複利の力
日経225先物テクニカル分析
(大引け)始値:16660 高値:16800 安値:16660 終値:16730
出来高減の窓空け陽線。背反律のトラップを否定してしまった。今後の方向性は出来高が鍵となる。
(寄付き前)CME16665となったため、仮にこのプライスにサヤ寄せすると、階差S構成点16600を上ブレイクすることになる。更に、16600-16730は上下双方のGapのため価格帯別出来高真空地帯。16730までは一気に上昇しやすい。この結果、相反するトラップが同時に発生することになる。つまり、10/22の9/27Breakaway Gap否定がトラップなのか、本日の階差S構成点上ブレイクがトラップなのか。マーケットに於いて、上昇トレンドと下落トレンドは同時には起こりえない(背反律)から、どちらがトラップである。確率から言えば、本日の上ブレイクの方がトラップであるそれが高いと予測する。また、一気に16730超まで上昇した場合は、目先達成感が強く、戻り天井となると思われる。NY原油が時間外で92.4まで急騰。
金融危機
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マーケットの名言
複利という最も単純なシステムは、世界の不思議の第八番目。
ロスチャイルド男爵
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