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投稿者:やじやじ - この投稿者のレビュー一覧を見る
前巻の特別編に続き岡部さん
第九に来た頃の話
自分の見ているものと現実の差異
これは自分ではわからない部分ではあるので怖い
作者さんの画はいつも美麗なんですが
むさい岡部さんも美麗にむさい
そして、岡部さんの深いところを飲み込んでいながら
健全さを感じます。
でも、話はますますぬかるみなところに行っているのでは。
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投稿者:ボリス - この投稿者のレビュー一覧を見る
岡部さんが第九に配属になった当時のお話。過度のストレスから自己防衛のために、見るもの聞くものすべてを美しい世界に変換してしまった容疑者。病みすぎ恐ろしい…
岡部さんは実はすごい人だったらしい。ただの毛むくじゃらじゃなかった…
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投稿者:みるちゃん - この投稿者のレビュー一覧を見る
岡部がどのようにして第九へ配属されたかが分かる巻でした。薪は一見敵を作りやすいけれど本当は繊細で誰よりも傷つきやすいことに気付いた岡部はすごい。
薪と岡部のターン。
2019/04/11 20:35
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投稿者:qima - この投稿者のレビュー一覧を見る
いわゆる警察の叩き上げの人と、頭脳派の室長と。こういうさりげない日常のエピソードなのに、ちゃんと山場がある感じはとてもいい。清水玲子さんの真骨頂かなあと思えます。
岡部さんが第九に入った話
2016/12/28 12:13
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投稿者:みるちゃん - この投稿者のレビュー一覧を見る
2人の出会いは最初険悪だったんですね。でも薪の苦悩を感じ取ってこれからも部下としてよろしくって照れてる岡部さんがかわいかった。巻末のエピソードは解決させてほしかった。
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死者の記憶を映像化して見ることで捜査する「第9」研究所を描くシリーズの最新刊。
コンビニで起きた殺人事件の犯人が見ていたものとは・・・
このシリーズももう6巻になるんだなぁという感じで多少マンネリ感も出てきた。
というコメントしかできない、新しい展開もないしちょっとつまらなかった。
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6巻を読んでて疑問に思ったことがありました。今回のお話は脳の映像から幻覚や妄想を見ていた場面がでてきます。この脳の映像が幻覚だらけで事実と異なるなら、プライバシーを侵害してまで捜査上見る必要があるのか?という疑問です。でもマンガなので深く考えないことにしました。2060年ぐらいの近未来で社会から反発をくらって存続が危ぶまれている捜査機関という設定だし、まぁいいかぁ、室長がかっこいいので。
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相変わらずよく出来た話です。
人の脳に残った記憶を見るっていうのは、覗き見ですが、人によって見ている光景が違うっていうのが凄い。
でも確かにそうですよねぇ。
好きな相手なら綺麗だったり格好よかったり、子供だと思っていれば、現実より子供っぽく見えて当然です。
だって人間だもn(ry
読んでいて、人の暗いところに話がフォーカスされるので辛い事もありますが、やっぱり面白いからやめられない。
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今までのシリーズの中ではがっかり度No,2か。
(5巻が一番がっかり)
でも、5巻よりは全然いい。
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記憶をテーマにするこの物語。
言いたいこと、伝えたいことがなんなのか未だにわかりません。
ものすごく曖昧なものに頼って生きている私達、
それに頼るしかないのに、それは決して正しいものではない、と否定されたら
何にすがって生きていけばいいのか。
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現実の記憶と幻想の記憶。
私も含めて、人は正しく「それ」を見ているのだろうか。正しく聞いているのだろうか。
都合よい部分だけを取り出して、それを現実だと思ってはいないだろうか。
脳はビデオカメラではない。
記憶は記録ではない。
幻想を記憶として記録した脳を見ることに意味はあるのか、という意見もあるだろうが
少なくとも「なぜそこに至ったか」「なにがそこへ至らせたか」という部分は解明されるだろう。
解明されたからといって悲しみが解決するわけではないのだけれど。
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こんな捜査方法が導入されたら、誰でも嫌だと思う。
「死人に口なし」どころか、プライベートなことまで赤裸々に
暴かれてしまう。しかも死んでしまうから弁解もできやしない。
岡部さんの「MRIは哀しい捜査方法」というセリフに、とても
考えさせられる。
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薪さんと岡部警部のなれそめ・・・じゃなくて。
まあでも岡部警部が薪さんにめろめろになる経緯が見れると思いますです。
相変わらず薪さんは「秘密」のサービス係ですね(萌え
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過去に戻って、岡部さんが第九に入ったときの話。
確信の鈴木が死んだ話は、最終話近くになってでてくるのかなぁと思います。
しかし、Mくんがビデオの見過ぎで犯罪にはしったのなら、第九の人たちも、けっこう悲惨な末路が待っているなぁ……。
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未完につき★は3つ。
今巻は岡部さんが第九にきたときの話。
今回の事件って今の時代だと余計リアルというかなんというか複雑な気分になってしまうネタでした。
親の介護に疲れて〜とかからの流れ、ネタバレはしたくないので書けないが、高齢化社会の今だとなんとも言えなくて読んでて悲しくなった。
小さな親切、大きなお世話、という言葉が頭をよぎるお話でした。正しい親切だったのにね。
現在の話では前の巻が青木のプロポーズで終わってたけど、よくわからん流れになっていた。
青木の女の趣味は最悪だが、それが鈴木の脳を見た影響なのか、リアルに好きなのか、この先青木を見る目が変わるターニングポイントに突入した模様。
ほんとに結婚するつもり?
毎回事件は一つの巻で終わってたけど、今巻は次巻に続いてます。終わりらへんから始まったから、というより、今巻は本自体が薄かった。
次は極太本で一つ、ヨロ。