を牽引しています。そのため、持続可能な農業への注目が高まることで、市場は2024年から2031年の年平均成長率（CAGR）6.53%で成長することが可能となっています。 農業用界面活性剤市場：定義/概要 農業用界面活性剤は、農薬、除…

今年も豊洲公園、豊洲ぐるり公園、春海橋公園が接する辺りにジュウガツザクラ（十月桜）が正月も咲き続けています。晴天の中で綺麗に咲いています。十月桜の開花時期は10月下旬から翌年1月までと、3月末から4月までで、二度咲きします。秋、冬、そして春と随分長い間花をつけるのが特徴です。 ジュウガツザクラの花弁は白か薄いピンク色で、春の花のほうが花は大きいようです。同じように、秋から冬にかけて咲く桜にフユザクラ（冬桜）があります。二つはよく似ていて、フユザクラの花びらは太めで、５枚あります。ジュウガツザクラはエドヒガン（江戸彼岸）マメザクラ（豆桜）の交雑種といわれるコヒガンザクラ（小彼岸桜）の園芸品種で、…

正月二日。昨年は、箱根駅伝をみたい、という気持ちを抑えて、小山ダムにバードウォッチングにいった。大正解でイスカに会えた。今年も、駅伝が始まる前に、バードウォッチングに出かけることにした。一旦、見始めてしまうと、テレビの前で、1日が終わるだろう、と思えたため。 今年は、ひたち海浜公園にいくことにした。昨年は、真夏のとんでもなく暑い日にいったが、ほぼ、貸し切りみたいな状況で、いろいろ歩くことができた。で、今日も、おそらくそうなるだろう、と思ったもの。1月2日だし。冬で、咲いている花は少ないし。朝9:30の開園と同時のまだ寒い朝だし。そのうえで、自分がいくのは、もっとも観光客が少ない「森林エリア」だ…

こんばんは、Musukoです！ 前回の記事の続きです。 12時をまわり、農耕地から一度離れ、向かったのは坂田ヶ池公園。 渓流の小径から入っていくと、何やらカメラマン方が4、5人。 視線の先には...トラツグミ？！！ 意外すぎる今季初の出会いでした。 その先には池が。 マガモたちを見ていると... 隣に浮かんできたのは、ミコアイサ！ オスもいます！ トラツグミギャラリーが移動してきて逃げてしまったので、とりあえず園内を一周。 マガモが池中たくさんいますが、トモエガモのメスが混ざってました。 木陰にはオスも。 あらだけ沢山いる印旛沼の隣なんですから、いない方が不思議なくらいですよね。 池の西端の橋…

天空を舞う幸運の鳥 皆さん、こんにちは！ 今回はコウノトリに関する雑学をご紹介します！ コウノトリは、天空を優雅に舞う姿で多くの人々の心を引きつける美しい鳥です。 古代から幸運の象徴として親しまれ、「赤ちゃんを運ぶ鳥」としての伝説でも知られています。 しかし、絶滅危機に瀕した過去を持つこの鳥は、保護活動の象徴としても重要な役割を果たしています。 今回は、コウノトリの起源、生息地、生態、そして意外な雑学について探ります。 コウノトリの起源 コウノトリは、コウノトリ科に属する大型の鳥類で、約2,500万年前の新生代第三紀からその祖先が存在していたとされています。 化石記録から、コウノトリ科の鳥類は…

先日の撮影記録です！！ ハマの攻防！

今年もあと3日になりました。早いものですね。1番早く感じたのは18日頃です。父が亡くなってあっという間に3ヶ月が経っていたことにびっくりしました。 思えば1月に黄疸が出て再入院しましたが、10日間くらいの入院予定が1ヶ月近くに延び、退院してわずか2週間で発熱して再入院してしまいました。原因は胆管にからんだガン細胞の影響で胆汁が体外に漏れ出し、お腹の中で感染症が起きたから。 感染症が起きると1週間近くは絶食しなければならず、体力も気力も落ちて死に至るそうですが、父はそこから無事に帰還。 4月から来た新しい主治医のおかげで5ヶ月くらい長生きできましたが、6月から飲み始めたオキシコドンの副作用がすさ…

