夏の札沼線を満喫する旅~報告編~
2泊3日の滞在を終えて北海道から戻ってきました。
結論から申し上げると、当初の予定通りに全行程を済ませています。宿泊はもちろんのこと、移動経路は鉄道に関しては問題なし、その他の移動に関しても合格点(自己採点)でした。ここからは簡単な報告記をお届けします。
福岡から北海道へは、LCCピーチアビエーションを利用しました。
座席は事前に予約していなかったため、発券時に決まるという仕組みでした。いつもなら、窓際率が高いのですが、今回ばかりは利用者が非常に多かったせいか、真ん中のB席が割り当てられました。往路の機内では窮屈な中、2時間強を過ごしました。
新千歳空港からエアポートで札幌に向かい、札沼線に乗り換えて石狩当別を目指します。札幌で乗り換えた列車は「uシート」を含む編成で、札沼線内では自由席として開放されています。さっそくuシートのリクライニングシートに腰を沈め、石狩当別までの30分を過ごしました。
石狩当別から浦臼行きのキハ40単行に乗り換え、終点浦臼まで乗り通しました。浦臼行きが来るまでの間、およそ1時間の待ち時間がありました。その間に市街地をめぐり、当別開拓の父たる岩出山伊達氏の足跡をたどりました。
浦臼行きはほぼ貸し切り状態で、のどかな風景を見ながら、ローカル線の旅を満喫することができました。
浦臼で夕暮れの市街地をめぐり、浦臼発の最終列車で石狩月形に戻りました。
町内の温泉ホテルで一泊してから、朝の新十津川行きで終点新十津川に向かいました。昨日の浦臼行きが貸し切り状態だったのとは対照的に、こちらは平日ながら、多くのレイルファンでにぎわっていました。
新十津川で高齢者の団体客も加わり、混雑気味の中、石狩当別まで向かいます。ここで札幌行きの電車に乗り換え、再びuシート開放車に乗って札幌に戻りました。ちょうどお昼時ということで、大通りにある「焼きそば屋」でウルトラ盛りを注文して、自分で味付けしながら胃袋を満たしました。
札幌から再び電車に乗って、小樽に向かいます。まずは旭展望台に向かい、樺太記念碑を見てから、小樽運河に移動しました。
実を言うと、「運がっぱ」の活用状況を見るため、小樽に着いてからイラストを見るまで何分かかるか、時間を計っていました。ところがなんと、どこにもいない!最後の望みをかけて、閉館30分前の小樽市観光物産プラザに行ってみると、ここでようやく運がっぱを見つけました。お持ち帰りしたのは言うまでもありません。
小樽運河に来て驚いたこと、それは外国人ばかりだということ!運河の遊歩道を歩いてみると、聞こえてくるのは中国語や英語ばかりです。とくに台湾人の割合が多く、まさに日本人だらけな九份の「あべこべ」だと思いました。
電車で札幌に戻り、ホテル近辺にあるラーメン屋で味噌ラーメンをいただきました。
豚骨に慣れ親しんだ私にとって、味噌はなじみの薄い存在です。さぞかし味噌辛いのだろうと思いきや、まろやかな味わいにビックリしました。味噌の香りが鼻に抜けて、美味しくいただけました。
3日目はまず旭山記念公園にバスで向かい、片隅にある「樺太豊原中学校記念碑」をたずねました。その足で北海道神宮に向かおうと思いましたが、意外にも時間の経過が早く、断念してバスと市電を乗り継ぎ、札幌駅に向かいました。
この時点で9時半。新千歳空港でのチェックイン締め切りは12時50分ということで、まだ時間があります。次なる目的地を目指し、函館本線で野幌に向かいます。駅近くにある物産店「EBRI」に入り、土産物と「えべチュン」をお持ち帰りしました。
あとは空港に向かうだけです。白石で千歳線に、新札幌で「エアポート」に乗り換えて、12時ごろに新千歳空港に到着しました。昼食とチェックアウトを済ませ、あとは飛行機に乗るだけでしたが、機材の整備に時間がかかり、定刻より1時間遅れで新千歳空港を離陸しました。
撮影日:2019年7月16~18日
旅先でもホークスの様子を気にしていましたが、もうボロボロじゃないですか。あの9連勝は一体何だったのかと。勝ち方を忘れている様子に、ため息しか出てきません。グラシアルが抜けただけで、こんなに悪くなるものでしょうか?
酷すぎるまでの貧打に投壊。この状態が続けば、2016年と同じように、日ハムに首位を明け渡すのも時間の問題かもしれません。これをチーム不振と言わずして、何と言ったらよいのでしょうか。しかし、絶対にこの悪い流れが切れると信じています。2016年のように、日ハムに好き勝手させてはいけないのです。
頑張れホークス!打って抑えろ!!突き進むんだ鷹の道!
