関学大・星野太吾 「良いか分からないですけど」 関西アメフト2位

【立命大-関学大】第4クオーター、突進する関学大のQB星野太吾=万博記念競技場で2024年11月10日、大西岳彦撮影
【立命大-関学大】第4クオーター、突進する関学大のQB星野太吾=万博記念競技場で2024年11月10日、大西岳彦撮影

 関西学生アメリカンフットボールリーグの最終第7節が10日、大阪・万博記念競技場であり、すでに4年連続61回目の優勝を決めていた関学大は立命大に14―24で敗れ、6勝1敗で並んで立命大との2校同時優勝となった。直接対決の結果により2位相当として全日本大学選手権(決勝・三菱電機杯 第79回毎日甲子園ボウル)に出場。決勝進出を目指す関学大のQB星野太吾選手(1年)の試合後の主な談話は次の通り。

 <負けてリーグ戦を終えました>

 素直に自分たちの準備が足りなかったな、という悔しい気持ちです。僕自身としても悔いの残る試合で、(途中交代で)最後まで出場できなかったですし、…

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