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読みやすい!
2019/01/04 00:02
7人中、6人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。
投稿者:そら - この投稿者のレビュー一覧を見る
マンガから先に入り、こちらも読み始めました。
文章がテンポ良くとても読みやすいです。これからの二人の関係がとても気になります。
壬氏について、ついに情報開示が。
2019/08/09 21:06
4人中、4人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。
投稿者:よみました。 - この投稿者のレビュー一覧を見る
相変わらず面白い3巻。何度も読み返しています。
以下ネタバレあり。
推理モノとしては、いくつもの伏線が残されたまま終わります。今後の回収が楽しみです。
ラブコメとしては、今回も恋愛フラグが立ちとても楽しめます。相変わらずフラグをへし折る猫猫のお陰でなかなか進展していないように見えますが、猫猫はひとりの人間としての壬氏への理解を深めているようです。世の中いろいろな物語が溢れていますが、この2人はこれからもとても丁寧に進展していくことになるのでは。と思いました。今後の2人の関係に変化があってもなくても、大らかな気持ちで見守りたいです。(でもシリーズの中でいつかはくっついてほしいという複雑な心境です。笑)
壬氏の正体について、情報が一部確定します。猫猫は知りたくなかったようですが笑。
まおまお
2020/03/24 18:38
2人中、2人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。
投稿者:にゃお - この投稿者のレビュー一覧を見る
じんしさま絶対猫猫好きだと思います笑
そんな簡単な恋の話ではないのであれですけど、くっついて欲しいです
女官の猫猫、猫の毛毛
2022/10/02 15:02
2人中、1人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。
投稿者:おはな - この投稿者のレビュー一覧を見る
解決された謎と、新たな謎と、引き続く謎があります。
ちょっとした怪談話の死の原因まで解決する猫猫はすごいです。
舞う壬氏が美しい
2024/03/31 22:25
0人中、0人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。
投稿者:Lily - この投稿者のレビュー一覧を見る
後宮には店がないということを初めて知りました。この巻でも主人公は頭が良いと思いました。この頃に一般的だったのは銅鏡だったようです。虫が好きな子翠は、主人公と似ていると思いました。やり手婆はとある偶然もあって、月女神のように見えたことがわかりました。月明かりの下で舞う壬氏が美しいと思いました。選択の廟に皇帝が入るときの付き添いとして、皇帝が主人公と壬氏を選んだことに驚きました。先帝が絵を描いていたことを当てた主人公は凄いと思いました。狩りのエピソードは読んでいて、どうなるのだろうかと思いました。「宦官」壬氏には、他の宦官にないものを持っていて驚きました。蛙という言葉が印象的でした。壬氏の本当の姿のことがわかって、続きも読みたくなりました。
下女達への識字教育施策…50年以上前の「真珠の涙を持つという絶世の美女」=「月女神」の真相とは?…王母の血筋と先天色覚異常…夏の夜のリアル怪談体験…壬氏の(真の)素性etc盛沢山で読み応え十分
2024/02/06 12:45
1人中、0人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。
投稿者:♂猫Junn-Junn - この投稿者のレビュー一覧を見る
この第3巻も、
序話
一話「書」
二話「猫」
三話「隊商」
四話「香油」
五話「冬人夏草 前編」
…と主に猫猫視点での、後宮内での色々な光景や事件的出来事の謎解明なエピソードが続き…、
十六話「避暑地」
十七話「狩り 前編」
十八話「狩り 中編」
十九話「狩り 後編」
終話
と、序話から終話まで本当に盛沢山で読み応えある内容…
今起きてる後宮内での謎の解明もあれば、
50年以上前の出来事の真相が、思わぬ事から判明したり、
皇太后から調査を頼まれた件では、今は亡き先帝の公には知られていなかった人物像が浮彫りにされたり、
そして再度前巻のとは別の形で、
壬氏が命狙われる(この作品世界の時代での最新兵器による狙撃)事件に巻込まれた猫猫…
でも、
この第3巻の一番の本質は、
序話と、終話に集約されていて、壬氏の(真の)素性が「読者に」明かされた巻だった、
と。
で、壬氏は猫猫にソレを明かそうと、避暑地で開催された狩りに同行させたんだけど…
今まで以上の厄介事に巻込まれたくない猫猫は、
コレまででも壬氏がただの後宮管理宦官ではない、と薄々感じてはいたが、
考えないようにして現実逃避、というスタンスだったわけで…、
それで今回は、一部の新事実を偶然触ってしまい知ってしまったモノの…
やはり現実逃避Mode発動的な拒否反応を示し…
そんな2人のドタバタ問答の中で、今巻ではまた、前巻同様、牛黄オチ的なあれで、話が有耶無耶になり…
まぁでも、その内に嫌でも、知らされる事に、
なるんだろうね。
で、そんなこんなな続きの展開も気になるし楽しみだけど、
この巻はこの巻で、
序話に始まり、終話で締め括られている…というスタイルが、
自分は好きかな。
いい所まで描いておいて、続きは次巻で…みたいなのが漫画とかでは定番なやり口だけど、
そうじゃないのが、いいな、
と…小説系を読み慣れてる人には、このパターンはごく当たり前、なのかも知れないけど。
次が楽しみな伏線が張られます。
2015/12/24 20:53
6人中、6人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。
投稿者:咲耶子 - この投稿者のレビュー一覧を見る
一巻は動きが鈍かったキャラが二巻から動き出して三巻はさらによく動くようになって楽しくなってきました。
壬氏が気にかけてるほど猫猫は気にしてなくて、時々壬氏で遊んでる風もある。主なのに。
壬氏の本名が判明したり、ちょっと出生の秘密が垣間見えたり次が楽しみな伏線が張られています。
夜読むと寝れなくなる!
