庭にネズミが住み着いた? | 振り返りの多いこと 振り返りの多いこと 庭にネズミが住み着いた?
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庭にネズミが住み着いた?


 今日は「文化の日」なのよね。
 健康で文化的な生活してますか?w

 なんか去年とか、最近はいつの間にかこの日を行き過ぎちゃってたような気もするけど、何も歳時記ってわけでもないわよね。

 文化を考えるいい機会。国民の祝日です。


 拍手コメントいただきありがとうございました。

 麻薬犬が発情した犬の臭いに騒いだ、それで麻薬かと疑われた。
 そんな話を聞きましたけど、おかしいわよね。
 盲導犬なんて絶対に余計なことに惑わされたりしないんだから。

 まあ、そう考えると、やっぱり臭いって他の臭いには「栓」をしてるようなものなんでしょうね。

 嗅ぎたいものだけ臭うものなのよ。
 人間もそうかも知れないわよね。


 ちょっと非公開コメントが溜まってたので他の読者の方が読めるようキレイにしました。
 あしからず。

 


 さて、これは憲法25条。
 「国民は健康で文化的な最低限度の生活を営む権利がある。国はその向上と増進に努めなければならない。」
 って。


 やってないわねぇ。国はまるでやってないじゃない。
 どうしちゃったのかしらね。

 能登は放置だしワクは副作用があるロシアンルーレット、今度はレプリコンよ。
 生活はまるで豊かじゃない。
 それは物価ばかりのせいでもないでしょ。色んなことに透明性がまるでないんだから。とても文化的とは言えないわよね。


 でも、これは何も政治や国ばかりでもないとアタシは思うの。

 国民がその権利を十分に行使してないんじゃないの?
 ハロウィンに意味もなく集まって騒ぐのって文化的じゃないわよ。

 河野なんか当選させたらダメじゃない。


 最低限度の権利が保障されてるんだからもっと上を目指さないといけないのよ。これは国民の義務。
 楽しく、もっと前向きに健康で文化的生活を、節度をもって謳歌する必要があるとアタシは思うのよね。
 昔からのアタシの持論。



 最後の最後まで生きることを楽しむ義務がアタシたちにはある。
 だから闘病中の義母にも、いくら投薬がキツくても飲むよう言ってもらってる。

 だってもう90過ぎてるのよもういいじゃない、って、そんなのダメなのよ。


 法律の言い方で云うとそれは「権利義務」よねw
 権利あるところに義務は発生するでしょ。

 行使しなくてもいい権利なんて本来はあり得ないものなのよ。
 放棄しちゃったらそれは権利があることにはならないでしょ。
 論理矛盾よね。


 国が増進と向上に努めてるのに国民が怠けていたら意味ないじゃない。

 誰だって日本人なら最低限度じゃない生活を目指さないといけないの。
 でないとその最低限度のレベルがどんどん下がっていって国がボロボロになっちゃうでしょ。


 どうか頑張って明日も健康で文化的な生活を考えましょうw


 え?
 だって明日は振り替え休日よ(笑)

 健康で文化的な生活を特に気にかける祝日は明日もそうなのよね。


おそまつ




 アタシは庭を見ながら一人で食事をしてます。
 素食に努め、よく噛んでいただいている。ご飯がとても美味しい。
 漬物と汁、すごく豊か。


 一人で声にしています。
 「茄子ぅ」、「うなぎぃぃいい(嬉)」、「おーーでーーーんんん」なーんてw

 イジましい?
 ううん、食べるものを声に出してやるといっそう美味しくなるものなのよ。


 「いただきます」、「ごちそうさまでした」これもちゃんと声に出して言うようにしてるわね。

 でないとダラダラとお代わりしたくなっちゃってケジメがない。
 意味なく太っちゃう(笑)
 腹八分目の方が動きやすいし活力が出るわよね。



 ただ「行ってきます」は言わないわね。なぜかしら?
 「ただいま」は言う。

 「おやすみ」も言わないw


 ん?
 もし言ったりなんかしたら「11PM」になっちゃうでしょっ!

 ・・・これにピンと来た人は文化的よね。昭和だけど(笑)



 リビングの窓の外、庭はハヤトウリがはびこり荒ぶっています(笑)
 紫蘇が林立し、ハヤトウリがそこに寄りかかっている。

 キクイモが一本、その上に倒れて枯れている。
 キクイモの収穫は冬。


 ハヤトウリの醤油漬けは美味しくできた。
 みずみずしい味。
 ちょっと水っぽいかな。
 干してから漬けた方がいいかも知れません。フレッシュな味わいで美味しい。

 皮なんか剥かないでちょっとゴシゴシとステンタワシでやるだけ。
 そのままスライスして漬けるの。

 いよいよこれで奈良漬も作れそう。
 今年はなんと言ってもこれが楽しみだったんだから(嬉)




 隣との塀があるんだけど隣家が建て替えしてからハリボテみたいになった。

 向こう側からは立派な塀に見えるんだけどこちらからは裏が見えるのよね。
 粗末なベニヤでまるで舞台背景の裏みたい。板切れが露出してる。

 手抜きされちゃったのかは知らないけど、教えてあげるわけにもゆかないでしょ。
 プライドがあると思うのよね。
 

 食事をしてると、その塀の辺りを動くものがあるの。
 ネズミでした。

 小さめのネズミがなにやら探し物をしてるの。
 クチをもぐもぐと動かしてあちこち探し回ってる。
 ウチの庭に住み着いてるのかも。


 これ、家内が見たら嫌がるわよね。
 掴んだネズミの尻尾がちぎれたのがトラウマだって、いつも嫌ってる。

 こないだメールしてネズミがいたことを話したんだけど返信で触れもしなかったんだから。
 話題にするのすら嫌なのねw



 イタリアで昔、お友達の実家でパーティがあって遊びに行った時のこと。
 アタシは小さな白いネズミを見つけた。

 たぶんハツカネズミだったと思うの。
 白くて小さいのがフロアをヨチヨチと歩いてたのよ。アタシは尻尾を持って捕まえてみた。可愛らしいの。
 そしたら、そこの家の女中に激しく叱責されたの。


