Remote Desktopでの基本的なネットワークのガイドライン
ネットワーク装置の設定によって、「Remote Desktop」のパフォーマンス、信頼性、および有用性が決まります。以下のヒントを使って、「画面を共有」、「監視」、および「制御」コマンドの使用時のネットワークパフォーマンスおよび作業環境を最適化します。
WAN(Wide-Area Network)を使っている場合は、パケットが変更されないように、ネットワーク装置でデフラグビットが切になっていることを確認してください。
管理しているコンピュータを小さなグループに整理し、使用していないときはRemote Desktopアプリを終了します。これにより、状況を照会する回数が減ることで、ネットワークトラフィックを減らすことができます。
さまざまな接続方法(Ethernet や Wi-Fi)を使っているクライアントごとに、個別のリストを使用してください。特に低速な接続のクライアントのグループがある場合は、そのグループ用に別のコンピュータリストを作成します。1 つでも低速な接続があると、ネットワーク操作が影響を受ける可能性があります。
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