【ポエム】文鳥の瞳
シナモン文鳥の君は
1か月前に 家にお迎えした
僕自慢のヒナさん
あの頃の君は
「ご飯頂戴!」と 鳴いていた
*育て親を使って
口の中に人工餌を入れて
食べさせる
そして満腹に食べたら
グッスリ眠っていた
あれから1か月
君も大きく成長した
自由に飛べるようになった
他の子とも遊べるようになった
今では 育て親から
人工餌も食べなくなった
でも 毎日僕と遊ぶのは
以前と変わらない
ケージでご飯を食べたら
僕の手の中に入って眠るのも
以前と変わらない
しばし眠って また目が覚めて
「また遊ぼうよ」と 語るその瞳
キラキラ光る星の如く
その小さな瞳の美しさよ
*育て親…容器と特殊なスポイトがセットになったもの。これに人工餌を入れてヒナに与える。
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★画像はヒナだった頃のシナモン文鳥ななさん(♂)です♪
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