朝鮮人虐殺、芸術で声上げる 「なかったことにしたくない」 在日の若者らが美術展

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 101年前の関東大震災で起きた朝鮮人虐殺について、在日朝鮮人の若い世代が芸術を通じて歴史を伝えようとするプロジェクトを始めている。「百美+(ひゃくび)」と題し、8月下旬からは美術展を開く。

 正式名称は「関東大震災朝鮮人虐殺から100年を迎えて千葉県の美術シーンを再考しそのあり方を模索するプロジ…

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