巨人―DeNA(18日・東京ドーム)
待ちに待った一振りに、東京ドームは割れんばかりの歓声に包まれた。巨人の4番・岡本和真が、先制点となる特大のソロ本塁打をたたき込んだ。
先頭打者で迎えた二回の第1打席、DeNAの先発・吉野光樹が、中腰でミットを構えていた捕手に向かって投じた2球目だった。見送ればボールになろうかという高さの146キロの直球だったが、「浮いてきたら積極的にいこうと決めていた」。…
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待ちに待った一振りに、東京ドームは割れんばかりの歓声に包まれた。巨人の4番・岡本和真が、先制点となる特大のソロ本塁打をたたき込んだ。
先頭打者で迎えた二回の第1打席、DeNAの先発・吉野光樹が、中腰でミットを構えていた捕手に向かって投じた2球目だった。見送ればボールになろうかという高さの146キロの直球だったが、「浮いてきたら積極的にいこうと決めていた」。…
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