桜文鳥のヒナちゃん「みみ」♪すっかり大きくなりました!
皆様、こんにちは!
11月4日に、うちがお迎えした桜文鳥のヒナ「みみ」ちゃん。
生まれて2か月半、うちに来て1か月半が経過しました。本当に早いものです。
クチバシもピンク色になり(写真は少し過去のものです)、あとは羽毛が生え変わってもう少し体が大きくなれば、立派な若鳥です!
体重は27.3gありました。因みに、ななは21.4g、どれみは19.8g、こころは27.6gです。
育て親(文鳥用の餌をあげるスポイトの事)からは人工餌を食べなくなりましたが、指に人工餌を乗せるとよく食べてくれます。ついでに、こころ、どれみ、ななもよく食べますw カルシウム不足の我が家の文鳥さん、人工餌も少しはあげて大丈夫なのです。
みみさん、とにかく元気、元気。飛び方も鋭く壁や物に当たらないし、運動神経が良すぎます。
前から「元気だけど女の子っぽいな~」と思っていたんですけど、どうやら本当に♀みたいなんですよね~。
何しろ「ぐぜらない」。これなんですよ。文鳥のオス、メスを見分ける方法は、オスがさえずるか、ディスプレイをする(求愛行動。メスにぴょんぴょんとダンスする)。
またはメスがタマゴを産むか、それらの決定的な事しか無いんですよね。
ぐぜるというのは、オスが若鳥になるにつれてする、さえずりの練習のことです。
みみこは、本当にぐぜりません。元気は元気でビュンビュン飛ぶのですが、一向にぐぜりません。
あとは♀の方がクチバシがやや細い、アイリングが細く赤みが薄い。オスの方が鼻孔が大きいなど(みみの鼻孔は、結構大きいです)。いずれにしても、文鳥さんのオス・メスはある程度成長しないと、完璧には分からないのです。
オスで脚や体が弱いべた慣れ文鳥「ななこ」に少しだけ、みみは付いて行くようになりました。そして、今現在、ななと一緒に住んでいるどれみ(どど・ちゃく・♀・気が非常に強い)と、みみはよくケンカするようになりましたw;
ということは、やっぱりみみこは♀という事??この辺がはっきりすれば…。
クリスマスまであと少し。イブには母と文鳥さん4羽と楽しくファミリーでクリスマスを祝おうと思います。それでは、また♪
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★画像は黒めのヒナが桜文鳥「みみ」、ベージュのシナモン文鳥が「なな」、成鳥の大きな桜文鳥が「こころ」、まだら模様のパイドが「どれみ」です♪
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