結論から申し上げると、当初の予定通りに全行程を済ませています。宿泊はもちろんのこと、移動経路は鉄道に関しては問題なし、その他の移動に関しても合格点(自己採点)でした。ここからは簡単な報告記をお届けします。
福岡から北海道へは、LCCピーチアビエーションを利用しました。
座席は事前に予約していなかったため、発券時に決まるという仕組みでした。いつもなら、窓際率が高いのですが、今回ばかりは利用者が非常に多かったせいか、真ん中のB席が割り当てられました。往路の機内では窮屈な中、2時間強を過ごしました。
新千歳空港からエアポートで札幌に向かい、札沼線に乗り換えて石狩当別を目指します。札幌で乗り換えた列車は「uシート」を含む編成で、札沼線内では自由席として開放されています。さっそくuシートのリクライニングシートに腰を沈め、石狩当別までの30分を過ごしました。
石狩当別から浦臼行きのキハ40単行に乗り換え、終点浦臼まで乗り通しました。浦臼行きが来るまでの間、およそ1時間の待ち時間がありました。その間に市街地をめぐり、当別開拓の父たる岩出山伊達氏の足跡をたどりました。
浦臼行きはほぼ貸し切り状態で、のどかな風景を見ながら、ローカル線の旅を満喫することができました。
浦臼で夕暮れの市街地をめぐり、浦臼発の最終列車で石狩月形に戻りました。
町内の温泉ホテルで一泊してから、朝の新十津川行きで終点新十津川に向かいました。昨日の浦臼行きが貸し切り状態だったのとは対照的に、こちらは平日ながら、多くのレイルファンでにぎわっていました。
新十津川で高齢者の団体客も加わり、混雑気味の中、石狩当別まで向かいます。ここで札幌行きの電車に乗り換え、再びuシート開放車に乗って札幌に戻りました。ちょうどお昼時ということで、大通りにある「焼きそば屋」でウルトラ盛りを注文して、自分で味付けしながら胃袋を満たしました。
札幌から再び電車に乗って、小樽に向かいます。まずは旭展望台に向かい、樺太記念碑を見てから、小樽運河に移動しました。
実を言うと、「運がっぱ」の活用状況を見るため、小樽に着いてからイラストを見るまで何分かかるか、時間を計っていました。ところがなんと、どこにもいない!最後の望みをかけて、閉館30分前の小樽市観光物産プラザに行ってみると、ここでようやく運がっぱを見つけました。お持ち帰りしたのは言うまでもありません。
小樽運河に来て驚いたこと、それは外国人ばかりだということ!運河の遊歩道を歩いてみると、聞こえてくるのは中国語や英語ばかりです。とくに台湾人の割合が多く、まさに日本人だらけな九份の「あべこべ」だと思いました。
電車で札幌に戻り、ホテル近辺にあるラーメン屋で味噌ラーメンをいただきました。
豚骨に慣れ親しんだ私にとって、味噌はなじみの薄い存在です。さぞかし味噌辛いのだろうと思いきや、まろやかな味わいにビックリしました。味噌の香りが鼻に抜けて、美味しくいただけました。
3日目はまず旭山記念公園にバスで向かい、片隅にある「樺太豊原中学校記念碑」をたずねました。その足で北海道神宮に向かおうと思いましたが、意外にも時間の経過が早く、断念してバスと市電を乗り継ぎ、札幌駅に向かいました。
この時点で9時半。新千歳空港でのチェックイン締め切りは12時50分ということで、まだ時間があります。次なる目的地を目指し、函館本線で野幌に向かいます。駅近くにある物産店「EBRI」に入り、土産物と「えべチュン」をお持ち帰りしました。
あとは空港に向かうだけです。白石で千歳線に、新札幌で「エアポート」に乗り換えて、12時ごろに新千歳空港に到着しました。昼食とチェックアウトを済ませ、あとは飛行機に乗るだけでしたが、機材の整備に時間がかかり、定刻より1時間遅れで新千歳空港を離陸しました。
撮影日:2019年7月16~18日
あとがき
旅先でもホークスの様子を気にしていましたが、もうボロボロじゃないですか。あの9連勝は一体何だったのかと。勝ち方を忘れている様子に、ため息しか出てきません。グラシアルが抜けただけで、こんなに悪くなるものでしょうか?
酷すぎるまでの貧打に投壊。この状態が続けば、2016年と同じように、日ハムに首位を明け渡すのも時間の問題かもしれません。これをチーム不振と言わずして、何と言ったらよいのでしょうか。しかし、絶対にこの悪い流れが切れると信じています。2016年のように、日ハムに好き勝手させてはいけないのです。
頑張れホークス!打って抑えろ!!突き進むんだ鷹の道!
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