2020/04/17 07:33
2人中、2人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。
投稿者:うれい - この投稿者のレビュー一覧を見る
面白くて止まらず、朝の5時まで読みふけってしまった。この巻で猫猫たちの暮らす国の名前や、外国の存在が少しずつ露わになってきた。壬氏という“ちょっとめんどくさい立場の人”と一緒にいることで、猫猫もこれから宮廷内の争いとかに巻き込まれていくんだろうか…とやや心配になるが、最後に出てきた蛙が全てを持って行った笑笑 壬氏の謎はまだ多いが、お気に入りの猫を手放さなくて済むように頑張ってほしい。
壬氏お気の毒
2017/07/20 21:38
1人中、1人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。
投稿者:るう - この投稿者のレビュー一覧を見る
ラスト 壬氏が気の毒過ぎて笑えた。猫猫の見当違いの親切心が可笑しい。皇太后の心の闇、杏の黒さなどだんだん複雑な様相を見せてきたシリーズだが素敵な着地点を希望してます。
壬氏の謎が少しづつわかってくる
2024/03/25 16:21
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投稿者:チップ - この投稿者のレビュー一覧を見る
今上帝の母親安氏の秘密
西方からの使者
今回も謎解きが面白い
壬氏の秘密が少しだけわかってきた
これからの展開が楽しみです
蛙って
2023/11/21 19:16
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投稿者:MIKA - この投稿者のレビュー一覧を見る
二巻でそれまでの伏線が回収されているので、三巻から新章という感じ。
基本的には単話が続くので読みやすいです。きりの良いところでいったん閉じられるし便利。
で、とうとうあの方の素性が明らかに!
「後宮」のリアルの描き方
2023/10/25 05:41
0人中、0人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。
投稿者:たこい - この投稿者のレビュー一覧を見る
「後宮」を異世界もしくはオルタナティブ世界の設定に持ちこんでファンタジー要素を入れず擬似歴史小説として描いて成功した『後宮小説』を現在量産されている「後宮ジャンル」の嚆矢とするなら、ファンタジー要素なしでこの設定にチャレンジしている本作はその正統後継者という側面はあるかもしれない。
ヒロインを遊郭で育った耳年増?でいろいろズレた性格にしておくことで、後宮の内部の物語もその本来の機能のいくつかの側面を輻輳的に描くことができる、なるほどうまい設定になっている。
(あくまでもヒロインを知識なしのカマトト的な設定にしていた『後宮小説』とは、その点では対照的?)
それにしても、「そこそこの蛙」って、ああた(笑)。
個性的な新キャラ
2023/09/19 17:23
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投稿者:JUN - この投稿者のレビュー一覧を見る
虫が好きな侍女…キャラ強!と思ったけど、
猫猫ととてもよく似ている。
皆が文字を読めるように
学舎を作るのはいいことだと思うなー
色弱や
一酸化炭素中毒を利用したトリックなので、
今回は普段ミステリーを読まない人にも
分かりやすいんじゃないかな。
なるほど
2022/12/16 22:20
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投稿者:がんちゃん - この投稿者のレビュー一覧を見る
阿多妃の過去の出産した子供にまつわる出来事がさらなる事件につながっていた。
阿多妃と壬氏のつながりがみえたような展開だった。
長編
2019/10/14 15:57
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投稿者:冬みかん - この投稿者のレビュー一覧を見る
基本1冊完結のものばかり読んでたからか、巻をまたいで伏線が張ってあるのは読みごたえがあります。キャラクターも魅力的です。