いつかの和菓子「一隅」。
一隅を照らした場所から、芽がでたイメージで木の芽を。
妹が指導する母校新潟三条高校の五人だけの合唱部のクリスマス🎄コンサートが。
音源だけ聴きましたが、無垢で清らかな歌声に涙がとまりませんでした。
満席のお客様もそうだったようで、一曲歌うたびにされる拍手👏がとても高揚。
音だけで会場中に幸が溢れていることを感じました。
その様に、ある大学教授が三条市の市民活動について、おっしゃった言葉が重なりました。
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「市井(しせい)の一隅をてらす」
一人ひとりが自分の置かれた場所で「一隅を照らしていく」ことこそ,私たちの本来の役目であり,それが積み重なっていくことで世の中が出来上がっていくのだということです。
大きな規模のものだけでなく、どこかの片隅で,
誰の目にも止まらないようなものに目を向けて
活動することも,同じように尊いことです。
各々自身が「今いる立場のことに一所懸命とりくむ」
そのことが他の人に伝わり,その姿 を見ることで,
その意思が伝わり,広がることで,一つのことが
成し遂げられていくのだと思います。
「片すみを照らす」だけでは全体が明るくなりませんが,その灯りが他の人にも伝わり,皆が照らすことになれば,光が全体に溢れ,きっとまちの未来が開けて行くのだと信じています。
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会場中が涙に溢れたというコンサート🎵
まさに、「一隅を照らす」ものだったのでしょう。
来年。私の教室も、小さな小さな小さなところに、
大きな愛込めて、カクアリタイです。
友人が手作り🎄リースを🎁
ベルの音が幸せな🎄を運んでくれますようにと。
チリン、チリンとなるベルに🔔ジングルベル、ジングルベル鈴が鳴る🎶の今まで聴いたことのないような高校生の美しい清らかな声が重なって。
鐘に触れた今年のお稽古の始まり三月の表紙。
いつかの和菓子「鈴鳴り〼」幸を呼ぶ鈴の和菓子。
新井満さんの「青春とは」。手作り絵本展で、先生が絵本に。その詩に感動していたら、先生が私に🎁。
クリスマス🎄に、手作り絵本教室の先生から、届いた沢山の人に贈る読み物お便り。何と!先生作の「青春」という詩が。最高の🎄🎁🎅。
大切なものを沢山もらうクリスマス🎄でした。
手賀沼の聖夜✨
クリスマス🎄は、芋好き次女リクエストで、志麻さんのアッシパルマンティエを😊今年は志麻さんにお世話になったなぁ。プロの料理人としての経験に重ねて、いろんなお宅のいろんなコンロ、レンジ、オーブンでの経験の中でしかでてこないレシピの行間が、とても魅力的で魅せられました。やっぱり、料理って人だ。来年もお世話になろう!志麻さんに感謝✨
梅型羊羹。
CUBEタイプ羊羹。
生徒さんから、「今まで、羊羹はそれほど私は好みではなかったのですが先日のレッスンで先生の作った羊羹をいただき、羊羹が大好きになりました」
と早速ツクレポ!嬉しい😆
それと、来年の受講の決意表明🤭をされました。
来年の講座の募集ですが、来年一月、松が明けた頃にさせていただきます。お待たせして申し訳ありませんが、どうぞよろしくお願いします。
(四月開講、第一土曜、第二月曜、第二金曜クラス。予定)
和菓子教室 おけや
★インスタはこちら★→@wagashi_okeya
★★★今後の教室の予定★★★