今日も一日寒くて
何をするのもおっくう もう冬突入と諦め部屋の中をガンガンに温めないと動けないようです。
さあ完全冬支度に取り組もうと思います。
ちょっとさぼってテレビっ子をしていると
国会議員さんの年金のことが論点に上がっていました。
現在議員年金の掛け金は停止されているそうで 議員年金の廃止が先に予定されているが
議員の方が 生活ができないので廃止をやめ支給しようということが持ち上がっているらしい
議員年金が廃止され 国民年金になると生活できない・・・・・・
どういう事???
じゃあ国民年金しかない国民はどうなの?
だから国民年金で生活ができないので困っているのが国民なのに・・・・・
国民年金で生活できるように議員がそこで考えてほしいのに出た答えが
廃止は廃止とはどういうこと?
しかも調べてみると
国会議員は
国会法36条 「議員は、別に定めるところにより、退職金を受けることができる」
退職金も受け取ることができること知りました。
選挙で当選しなければ 退職金をもらっているんや・・・・・・・・唖然
議員年金の掛金の扱いは国の一般会計であり、年金給付は総務省の「恩給費」から支出される。
・受給資格:在職10年
・在職時掛金:年間126万6000円。
・受給額:最低でも年412万円(在職年数10年)。在職1年増える毎に年額8万2400円増える。
・備考:国会議員互助年金は約70%が公費からの支出となっている。(2006年改正を持って自己負担はゼロ、公費負担100%となった)・・・
・公費って税金やんか・その他:受給資格が得られない場合(
当選できなくて)、
在職3年以上であれば掛け金の8割が戻る。
国民年金・厚生年金とにかく年金の掛け金を
25年払っていないと受給できない国民は????
手厚い議員に比べ 置いてきぼりを食うのは議員以外の国民
この話どう思われますか?
自営業の方は国民年金 死ぬまで働かなくては生活できません。
色々なケースがあるかもしれませんが 芸能人の方も国民年金の方が多いかと思います。
国会議員、議員になれば 一生涯 議員年金で生活は安泰です。・・・・・なるほど
テレビっ子も いい勉強になりました。
最後まで読んでいただきありがとうございました。
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