目次
セブン&アイ 解体へのカウントダウン
- 田島靖久
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第1章 61年ぶりのスト突入
百貨店としては61年ぶりとなるストライキを結構したそごう・西武。実は、スト当日の数日前からある「電話交渉」が続けられていた。
第2章 史上最悪のディール
そごう・西武の売却劇をめぐっては、そもそも最初の入札の段階から“不可思議なこと”が起きていた。投資ファンドの幹部たちが「史上最悪」と口をそろえる理由とは。
第3章 売却延期の“犯人”
フォートレスへの株式譲渡契約締結後に起きた前代未聞の事態。原因を作った“犯人”は誰か。
第4章 大激震のセブン&アイ
新たなアクティビストの登場で、セブン&アイは大きな決断を迫られる。
第5章 そごう・西武の大いなる「勘違い」
そごう・西武の親会社が変わるのは、フォートレスで3度目となる。その背景にあったある“罪”とは。
第6章 「百貨店」は生まれ変われるのか
池袋西武はどのような店に生まれ変われるのか。百貨店を取り巻く状況は大きく変化している。
第7章 狙われるセブン&アイ
もう一つの不採算事業であるイトーヨーカ堂。一部地域からの撤退などが発表される中、イトーヨーカ堂の売却話が取り沙汰されている。
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