タイヤの皮むき前日光ツー
ニュータイヤを入れたばっかりなので、皮むきに近場をグルッと回ってきます。
最近のこの暑さは、フルメッシュのウエアなら耐えられるのかのテストとかも兼ねて。
R50を西に。出遅れてすでに9時ですがもう暑い。何はともあれ栃木市へ。
K32-K15と繋いで・・・
いつもの粕尾峠へ。標高1100m。この辺まで来ると涼しいとまではいかないものの、落ち着いた気温になります。
K15を足尾側に下ったらR122を北へ、途中から旧R122の細尾峠を目指します。
わき道に入って冬季閉鎖のゲートを抜けると、舗装路ながら割れて草が生えていたり、苔むしていたりのタイトな九十九折の道が続きます。
細尾峠、1198m。R122で登っているのもありますが、粕尾峠よりも標高は上、中禅寺湖と同じくらいの高さです。
道理で長い登りのはずで、いろは坂を登っているのと同じようなもの、昔は足尾~日光の移動が大変だったのがしのばれます。
長い九十九折を下ってコーナ6の所からR122に出ようとしてら、右手がブラインド気味になっていて、飛ばしてきた車にはねられかけました。
旧道を細尾の町まで素直に下ったほうが良かったようです。
R122を下り、古河電工の前を通ってK277で滝の原峠へ。
もっと上ると思っていたらあっという間についちゃいました。
滝の原峠 標高836m程。峠からの展望を期待していたのだけれど、それはなし。
ここから林道河原小屋三の宿線に入ってみます。
少し行ったところで、ちょっと展望が開ける所がありました。
狭い舗装路で、上から垂れ下がる枝攻撃、小落石ありと言った道を下って行きます。
大芦渓谷を過ぎて、釣り客の車が増えてきたら古峯神社につながるK56に合流。
川遊びをする人たちを横目に、鹿沼方面へ。もわっとした空気から、気温37℃へと、走っていても暑くなってきました。
メッシュのパンツは、立って風を受けると涼しくなるけれど、座ったままだと風の恩恵は感じられません。
やっぱり平地の37℃は、できるだけ避けたいですねぇ。
コンビニで小休止、ETCのテストも兼ねて高速も走っておきましょうか・・・鹿沼ICから都賀ICまでちょっとだけ。
ETCの動作はOK。高速は短い間だったけれど、まぁメータ読み100~110km/h辺りが良いところかな。エンジン的にも・・・。
こまめな水分補補給に気を付けながら無事帰着。174㎞程。
フロントは良い感じで剥けました。リアはサイドがイマイチかな?まぁ走り方に合わせて、適宜剥けたと言うことで。
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