久々の更新です。

昨日今日ととても暖かいですね。

清里も本格的な春になったようです。

今年の冬は暖地に帰らず清里の家でずっと過ごしました。

病院に一度行ったきりで山の家を完全に留守にすることがなかったのは初めてかもしれません。

この冬一番寒い時で零下10℃くらいだったと思います。

昔（15年、20年前）と比べると冷え込みもずいぶん緩くなったように感じます。

冬の間の庭仕事も無い訳ではないのですが、例によってサボりっぱなしで、やったことといえば薔薇の剪定くらい。

しかも誘引はこれからといった体たらくです。

庭の様子も一面土と枯れ草ばかりで植物たちの春はまだまだと思っていました。

ところがポツポツと春の花たちが咲き始めています。

そして昨年の枯葉に覆われていたクリスマスローズも、いつの間にか可愛い花を咲かせています。

福寿草です。

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一輪だけ咲きました。

スノードロップも一輪だけ。

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クロッカス

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花弁の外側が綺麗な青紫色の可愛い花。

水仙やチオノドクサなどが咲くのはもう少し先になりそうです。

ただ雪割草が全く出ていないのが心配です。


そしてクリスマスローズが一斉に花芽を伸ばして咲き始めています。

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寒冷地だけの特徴かもしれませんが花茎はとても低く、葉が育ってないものがほとんどです。

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暖かくなるに従って花茎も高く伸び、葉も育ってきます。

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寒さに耐えてやっと咲きました、と言う感じですがとても可愛いです。

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かなりの数を植えてあって、名前の分からない株も多いのですが花期が長く病気にも強いので、我が家の庭にはなくてはならない花になっています。

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