 「ちょっと、バカはやめてよ! そんなもの触らないで!」って。
 しょうがないのでアタシは外にそのまま放り投げてやったけど。

 ふうん。
 かつてのペスト流行の記憶よね。それが欧州人の遺伝子には刻まれてるのね、アタシはそんな風に思ったものです。


 カミユの小説「ペスト」はコロ騒ぎの時、随分と売れたそうです。
 欧州ではロックダウンがあったから共感も大きかったのかしら。

 アタシは読んでコミックみたいなスピード感を感じた覚えがある。
 どんな苦境でもみんなが奮闘努力してもがくものなのよw




 以前、我が家でネズミの被害があったんだけど突然だったのね。
 それまではネズミとは無縁だったのに。
 きっと我が家に入れるとはずっと気が付かれなかったのよね。


 ある時のこと、そういえば近所の家が改築で取り壊しをしてた。それからウチにネズミが来るようになったのよ。
 そういうのって実はよくあるそうなの。
 家を取り壊すとネズミが逃げ出してちょっと離れた家へ移り住むんだとか。

 それからネズミが図々しく家の中に入り込んで荒らすようになった。


 我が家に入り込んできてさんざん天井裏を走り回って、ピーナツを食い散らかしたり、銀杏を食べられたり。
 絵の具や石鹸まで食べられたのよ。
 ああいう油分が好きみたいなのよね。


 ハッカの臭いが嫌いだっていうから忌避剤?、そんな薬剤を置いてみたり、さんざん対策をしたけどまるで効果がないの。

 薬剤と言ってもさすがに毒は撒けなかったわよ。
 どこかで死んだりしたら腐るでしょ。
 そこで虫も湧くだろうし。そう考えると毒をまくのはアタシは出来なかった。



 ストアにはおコメや食品の予備が置いてあるんだけど扉を閉めると入れないらしいのね。
 なんとか入ろうとしてキイキイって、それはそれは凶悪な声を扉の向こうで出してたもの。

 「窮鼠猫を噛む」なんて言うでしょ。あれはホントよね。
 凶暴な感じがある。

 リビングの窓の前に堂々と二本足で立ってて、こちらに頭の後ろを向けて何か喰べてるのを見たこともあるのよ。
 どうせ捕まりっこないと余裕綽々なのよ。悔しくてw


 どっから入ってくるのか、なんて最初は考えもしなかったのよ。とにかく入られてしまうもんだと思ってた。
 食品をやられないよう缶なんかにしまったわよ。


 毎晩、遠慮なく天井裏を走り回るでしょ。
 音だけじゃなくてフンやダニみたいなのが怖かったわ。

 どうしたものかと思案して狭いところを覗けるスネークカメラまで買ったのよw
 自在アームになってるヤツ。
 一階の天井裏は大丈夫かしら、なんて、狭いところを調べて回った。


 音波で撃退する装置も買ったわよ。
 これがまるで効かないの。こっちがおかしくなりそうだったわよ(笑)。


 結局、縁の下の通気口の格子に壊れたところがあってそこから出入りされてることが分かるわけ。
 針金できちっと対策をしたらもう入られることはなくなりました。


 やっとネズミの悩みから解放されてみると、こういうごく基本的なことなんだとアタシは思い知ったものです。
 それが健康で文化的な生活ということなのよw




 で、今回のネズミは庭をチョロチョロと動き回っているわけ。
 きっと粗末なベニヤ板をなんとかして塀の裏側に住みついてるのよね。

 様子を見てたらネズ公がこっちに来るの。
 紫蘇を縫うようにしてチョロチョロとリビングのこちらの窓へ真っ直ぐ向かってくるじゃない。
 ええって、意外よね。アタシがいるの見えてるんだから。


 そうして窓枠に取り付いたネズ公はもうアタシの目のすぐ下。
 すぐそこにいるわけ。

 人懐っこいのか図々しいのか、アタシを気にもしないでガラス越しにモソモソとやってる。


 アタシは間近からレーザーポインターを当ててみたんだけど逃げもしない。結構強いモノなんだけど。

 とうとうドン、って、窓を叩いたら横へ逃げてった。
 小さかったけど大丈夫よね。アタシは外行って通気口を改めて確認したわよ。




 でも前に家に入り込んだネズ公よりも随分と小さかったのよね。
 種類が違うのかしら。
 前のは間違いなくドブネズミだったと思う。


 そしたらあまり害はないのかも。

 最近、NHKの番組でイギリス人が庭のネズミの世話をしてペットのようにしてるっていうのを見たの。ミニチュアの家なんか作ってあげてた。
 あれまあペストの記憶はどうなったんでしょうこの人は、なんてアタシは思ったw

 
 あんな小さくて大人しいのならいいのかも知れないわね。
 家を齧られたり食品を荒らされなければいい。

 家に入ってこなければいい。
 お互いに健康で文化的に暮らせればいいのよw


 でも、ハヤトウリは食べられると困るわね
 ぶら下がってなくて地面を這ってるのもあるから。



ようぞどろしく



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