67日間漂流、男性生還 同乗2人は死亡 オホーツク海

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 ロシア極東カムチャツカ半島沖のオホーツク海で14日、行方不明だった男性を乗せたボートが67日間の漂流の末、発見された。ロシアメディアによると、同乗した兄とおいは亡くなったが、男性は雨水を飲んで生還。元妻は「奇跡だ」と喜んでいるという。

 男性は、ロシア極東のブリヤート出身で、サハリン州で働いていた…

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