お昼は、水郷の舟乗り場の近くの和食屋さんで会席料理。
見た目は綺麗だけどイマイチだったかなー。^^;
団体食だから仕方ないけど、お料理冷めてたし天ぷらもフニャっとしてました。
お茶もセルフ。
鍋のお肉(近江牛?)は、さしが入ってるわりには固かったし、お出汁も味気なかったです。
(個人の感想です ^^;)
お店を出たら小雨が降りだしていました。(´・_・`)
八幡堀は、豊臣秀次(秀吉の甥)が八幡山城を築城した際に、市街地と琵琶湖を連結するために造られた水路だそうです。
出発~~。
晴れてきた!(つかのま)
白雲橋から明治橋あたりは、時代劇の撮影でよく使われる場所だそう。
向こうからやって来たのは手漕ぎ舟。
(我々が乗ったのはエンジン付きの和船)
若い女の子たちがすれ違い様に手を振ってくれました。
心が温まります。^^
約30分の遊覧中、八幡山のロープウェイや、堀に沿って立ち並ぶ白壁の土蔵や旧家、赤煉瓦などが眺められます。
紅葉も楽しめるかと思ったけど、落葉樹(桜とか)が多くて寂し気な木が多かったです。
舟から降りると、また雨脚が強まって来ました。(;_;)
さてどうしようかと散策マップを手にぼんやりしていたら、同じツアーでおひとり様の女性が(50代半ばくらいかな?)が、
「一緒に回りませんか?」って声を掛けて下さいました。
喜んで~~。\(^o^)/
その方(以下、旅友)も、いつも一人で旅行されてるそうです。
一人は楽だけど寂しい時もありますよね~って意見が一致。
八幡堀の遊歩道を歩くつもりでしたが、風も強くなって楽しめる雰囲気じゃありません。
(折りたたみ傘が裏返るほどの風も~~)
旅友に写真だけ撮ってもらいました。
近江商人の古い町並みもゆっくり歩きたかったけど、雨が邪魔します。
とりあえず、日牟礼八幡宮(ひむれはちまんぐう)へ。
近江商人の守護神として、千年余年の歴史を誇る神社。
その後は適当にお土産屋さんを一緒に回りながら、時間を潰しました。
前回来た時、揚げたての近江牛コロッケが美味しかったので食べたかったけど、旅友さんは興味ないみたいだったので我慢しました。
( ̄¬ ̄) ジュルリ
バスに戻り「ラコリーナ近江八幡」へ移動。
ここは初めてです。
バームクーヘンには興味が無かったけど、中に入ってみてその広さにビックリ。
甲子園球場3個分もあるそうです。
自然に囲まれた広大な土地に和・洋菓子のメインショップ、たねや農藝、カフェ、マルシェ、専門ショップ、パンショップなどがあります。
バームクーヘンだけじゃないのね~。
まるでジブリの世界💛💛
工場内がシースルーで見られます♪
ロンドンバスがシンボルのギフトショップ。
旅友にお勧めされた「焼きたてバームクーヘン」(生バーム)を買って帰りました。
(息子用)
私も一口食べたけど、バームクーヘンというよりふわふわしっとりでカステラみたいな感じでした。
今回の旅はここまで。^^
旅友とは名前も聞かずにお別れしました。
ご縁があればまたネ♪
前半はお天気に恵まれたけど、後半は雨と風で寒かった~。
お土産。
多賀サービスエリアで買った「えびせんべいの里」のせんべい。
(めちゃウマ!)
滋賀県特産の丁字麩、あゆの姿煮、ながいもの醤油漬け。
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今回の旅行の支出、ざくっと
・ツアー代、13,300円
・お土産・・2,800円
・雲竜図拝観料、賽銭、600円
・お茶、飴、300円
合計 約17,000円
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昨日の家呑み。
丁字麩と焼き鳥缶の卵とじ、鮎の姿煮、ながいも醤油漬け、かぼちゃ煮、煮豆(惣菜)。
鮎の姿煮は甘露煮ほど甘くなく、食感もしっかりあってお酒のアテにピッタリ♪
ながいも醤油漬けはワサビがピリリと美味しかったです。
丁字麩。
一見、最中みたい~。
からし麩にするか迷ったけど、温かい物にしました♪
ふわふわで美味しかった!
( ^_^)/□☆ カンパ~イ!
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目、細っ!
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