船井電機、破産すべきだったのか 資金300億円どこへ 即時抗告

有料記事

[PR]

 AV機器メーカー・船井電機大阪府大東市)の破産が決まってから約1カ月。取締役が単独で申請する「準自己破産」だったことも裁判所が即日決定したことも珍しいが、他の経営陣が取り消しを求めて争うというさらに異例の経過をたどっている。果たして船井は破産すべきだったのか、流出したとされる資金はどこへいったの…

この記事は有料記事です。残り1835文字有料会員になると続きをお読みいただけます。

【春トクキャンペーン】有料記事読み放題!スタンダードコースが今なら2カ月間月額100円!詳しくはこちら