ムクドリ 九州以北の全国に留鳥として分布する。 南西諸島では冬鳥であるが、稀に繁殖記録もある。 低地の農耕地や市街地に生息し、山地にはいない。 公 園の樹洞や人家の戸袋、 建物の隙間などに営巣する。 自分の卵を他のつがいの巣に産み込む種内托卵が知られる。 繁殖期の後半から、駅前のケヤキ などに大群でねぐらをとるため、街路樹を強剪定 したり、ネットを張ったり、 大きな音を出したりして追い払っているが、追い払われたムクドリは近く の別の場所で同じようにねぐらをとるので、 近隣自治体間でねぐらを押し付けあうかのような状態に なる。 ムクドリも人も困らない場所にねぐらを誘致することができないだろうか。

今日の写真は岐阜市近郊にある自宅の周辺を、1月1日に散歩した際に出会った野鳥たちです。自宅の周辺は大きな川で一級河川の根尾川を挟んで農耕地が広がり、その両端に低い山があるといった自然豊かな地域です。ここでは一年を通じた様々な種類の野鳥を見ることができますが、それは平野部に住む種類と山間部に住む種類が同居しているからだと思います。毎日の日課にしている自宅周辺の散歩にはカメラを携行し、野鳥たちの撮影を楽しんでおり、特に冬場には数が増え、多くの種類を撮ることができます。 写真は上から、夏場に見かける機会はほとんどなくなるのですが、この季節にはよく出会うことができるアオゲラです。2枚目は見かける機会が…

地元公園のカワセミは池に張る氷や水量の関係で出没する池が変わったようだ。そんな訳で公園のメインの蓮池でハヤブサとカワセミの両方が狙える場所に三脚を構えた。予想通りハヤブサの飛び出しとカワセミもそこそこ撮れて今日は暇が潰せて良かった。 使用機材 カメラ：ソニーα９Ⅲ レンズ：ソニーFE６００ｍｍ F4 GM+1.4Xテレコン 三脚 ：ザハトラーflowtech75 雲台 ：ザハトラーaktiv8 照準器：SONIDORI PRO ハヤブサの様子から飛び出しは近いと思い見ていると予想は的中。農耕地を目指し飛び出して行った・・・。 各連写コマ間は間引いてあります・・・。 数分間獲物を掴んで戻って来る…

勤務先の高校は、今週日曜日から修学旅行であった。水曜日に帰って来て木曜日が振休。今日から３学年揃っての授業再開となった。もちろん、留年して１学年に所属している私は、付いて行っていない。 さて、修学旅行期間中は、今年も午前中４時間の特編授業。そしてこの期間は、この３年間恒例の「中村哲授業」である（→昨年の記録）。今年私は、１学年５クラスを丸抱えしているので、例年に比べるとさらにやりやすい。中村は私自身が偉人と仰ぐ存在であるが、没後５年を経て、なお多くのメディアで追悼記事が書かれることからしても、多くの人からその生き様や活動が「本物」であったと評価されているのであろう。教科書にその文章が載り、ＮＨ…

今日の写真は自宅隣の栗畑に来た野鳥たちのご紹介です。自宅は岐阜市近郊にあり、周りは低い山があり、根尾川が流れ、農耕地が広がるといった変化のある地形で豊かな緑に恵まれています。野鳥は一年を通して多くの種類が見られ、日課にしている自宅周辺の散歩で彼らの撮影を楽しんでいます。自宅隣の栗畑にもたくさんの種類の鳥たちが訪れますから、それらへの注意も怠るわけにはいきません。さて、1枚目はアカゲラのメスです。撮影は部屋の中からガラス窓を少し開けてしますから鳥たちはそれほど警戒しないみたいです。 この栗畑にはアカゲラの他にアオゲラ、コゲラが訪れますが、最も回数が多いのはコゲラです。コゲラは大抵他の種類の鳥たち…